公開日:2018/06/05 

ダイエット中の食事の我慢不要!帳消しできる方法とは?

太る原因は食べものと大きな関係があるのですが、じつは意外にも食べる組み合わせで、解消できる場合もあるんです。

それをうまく取り入れると、食べたものが帳消しになれるという不思議な方法が、本が出るほど有名になっています。

どんな効果があってダイエットができるのか、具体的にチェックしてみましょう。

帳消しダイエットは食べても太らない方法でダイエットができる!

本来食べすぎてしまったら、運動をしてその分の脂肪を使わないと、体重が増えます。しかしうまく食べものの組み合わせを使うと、脂肪がたまらなくなるようです。

運動はつらくて時間もとられてしまうので、あまり積極的にしたくない人が多くいるでしょう。

食べものだけで帳消しにして、効率よく痩せるための方法とは、どんなものなのかちょっと見てみてください。

脂肪のなりにくい食事とセットにして帳消しに!

もともとダイエットに失敗するのは、体に脂肪がたまりすぎて、体重が増えてしまうのが大きな原因です。

食事によってそれが起こる場合がほとんどなので、本来ならその量を少なくして、太らないようにするでしょう。

しかしこの方法はその食べたものに対して、栄養などの特徴を見て相性がいいものを、ほとんど同じタイミングで食べます。

これは体の仕組みをうまく使った方法で、食べたものがすぐに脂肪にならない特徴を、うまく利用しているわけです。

つまり太りやすい食事をしたとしても、そのちょっとあとにでも、帳消しにできるものを取り入れたら太らない考え方といってもいいでしょう。

この組み合わせとしっかり覚えていると、どんなものを食べても太ることはなく、体を細くできるわけです。

帳消しにする前の状態は変わらない…太らない方法だから

しかし逆のことをいうと、どんな食べたものでも帳消しにする方法なので、これだけでは痩せるものでもありません。

つまり食べたものが脂肪にならない特徴を活かして、それより前からある脂肪を減らす方法を見つけないと、体が細くなることはないというわけです。

しかも食事をなかったことにする方法なので、代謝があがって脂肪を少なくできないのなら、ずっと継続しないといけなくなります。

続けるのがダイエットのポイントですが、さすがに長期間続けていると、組み合わせにも限界があるでしょう。

少しでも余裕を持たせる意味でも、体を細くさせる努力は必要です。

筋トレと組み合わせる方法が成功する近道!

そこで代謝があがる筋トレをセットに取り組むのが、ダイエットの近道になるでしょう。自然と脂肪を減らしてくれるので、筋肉をつけるものがちょうどいいわけです。

食べものが原因でつく脂肪を帳消しにしつつ、ちょっとずつ代謝があがっていけば、体重も減っていくのは間違いありません。

無理に量を減らす方法ではなく、食事はそのままで組み合わせを変えるだけです。ストレスなく運動ができるので、一般的な方法よりは続けやすいでしょう。

食事のデメリットを帳消しにできるこの方法は、どんなものでも食べられるのが、他の方法にはない大きなメリットです。

効果を発揮できる食事で帳消しに!その食事例でダイエット

ではどんなものでもいいうえに、極端に量を少なくしないこの食事の、帳消しにできる例を紹介します。

しっかり組み合わせを把握していないと、カロリーが高いものを食べてしまえば、そのまま体に蓄えられてしまうでしょう。

間違えないように組み合わせを覚えて、食事に取り入れてみてください。

和風ハンバーグが理想的!大根おろしと一緒に食べよう!

子供から大人まで好きなメニューはたくさんありますが、子供のころからほとんどの人が食べた経験があるハンバーグは、食べたくなる食べもののひとつでしょう。

しかしお肉だからこそカロリーが高くて、ダイエット中に食べられないものだと思っている人が多いはずです。

たしかにそのまま食べてしまうと大変なことになってしまいますが、これには大根おろしを使うと帳消しにしてくれます。

よく目にする組み合わせですが、じつは理に適っていて、大根おろしはハンバーグのデメリットを帳消しにできるんです。

これは大根の酵素やミネラルが役立ってくれて、カロリーを高めている脂質や、たんぱく質を帳消しにしてくれます。

ハンバーグの上にのせると、和風ハンバーグとしてタレも変えれば、おいしく食べられておすすめです。

食後のコーヒーで痩せられる!でも食べるものは焼肉に限る

外食をしていても食べたあとに、ホットの飲みものを出してくれるところがあるでしょう。喫茶店なんかはコーヒーを出してくれますが、お肉に限ってとくに相性がいい組み合わせです。

もともと先ほどと同じように、お肉は焼いたときに出る脂が、カロリーを高めています。これが帳消しになれば太ることもないわけです。

そこでコーヒーを飲めば、入っている成分が外に出す効果があるので、太る心配もないでしょう。

ちなみに脂質は食べて1日弱で脂肪に変わる特徴があるので、食後にゆっくりコーヒーを飲んでも大丈夫です。

みんな大好きなカレー!お米を減らして卵と一緒だと効果的!

大好物としてあげられることが多いカレーは、意外にも脂肪になりにくい特徴があります。しかしそれはごはんを少なくした場合に限ってです。

ごはんは糖質が入っているので、減らすのがちょうどいいでしょう。そしてそこに卵を入れると、残ったご飯分は帳消しにしてくれます。

卵は栄養がタップリで、しかもお腹いっぱいになりやすいだけでなく、お腹が空きにくくなる特徴もあるので帳消しにできるわけです。

つまりカレーに使っているごはんを食べすぎなければ、卵で帳消しにできて相性がいいと思っていいでしょう。

帳消しにできる方法は本になるまでの人気ダイエット!

無理に食事を我慢しない方法は、じつは気軽に続けられるものとして、本になったくらい話題になっています。

もともとダイエットは面倒だけど続けるものだと世間ではいわれているものなので、組み合わせさえ守っていれば、好きに食べていいというルールが魅力的だからでしょう。

しかしこの組み合わせをしっかり守っていないと、食べたものがすべて脂肪になってしまうので、その確認の意味でも本を買って覚えておくのもおすすめです。

食べたものを帳消しにして、ストレスなくダイエットに活かしてください。

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