公開日:2018/02/22 

下っ腹に効果のあるダイエットは食事?ランニング?それともスクワット?

ダイエットをするとき、食事制限を気にする方が多くいますが、食事制限が有効的な場合と、あまり効果が見られない場合があります。特にぽっこりとお腹が出ている下っ腹のダイエットには、ランニングやスクワットといった運動を取り入れる必要があるのです。ここではどうして食事制限では痩せないのかや、下っ腹にダイエットに効く運動をご紹介します。

下っ腹ダイエットは食事制限だけでは痩せない!

食事制限は代表的なダイエット方法の一つですが、下っ腹に有効な策とはいえません。下っ腹についている脂肪は、皮下脂肪や内臓脂肪が多くありますが、これらは食事を制限しているだけでは落ちないからです。

下っ腹に脂肪がついてしまう場合、基本的には基礎代謝が落ちていることが大きな原因の一つとなっています。下腹部のまわりは体の老廃物が溜まってしまうところであり、皮下脂肪や内臓脂肪となって溜まっていきます。

また、下っ腹が出てきているときは、腹筋が弱っていることで内臓が下がってしまってきているからということも考えられます。痩せているのにぽっこりとお腹が出ている方は、代謝が下がっているか、腹筋がないために内臓が下がっているかのいずれかであることが考えられるでしょう。

さらに、脂肪がついて老廃物が溜まってきている状態ということはつまり、運動不足が原因ともいえます。脂肪が燃焼するタイミングがないまま、体内に残されている状態だからです。

ここからいえることは、きちんと腹筋を鍛えることと、適度な運動を行い、脂肪を燃焼させることこそが、下っ腹ダイエットでとても重要であるということです。食事制限も大切ですが、それだけでは下っ腹をへこませることは難しいといえるでしょう。では腹筋を鍛えたり運動をしたりするときには、どんなものが効果的なのかを見ていきましょう。

下っ腹ダイエットはランニングとスクワットが効く!

下腹部の脂肪を落とし、ぽっこりお腹から卒業するには、ある程度の運動やトレーニングによって下腹部を鍛え、体の代謝を高めることが重要になります。特に内臓脂肪はエネルギー消費の燃料に使われるものであるため、運動によって解消できることがあります。

さらに、筋肉量を増やすことは基礎代謝を高め、太りにくい体づくりにも役立ちます。せっかく痩せても一時的では意味がありません。長く理想の体型をキープするためにも、運動が欠かせないのです。

下腹部のダイエットに効く運動として代表的なものに、ランニングとスクワットがあります。一見、どちらも下っ腹にピンポイントで効く運動とは思えないために、下腹部のダイエットを期待する人にとっては疑問かもしれませんが、基礎代謝を高める、たしかな筋力を手に入れるためには、とても重要な運動となっています。

ランニング

下っ腹の脂肪を効率よく落としていくのに欠かせないのが、有酸素運動です。ランニングをすることでエネルギーを消費し、脂肪を燃焼していくことで下腹部の余分な肉を落としていくことができます。一見腹筋をすることの方が重要に思えるかもしれませんが、腹筋はあくまで筋肉を鍛えるだけで、脂肪を分解してくれるものではありません。脂肪を分解するには、ランニングのような有酸素運動の方が、効き目があるとされています。

ランニングは長時間する必要はなく、だいたい週に3回ほど、15~20分程度を目安に走ってみましょう。いきなり20分走るのが難しければ、最初は5分、10分といった短い時間でも構いません。継続することが重要であるため、無理せず徐々に時間を延ばすようにしましょう。

また、速いペースで走るなどといった激しい運動をする必要もありません。基本的には少しくらい話をしても問題ない程度のペースで走れば、脂肪燃焼を期待することができます。このくらいのペースが一番、効率的に脂肪を燃焼できる心拍数をキープすることができるからです。ランニングだからといって、無理に構える必要はありません。自分のペースで継続的に行ってみてください。

ちなみに有酸素運動といえば、散歩などでもいいのではないかと考える人も多いですが、ランニングの方がより、効果を見込めます。ランニングは筋肉を使うために、より効率的に脂肪を落とせるからです。

スクワット

ランニングとともに、下っ腹のダイエットで行っておきたいのがスクワットです。スクワットは下半身を鍛えることに効きますが、お腹も鍛えることもできるのです。じつのところ、腹筋よりもスクワットの方が脂肪を燃焼しやすいという説もあるほど、スクワットはダイエットに向いているとされています。

スクワットは数日に一回、15回×3セットほどを目安に行いましょう。難しければ回数を減らしてはじめて、慣れてきたら増やしていきましょう。スクワット自体は筋肉への負担も多く、無理をすることで肉離れなどを起こしてしまうこともあります。ランニング同様、こちらも自分のペースを保ちながら行うようにしましょう。

美しくなるには根気がいる下っ腹ダイエット

下っ腹がぽっこりと出ている原因は、腹筋が弱っていたり、取れにくい皮下脂肪や内臓脂肪の蓄積であったりすることが多くあります。そのため、ちょっと食事制限をすれば大丈夫、というわけではなく、長期的な目線で、有酸素運動を行い、腹筋を鍛えながらダイエットをしていく必要があります。

また、脂肪がなかったとしても、便秘やガスが溜まることによってお腹が膨らんでいる場合もあります。この場合でも、規則正しい生活とともにインナーマッスルを鍛えることで解決することが多くあります。冷えでむくんでいる場合も同じことです。長期的に体づくりを行うことで、下っ腹が出ている原因を解消していくことができるようになるでしょう。

正しい運動と食事制限で、下っ腹の脂肪を撃退しよう

下っ腹は体の脂肪の中でも比較的最後まで残っている部分であり、なかなか落としにくいと感じている人も多くいます。それ以外の部分は食事制限で何とかなったとしても、食事を制限するだけでは限界があることでしょう。下っ腹のダイエットに大切なのは、食事だけでなく、適度な運動を行うことで筋肉を鍛え、脂肪を燃焼させることです。継続的な運動が必要となり、根気がいるかもしれませんが、無理しすぎず、自分のペースで行うようにしてみましょう。

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