
公開日:2017/06/15
コスメにも有効期限がある!マスカラやコスメの寿命は?
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実は、コスメに有効期限があることを知っていますか?マスカラの寿命は意外と短く、有効期限を守って使用することが大切です。今回は、マスカラやコスメの有効期限を紹介します。
コスメにも有効期限があるの?
コスメに有効期限が記載されない理由
コスメには有効期限があります。しかし、製造日や有効期限がどこにも記載されていないことを不思議に思ったことはありませんか?化粧品や医薬品の販売や製造方法について定めている法律に、薬機法(やっきほう、旧薬事法)があります。薬機法では未開封である場合、品質保持が3年以上できる化粧品には有効期限や製造日を記載する必要がないと定められています。
そのため、未開封の状態ならパッケージやコスメ自体に有効期限の記載がないものは3年以上持つといわれています。開封せずにしまっておいた化粧品も3年以内であれば使用することができます。このときに、色や臭いを自分で確認するようにしましょう。
開封すると細菌が繁殖する?
化粧品は一度開封してしまうと、有効期限はぐんと短くなります。その理由は、化粧品が酸化して雑菌が繁殖しやすくなるからです。化粧品の見た目は変わらなくても、空気に触れるだけで酸化は始まります。また、化粧品を手で使ったりパフに取ったりすることで、容器の中にも菌が入りやすくなるのです。
雑菌が繁殖している化粧品を使うことで、肌荒れを起こしたりニキビができたりする原因にもなります。まだ化粧品が残っているのにもったいない!と取っておいても肌の負担になると考えるとなかなか使用できなくなりますよね。それぞれの化粧品の有効期限を知り、古くなったものは捨てるようにしましょう。
化粧品の正しい保存方法とは
化粧品にはさまざまな種類がありますが、雑菌が繁殖しやすい洗面やお風呂場での保管・管理は避けるようにしましょう。
できるだけ湿気の少ない、直射日光の当たらない場所での保管がおすすめです。涼しい場所がいいからと冷蔵庫で保管することはあまりおすすめできません。冷蔵庫から出し入れすることによる温度変化で、品質が劣化したりクリームなどによっては分離してしまう場合があるからです。
また、蓋のついている化粧品の場合はしっかりと蓋を閉めることで、酸化しにくくすることができます。雑菌の侵入を防ぐこともできるので蓋をしっかり閉める癖をつけるといいでしょう。まずは、普段の化粧品の保管・管理方法を見直してみてはどうでしょうか。
マスカラの寿命はどれくらい?
意外と短いマスカラの有効期限
アイメイクに使うアイテムは、特に雑菌が繁殖しやすいため有効期限をしっかり抑えることが大切です。雑菌が繁殖したままのマスカラを使用していると目にも悪影響を与えてしまう可能性があります。マスカラの寿命は意外と短く、1ヶ月から3ヶ月といわれています。毎日マスカラを使用している場合は3ヶ月以内で使いきることができるのではないでしょうか。
使用開始した日にちを書いておくと、安心して使うことができますよ。また、マスカラ容器の口にダマができて閉まらない場合は、きれいに拭き取ることで蓋が閉まるようになるので酸化にしくくなります。容器からマスカラ液がこぼれてしまった場合も、しっかり拭き取るようにしましょう。
セットで覚えたい!ビューラーのお手入れ
アイメイクのアイテムとして、マスカラとセットで使用することが多い、ビューラー。マスカラとセットでお手入れの方法を覚えておくといいでしょう。特に、気をつけたいのがまつげを挟むゴムの部分です。この部分はマスカラやアイシャドウが付着しやすく汚れすくなります。そのため、汚れたまま使用すると目の炎症などのトラブルを引き起こす可能性があるでしょう。
汚れがついている場合は、ティッシュなどで拭き取り清潔な状態を保つようにしましょう。ビューラーのゴム部分の寿命は、2ヶ月から3ヶ月です。ゴムに亀裂のある場合はまつげを痛める原因にもなるので、早めに取り替えるようにしましょう。
その他のアイメイクの有効期限は?
マスカラ以外のアイメイク用品の寿命も、意外と短いものが多いです。まず、アイライナーの有効期限は、3ヶ月程度だといわれています。目の角膜に触れることがあるアイテムなので有効期限を守り使用するようにしましょう。また、アイシャドウの有効期限も同じく3ヶ月。どちらも目に近い部分となるため、雑菌が繁殖しているものを使用するのは避けたいところです。
アイシャドウの場合、アイシャドウチップのお手入れも欠かせません。汚れたチップを使用するとまぶたの摩擦を引き起こす原因にもなります。2週間に1回中性洗剤で押し洗いを行うことが理想です。あまりに汚れがひどい場合は、買い替えることもおすすめします。
気になる!他の化粧品の有効期限は?
ファンデーションやチークの寿命は?
肌に直接のせるベースメイクに使用するファンデーションの寿命は、1年だといわれています。リキッドファンデーションの場合は半年で、成分が分離している場合は使わないようにしましょう。ファンデーションは肌への負担が大きいため、有効期限が切れたものを使用することで肌荒れを起こしやすくなります。
また、チークの有効期限はパウダーファンデーションと同じく1年だといわれています。チークブラシやファンデーションのパフが汚れているとムラができやすくなり、メイクの仕上がりが悪くなります。もちろん、雑菌が繁殖する原因にもなるため、汚れてきたら中性洗剤を使用してきれいに洗うようにするといいでしょう。
リップアイテムの有効期限も短い?
口紅やグロスなどのリップアイテムの有効期限も意外と短く、3ヶ月から6ヶ月だといわれています。唇は顔の中でも皮膚が薄いため、雑菌が繁殖しているものを使用することで荒れやすくなります。グロスが分離している場合は腐敗している可能性もあるため、使用しないほうがいいでしょう。
毎日使用していると減るのが早いアイテムですが、有効期限内で使いきるように心がけましょう。また、リップブラシもしっかりとお手入れする必要があります。使用した後は、ティッシュを使い汚れを落とします。汚れが気になるときは中性洗剤に浸して洗うといいでしょう。
スキンケアアイテムにも有効期限はある?
メイク前に使用するスキンケアアイテムにも有効期限はあります。クレンジングや洗顔、化粧水、乳液などの化粧品は開封してから6ヶ月以内で使い切るようにしましょう。有効な成分が肌に直接働きかけるものなので、酸化しているものを使用すると肌への負担となる場合があります。分離していたり変色していたりする場合は、使用しないほうがいいでしょう。
また、日焼け止めの有効期限も6ヶ月だといわれています。ワンシーズンのみで使用することが大切です。スキンケアアイテムはメーカーやブランドにより配合されている成分に差があります。有効期限が気になる場合は、直接問い合わせてみてください。
コスメの有効期限をチェックしてみて
意外と知らないコスメの有効期限ですが、有効期限が切れたものを使用することで肌の負担になる場合があります。今使用しているコスメの有効期限をチェックしてみるといいでしょう。
- コスメは開封すると酸化が始まり、雑菌が繁殖しやすくなります
- マスカラの寿命は1ヶ月から3ヶ月!
- コスメの有効期限を守って肌の負担を軽減しましょう