公開日:2018/08/20
キーマカレーでダイエットできちゃう!?痩せる効果が上がるレシピとは?
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体を絞るには食事を少なくして、なるべく脂肪をため込ませないのが、一般的な方法です。
しかしキーマカレーに限っては、お肉をタップリ使っているのに、ダイエットができてしまうのです。
これは代謝を高められる効果があり、正しく量を守っていればお肉を使っていても問題ありません。
そこでちょうどいいレシピも紹介するので作ってみましょう。
キーマカレーがどうやらダイエットに向いてるらしい!
カロリーが高くて脂肪がついてしまうものは、本来口にする量は減らすべきです。
しかしそのカロリーが気になるお肉をタップリ使うキーマカレーは、ダイエットをしているときでも食べてもかまいません。
むしろ痩せられる効果が高くて、避ける必要すらないような食材になります。
スパイスが入っていれば腸を元気にできて代謝を高められる
まずカレーというのは独特の味や香りを楽しむために、スパイスを入れることでしょう。
キーマカレーにも使いますが、この香辛料が腸を元気にする効果が高く、ダイエットしやすくなります。
腸というのは便を出すところでもあり、さらに食材の栄養をとり込むところです。
しかし便などがたまりすぎると、その栄養がうまくとり込めなくて、体全体の代謝にも影響が出ます。
だからこそ腸を元気にするのは、ダイエットをするうえで重要な部分になるんです。
キーマカレーのスパイスはその効果が高いことから、便がなかなか出ていない人は、積極的にとるといいでしょう。
ひき肉にサプリでも使われる脂肪を減らせられる効果あり
ダイエットでは控えるべきとされるお肉が、キーマカレーにはタップリと使われています。
お肉には体にたまった脂肪を燃やす効果が隠されており、取った分だけ脂肪を減らせられるでしょう。
その効果の高さからその成分だけを抜き取って、サプリに使っている場合があるほどです。
多くの会社がその効果に期待して使われるくらいですから、ダイエットとしてはかなり有効でしょう。
しかしキーマカレーではお肉そのものを使うため、たくさん食べれば効果が出るわけでもありません。
お肉そのもののカロリーが高いのには変わりがないため、お肉を食べる量はほどほどにしておいたほうがいいでしょう。
お肉を使うからこそ運動をすれば代謝そのものをアップしやすい
運動をして体を絞ろうとしている人は、代謝を高められるからこそ、汗を流して頑張っています。
これと深い関係があるのが筋肉であり、これがたくさん体についている人は、脂肪が減らしやすくなるんです。
ただ筋トレをしているだけでも効果はありますが、たんぱく質が多い食事をとって、筋肉を増やす補助をしたほうが効果も高くなります。
その補助としてピッタリなのがお肉であり、キーマカレーにたくさん使われる食材です。
ごはんやひき肉の量に注意!お肉の種類を鶏にするのがおすすめ!
キーマカレーはたしかに代謝を高めやすくて、脂肪を減らすのにはちょうどいい食材になります。
しかしその効果かあるものがお肉ですから、取る量には注意したほうがいいでしょう。さらにキーマカレーはごはんといっしょに食べるレシピが多く、これも脂肪になりやすい特徴があります。
ごはんそのものには痩せられる効果があるわけでないので、なるべくその量を減らして、ダイエットしやすい環境をつくるようにしましょう。
もしくはごはんの代わりに、他の食材を使うのもひとつの方法です。またお肉に関しても牛や豚はカロリーが高い特徴があるため、鶏肉を使うとデメリットが少しでも軽くできるでしょう。
レシピで使うならトマトと鶏肉がおすすめ!効果のあるキーマカレーでダイエット
上記のようにうまく痩せられるのはたしかですが、使う食材はカロリーが高いために、食べる量には十分に注意するべき食べものです。
そのデメリットをなるべく減らすために、レシピとしてトマトや鶏肉を使うようにしましょう。
これらは脂肪を減らすための効果があり、そのうえにカロリーがおさえられるほど、少なくて済むようになっています。
さらにトマトには腸を元気にできる効果もあり、ダイエットとしてちょうどいい食材のひとつです。これらを取り入れてキーマカレーを使えば、ガッツリした味が食べたい!と思っても、我慢しなくてよくなるでしょう。
ごはんを春雨にチェンジしたキーマカレーで安心
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<材料>
- 玉ねぎ
- にんじん
- 鶏ミンチ肉
- 春雨
- カレー粉
- ケチャップ
- チキンブイヨン
- 砂糖
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<作り方>
- 鍋を準備して沸騰をさせたら、春雨を入れて戻す
- フライパンを出し、春雨以外の食材を投入して炒める
- その上から残りの食材を入れて、再び熱を通したら完成
もともとキーマカレーを食べるデメリットとは、お肉のカロリーとごはんの糖質が関係しています。
そこで鶏肉を使ってカロリーを減らして、ごはんを春雨に変えれば、高い効果だけが使えて痩せやすくなるでしょう。
この場合も油などもあまり使わないようにし、量を少なくする工夫ができれば、もっと脂肪がつきにくくなります。
お肉が気になるならおからを入れたキーマカレー
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<材料>
- しょうが
- にんじん
- しょうゆ
- 玉ねぎ
- ピーマン
- おから
- オリーブオイル
- トマト
- 赤ワイン
- ソース
- はちみつ
- カレールー
- ケチャップ
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<作り方>
- しょうがなどの食材をカットしておき、オリーブ油を入れて炒める
- その上からおからを投入して炒めたら、水を入れてトマトと調味料を入れて煮込む
- 馴染みやすくするために、カレーのルーを細かく切っておき、投入して煮込んだら完成
お肉の効果は代謝を高めて、さらにたまった脂肪をもやす効果がありますが、カロリーがどうしても気になるならおからを使いましょう。
この食材は豆腐から出るものなので、たんぱく質は取れるようになり、ある程度なら代謝を高められます。
それに加えてカロリーがかなり少なくていいので、よくレシピとしても使われるものであり、安心してキーマカレーに入れていいでしょう。
食べ方さえ注意すればキーマカレーでもダイエット可能
食事に関してはカロリーや糖に関して敏感になるでしょうが、そのなかに痩せやすくする効果があるなら、使わない手はありません。
キーマカレーはカロリーが高くなりがちですが、これはお肉が関係いるので、その種類を見極められたら大丈夫です。
とくに鶏肉を使えば脂肪をおさえられるだけでなく、たんぱく質がとれるので、キーマカレーで使うレシピのなかに入れておきましょう。
たんぱく質は筋肉の材料となるため、運動をして代謝を高めるときは、重要になってくる栄養になります。
とくに動物からとったお肉は、体にとり込みやすいといわれており、ダイエットとしてなら使い勝手のいいものです。