公開日:2017/12/06 

カバー力がすごい!オススメCCクリームランキング

CCクリームはBBクリームと比べてカバー力が落ちると言われています。しかし、中にはBBクリームと大差ないカバー力を持ったCCクリームもあるのです。毛穴をしっかり隠し、スキンケア効果も期待できるCCクリームとは?ランキングでご紹介します。

カバー力を重視して使用するのにおすすめなCCクリームは?

カバー力を重視されるようであれば、本来ならCCクリームよりもBBクリームの方がおすすめです。

しかし、それでいて素肌感が出せるというのがCCクリームの特徴でもあります。バランスが取れていますので、ベターっとした感じもなく、とても使いやすいのもメリットとして挙げられます。また、ミネラルなどの美肌効果も高いという特徴もありますので、使っていてお肌がつやつやになり、見た目的にも潤っているという状態になります。

さまざまなメイクコスメがありますが、最近とても注目され、使われているのがCCクリームです。CCクリームの中でも、特にカバー力がある商品はどれなのでしょう?

ベースメイクに使いたいCCクリーム3つの特徴

CCクリームにカバー力を求める方は、いかにも隠していますといった感じではなく、ナチュラルで素肌に近い仕上げを望んでいます。ニキビがあったり肌荒れがひどいと尚更ですね。カバーできたとしても、隠すような厚塗りでは肌が悪化する一方。しかし、カバー力と肌への優しさは両立しづらいイメージがあります。ではどういった物を選べばよいのでしょう?

薄づきでありながら、ニキビやニキビ跡、肌のデコボコや赤みをカバーしてくれるのが大事です。厚塗りしなくとも、明るく透明感のある肌にする事を重視したタイプです。仕上がりはもちろんナチュラル。そのような特徴のCCクリームが良いですね。

他には、保湿力が十分にあるという点です。お肌に乾燥はなによりの大敵。乾燥は肌荒れの原因になりますし、化粧のノリにも大きく影響します。肌荒れやくすみをカバーしつつ、肌の調子を整える機能を持つタイプなら安心です。ですので保湿やスキンケア効果を重視したCCクリームが有効的です。

また、肌への馴染みが良いタイプを選ぶということもポイント。せっかくカバーできても伸びが悪いと色ムラになったり、浮いてきたり、よれの原因にもなります。ですのでテクスチャーが軽く、伸びが良く肌への馴染みが良いCCクリームがおすすめです。

  • 薄づきでも自然にカバーしてくれる!
  • 肌に優しく、保湿力しっかり!
  • よく馴染んでムラにならずにキレイに伸びる!

1位:ピカイチ リプロスキンCCクリーム

価格 2,350円(税抜 / 送料500円)
内容量 20g
カラー 1色

薄づけでもニキビ肌、肌荒れをさっとひと塗りでカバー。敏感肌の方でも使える優しい成分たっぷりです。

伸びもよく、しっとり潤い、無香料なので人を選びません。120日間の返金保証があるので、安心して使用でるのもうれしいポイントです。



2位:ラナレイ プリズムCCクリーム

価格 3,500円(税抜 / 送料無料)
内容量 30g
カラー 3色
・標準色/オークル
・ロゼ/ピンク
・ベージュ

1本で8役が備わっている多機能クリームです。独自技術のプリズム作用を採用。光の乱反射でシミや小ジワを全方位から補正します。

少量でも伸びの良いテクスチャーですので使いやすく、エイジングケア成分も配合しています。



3位:米肌 澄肌CCクリーム

価格 3,500円(税抜 / 送料無料)
内容量 30ml
カラー 2色
・やや明るい自然な肌色
・普通の明るさの自然な肌色

ひと塗りで毛穴をしっかりカバー。肌色コントロールパウダーの効果でくすみ知らず、キレイな美肌が長時間持続します。

保湿効果の高い成分も含まれていますので、乾燥からお肌を守ってくれます。クリームの伸びが悪いのが惜しいポイントです。



買うならコレ!

自然なカバー、保湿力、伸びの良さ、全て優秀なリプロスキン!


ニキビ肌の方への化粧水で高評価を得ていたリプロスキンは、そのノウハウをCCクリームでも発揮しています。ニキビや肌荒れ、敏感肌の方でも安心してメイクできる成分がふんだんに使われています。お肌に優しく、さらにカバーもしっかししてくれます。


通常、隠そうとするほど厚塗りになってしまいます。結果メイクが濃くなり、かえって肌への悪影響に繋がります。リプロスキンCCクリームは薄づきでもしっかり効果があるので、そのような心配もありません。

カバー力重視でもCCクリームをおすすめな理由

CCクリームとよく比較対象になるBBクリームですが、カバー力の面でより優れている印象です。実際、BBクリームはカバー力に優れていて、キズや肌の深刻荒れを隠すには効果的です。仕上がりはマットな質感になるので、しっかりメイク派の方には良いです。ですが、その分肌への負担もあります。

CCクリームはその点、肌に優しい成分が多く含まれており、スキンケア効果もあります。使いながらにして素肌がキレイになれるのです。美容成分が配合されているのも多いので、アンチエイジングも見込めます。ファンデーションのように隠すために厚塗りをして、肌に負担をかけ悪化させる、といった使い方もしません。その面でも肌に優しいと言えます。

また、コントロールカラーに優れているので色ムラの心配もありません。初めは白すぎるかな?と思うかもしれませんが、使ってみると肌に馴染んで明るくトーンアップしてくれます。CCクリームは光ってカバーするので透明感もでるのが特徴です。

薄づきなので、化粧崩れもしにくいのもおすすめポイントです。カバー力が強い物を使うと全体的に厚塗りになりがち。そうなるとメイクが崩れやすくもなりますし、ドロドロの状態は直すのも面倒です。CCクリームを使用すると肌にうるおいが続くので、崩れの原因の一つである乾燥に強く、夕方の乾燥しがちな肌にもさっと塗るだけで復活できます。

よりカバー力を求めているようでしたら、その上にパウダータイプのファンデーションをのせたり、お粉をはたくと良いでしょう。初めから厚塗りをするより、薄づきを重ねた方がお肌にメリットが多いのです。そのためにもCCクリームが非常に有効ですし、組み合わせて使うことができるのも魅力ですね。

  • 肌をいたわる成分が多く、保湿・美容成分が配合されている
  • ナチュラルな仕上がりで肌をトーンアップして透明感を出す
  • 薄づきなので崩れにくく、崩れても直しやすい


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