公開日:2017/06/15 

ジムでのトレーニングを快適に!揃えておくと便利なグッズ!

駅近くでよく見かけるジムの看板。24時間使えるジムも増え、忙しい人も通いやすくなってきましたね。ここではこれからジムに通う人が行く前に揃えておくべきグッズ、またはトレーニングが快適になるグッズをトレンド情報も織り込みながら紹介します。

トレンド感のあるおしゃれなウェア

速乾性や吸水性を重視したトップス

ウェアを選ぶ時には、ジムで行うトレーニングの種類も考慮することが大切です。ウェアに共通条件として求めたいのが速乾性や吸水性。汗をかいても快適に体を動かせるウェアを選びましょう。

  • スポーツブラ

トップスはTシャツでOKですが、スポーツブラのみでのトレーニングが今どき。Tシャツの襟元からカラフルなスポーツブラが見えてもおしゃれなので、揃えておくと便利です。肩ひもがずれにくいのでバッククロスタイプがイチオシです。

  • タンクトップ

スポーツブラのようにお腹は出したくない人はタンクトップ(カップ付き)がおすすめです。トレンドをおさえることができます。

ボトムはぴったり派?それともゆったり派?

ジムに行ってすることは、ランニング中心ですか?それともヨガ系でしょうか。トレーニングに合わせ足元の動きやすいボトムを選びましょう。

  • ヨガ系はゆったり

ヨガ系のボトムは、カプリなどのハーフパンツが人気。ヨガ専門ブランドには、ゆったりした女性らしいシルエットのものが多くラインアップされています。

  • ランニングや筋トレ派はピッタリボトムでレギンスは必要

ランニングマシーンなど器具を使って運動する人は、足元がもたつかないボトムを選びましょう。おしゃれ感があり、ケガ防止にもなるレギンスは持っておくと便利。レギンス1枚でのトレーニングでは、ヒップシルエットが気になる方は、ショートパンツと一体化したデザインを選べばシルエットが気になりませんよ。

トレーニングの内容に合った専用シューズ

足元は、ジムで行うトレーニングの種類に合わせて専門性の高いシューズを選ぶことをおすすめします。

  • 走ることがメインの人はランニングシューズ

ランニングマシーンを使った運動がメインの人は、もちろんランニングシューズですね。ランニングシューズには、練習用とレース用があります。ジムでは練習用を履きましょう。

  • 安定性のあるフィットネスシューズ

エクササイズプログラムがダンスやトレーニングマシンでの筋トレなど、メニューが色々ある人は、万能タイプのフィットネスシューズがおすすめ。選ぶ時のポイントは、安定性を重視して。滑りにくいフィットネスシューズにしましょう。

  • ヨガ・ピラティス用のフィットネスシューズ

素足でもできる運動の時には、薄手のフィットネスシューズが良いです。汗で滑ることを防ぎます。

快適にトレーニングを進めてくれるグッズ

ジム用の吸汗性があるスポーツ専用靴下

普段は、素足派の人もジムでは靴下を履きましょう。普段履く靴下ではなく、スポーツソックスが良いです。スポーツソックスは、トレーニング中の足元への負担をやわらげ汗を吸い取ってくれます。くるぶし丈、L字型ソックスタイプが人気です。何気なく履いているスポーツソックスには、トレーニング中の足元を快適にするたくさんのこだわりが詰まっています。

スポーツソックスの特徴

  • 汗を吸い、通気性が良い生地
  • 衝撃から足を守るクッション性
  • 足にフィットし、ズレない

代えのスポーツソックス1足は、持って行ってください。汗をかきやすい人は、2~3枚持っていく方が良いですね。

首にかけてもおしゃれに見えるタオル

ジムに行く時にタオルは持って行くと思いますが、どういったタイプのタオルを持って行きますか。汗をしっかり拭きとってくれる吸水性のあるスポーツタオルを持って行くのがおすすめです。スポーツタオルは、休憩中に首にかけても良いように、普通のタオルよりも長めのつくりになっています。

