公開日:2017/07/26
朗報!胸が小さくても色っぽくなる三角ブラとは
シェア
ツイート
はてブ- お気に入り110
女性の胸の形や大きさは人それぞれ異なり、人によっては小さい胸に悩みをもつこともあります。そんな「小胸さん」が可愛く着こなすことができるのは三角ブラです。小胸さんが三角ブラを着こなせる理由を紹介します。
小胸さんが抱える胸の悩み
小胸さんはいわゆる「貧乳」と呼ばれる体型をしており、バストと全身のメリハリがない身体に悩みを抱くことが多いです。周囲の女性と自分の胸の大きさを比較して羨ましく思ったり、自分に女性らしさがないと自信をなくしてしまったりすることも少なくありません。数ある胸の悩みの中で、小胸さんが抱えやすい胸の悩みについて紹介します。
プロポーションに自信がなくなる
小胸さんはグラビアアイドルのような豊胸の女性に比べて、自分の胸にはボリュームがないと悲観することがあります。成長期の10代の女性においては、周りから貧乳と呼ばれていじめられるかもしれないと不安を感じてしまう人もいるようです。
バストアップの情報を夢中になって探し、豊胸手術や豊胸効果が期待できるアイテムの購入を積極的に検討することもあります。
ワイヤーの下着が身体に合わない
小胸さんがブラを購入するとき、大抵Aカップのものを選ぶ傾向があります。小胸さんがワイヤーブラを装着すると、カップに寄せる肉が少ないため、谷間を作ることができないことが多いです。
ですので、カップに隙間ができてしまい、ブラがずれて痛い思いをすることも少なくありません。自分の体型に合ったワイヤーブラを見つけるのが難しいという問題を抱えやすくなります。
小胸さんにぴったりの三角ブラとは
胸のボリュームが少なくても、すらっとしたボディラインが魅力的なのが小胸さんによく見られる特徴です。セクシーなボディには、胸のボリュームがなくてはならないわけではありません。
スマートなボディラインをさらに魅力的に引き立てる下着が「三角ブラ」です。ワイヤーブラのようにデザインが豊富で、小胸さんが下着姿になっても自信をもてるアイテムになっています。
ワイヤーがなく、フィット感がある
ワイヤーブラと違い、三角ブラにはワイヤーがありません。ですので、身体に合わなかったワイヤーブラの問題を解決するブラになっています。
ワイヤーがないため、胸にフィットするブラの面積が増えることになります。フィット感があり、着心地がいいのがメリットです。
無理して谷間を作る必要がいらない
ワイヤーブラによるバストの持ち上げや谷間作りの機能がないため、自然の胸の形を維持することになります。無理をしたボディメイキングをしなくても、おしゃれな下着を着る気持ちになれるのが三角ブラです。
小胸さんが自分の下着姿を見て、女性としての自信を取り戻すこともできるようになるでしょう。デザインも豊富に揃っているので、今まで下着選びに消極的だった小胸さんが、三角ブラを買うのが楽しみになるかもしれません。
三角ブラを買うときのポイント
三角ブラは小胸さんが抱えやすい胸の問題を解決してくれる下着といえます。多くの小胸さんの体型に合うように、多種多彩の三角ブラが流通しています。
ワイヤーよりもつけやすくなる三角ブラですが、自分に合った三角ブラでなければ下着として意味がありません。では、どの三角ブラが自分に合うのか、選び方のポイントを紹介します。
ワイヤーブラとサイズの選び方が違う
ワイヤーブラでは「C75」や「F80」など、バストのトップサイズとアンダーサイズの計測結果から自分の身体に合うサイズを選びます。アルファベットはカップの大きさを、数字はアンダーバストの長さを示しています。
しかし、三角ブラはカップサイズがないため、サイズの選び方が変わります。衣類と同じように、S、M、Lサイズで探すことになります。伸縮性があるので多少の融通がききやすいですが、基準となるサイズの三角ブラを購入するようにしましょう。
自分好みのデザインから第三者のアドバイスをもらう
三角ブラを選ぶときに、どのようなデザインのものを選ぶか悩むことがあるでしょう。デザインによってはボディラインにメリハリ感を出すものもあれば、セクシーさをアピールできるものなどあります。
なりたい下着姿をイメージしながら、あるいは服のように自分の好みの色やデザインで選ぶかもしれません。下着を試着したとき、家族や友人、下着販売店のスタッフに感想を聞いてみることをおすすめします。第三者から見て印象がいい下着を選ぶと、小胸さんが下着姿に自信をもちやすくなります。
小胸さんの女性らしさを格段に引き出す「三角ブラ」のまとめ
三角ブラは小胸さんにとって嬉しいメリットがたくさんあるブラです。三角ブラの特徴や選び方を次にまとめました。
- 三角ブラはフィット感がある
- ワイヤーブラのように胸を持ち上げる必要がない
- サイズの選び方はS、M、Lなど