また、スポーツブランドには、ロゴ入りやおしゃれなデザインのスポーツタオルが揃っています。その日のウェアに合わせて色を選べば、トレーニング中もおしゃれが楽しめます。カラフルに何枚か揃えておくといいですね。トレーニングが終わった後もタオルは必要です。ジム次第では、お風呂にタオルが備わっているところもあります。しかしそうでないジムに通っている人は、トレーニング後の体を拭くためのタオルも揃えて持って行きましょう。

ジムに持って行くならスポーツ感がある水筒

トレーニング中の水分補給は必要です。そのために水筒(ウォーターボトル)を持って行きましょう。ジム用の水筒を選ぶ時に注意したい点は、ランチ感がないタイプのものを選ぶことです。

選ぶ時のポイント

  • 直接飲みができるもの

飲むときに大きく口を開けて飲まなくて良い、スクイズ系といって吸って飲むタイプや飲み口がストローになっているものがいいですね。

  • 落としても割れない丈夫なもの

漏れ防止が付いたもので、少々手荒に使用しても割れない素材を選びましょう。カラフルなシリコンタイプが人気です。

  • プロテイン専用

トレーニング中の水分補給にプロテインを飲用する人は、飲んでいるプロテイン専用のシェーカーがあるのでそれを使うと良いですね。

気持ちを盛り上げてくれる便利グッズ

音楽プレイヤーで聴きながらトレーニング

ウォーキングやランニングをする時には、お気に入りの音楽を聞きたいですね。ジムに行く前にはスマートフォンにお気に入りの音楽をダウンロードしておきましょう。ただトレーニング中に電話がかかってくると集中できないという人は、小型の音楽プレイヤーを揃えておくと便利です。

おすすめなのが「トランセンド」のデジタルオーディオプレーヤー。小型でUSBサイズです。スポーツクリップが付いているのでシャツやポケットに携帯できます。充電式なので便利。電池を買う必要もありません。スマートフォンと別に音楽プレイヤーを持っておけば、汗で濡れるなどのトラブルが起きてもデータが消えてしまう心配もいらないですね。

【基本情報】

商品名:トランセンド/MP330

参考価格:3,801円(税込)

コードレスなbluetoothのイヤホン

有線のイヤホンについているコードは長く、トレーニング中は少し邪魔ですね。音楽を聴く人は、bluetoothのイヤホンを購入しましょう。またbluetoothのイヤホンには、スポーツタイプのものがあるので、そちらがおすすめです。

スポーツタイプのbluetoothイヤホンのおすすめポイント

  • 軽量
  • 防汗と防滴がついている
  • フックが付いていて装着した時に落ちにくい設計

スポーツタイプのbluetoothは、種類も豊富です。昨今の技術向上と共にbluetoothのイヤホンの音質レベルも高くなりクリアになっています。価格もリーズナブルなのでおすすめです。

ソニーのスポーツタイプのウォークマン

音楽プレイヤーとbluetoothのイヤホンが一体化しているおすすめのものがあります。それは音響機器に定評が高いソニーのスポーツタイプのウォークマンです。イヤホンに内蔵メモリーがついているのでこれひとつで音楽の再生ができます。スマートフォンにつなげると普通のbluetoothイヤホンとして使うことができます。

ソニーのスポーツタイプのウォークマンは、スポーツシーンで使うことを前提に設計されているので、プールで泳ぎながらでも使うことができる優れもの。海水での使用もできるところなど驚きの技術です。ジムにプールが備わっているところに通っている人は、このタイプがイチオシです。

【基本情報】

商品名:ソニー ウォークマンWシリーズNW-WS625

参考価格:20,390円(税込)

お気に入りのグッズで心も体もリフレッシュ

ジムに通うために必要な、ビギナーさん向けのグッズを紹介しました。

  • 身に付けるグッズは、吸水性や安定性の良いもの
  • 持って行くものは、軽量で丈夫なもの
  • グッズはトレンド感があるもの

これらのポイントを踏まえたグッズです。参考にして好みのグッズを揃えてください。

  • Facebook
    シェア
  • Twitter
    ツイート
  • はてなブックマーク
    はてブ

820



ページのトップへ