公開日:2018/06/12 

綺麗な割れた腹筋は誰もが憧れるボディ!腹筋ローラーダイエット

女性なら誰でも気になるところが、お腹が出ているかどうかでしょう。この部分はじつはホルモンの関係で、脂肪がたまりやすい部分だといいます。

しかしその気になる部分に、効果が発揮できるものが腹筋ローラーです。正しい方法ができていたら、口コミでもいい評判ばかりなので、その効果などを見てみましょう。

腹筋を割るなら腹筋ローラーダイエットが効果的

気になるお腹をへこませようと、筋トレを続けている人が多くいるとよく耳にします。腹筋は仰向けになって鍛えているでしょうが、効果を早く出すなら、腹筋ローラーを使った方法をやってみてください。

口コミでもいい話ばかりですが、以下の効果があるからです。ちなみに正しく使いこなしていないと、以下の効果を発揮できません。

お腹が引きしまって代謝がアップできる

まず名前のとおりお腹を鍛えるのに特化した器具なので、腹筋が鍛えられるでしょう。さらにその周辺にも効果があり、主に上半身が引きしまるようです。

その鍛えられた影響で、ポッコリ出たお腹がなくなってしまうのはもちろんのこと、体の内部にも効果を発揮できてしまいます。

とくに内臓が大きく影響され、引きしめ効果によって、上に引き上げてくれるんです。つまり正常な位置に戻るという意味で、それにより正常に内臓が機能し、代謝がよくなるでしょう。

もちろん筋肉がつくだけでも代謝が高くなるので、相乗効果で脂肪が燃やしやすくなります。

なかなか落ちにくいお腹の皮下脂肪にも効果的!

女性の悩みは見えてしまうブヨブヨとした脂肪でしょう。これをなんとかするには、毎日代謝を高めて少しずつ減らすしかありませんが、腹筋ローラーはこの脂肪を燃やしやすくする特徴があります。

まず腹筋以外に鍛えられる箇所が多く、とくに体の中の筋肉まで効果があるのが大きいでしょう。

この筋肉はちょっとした筋トレでは鍛えにくく、腹筋ローラーで鍛えられた場合、代謝が高くなりやすくて早く脂肪を減らせられます。

もちろん内臓についた脂肪にも影響するので、とくにお腹まわりに付いた脂肪を、減らすのにピッタリな方法でしょう。

1か月ほどでくびれが出た口コミも!比較的早い効果

上記のように鍛えられる範囲が広いだけでなく、効率的に脂肪を少なくしつつ、筋肉が鍛えられるのが腹筋ローラーです。

もともと筋肉を鍛えられるものなので、ダイエットとは縁がなさそうですが、筋肉量を増やして代謝を上げるのに特化しています。

つまり筋肉が鍛えられれば、ダイエットしやすくなるわけです。

本来なら筋肉がつき始めて引きしまった体を実感するのに、3か月かかるといいますが、じつは腹筋ローラーなら1か月で体つきが変わったという声もあります。

それくらい筋肉が鍛えやすく、さらにダイエットにも適したものだと思っていいでしょう。

腹筋ローラーの気になる口コミと痩せるための方法

お腹が気になって仕方ない…という人には、腹筋を鍛えるのが1番なのは変わりがありません。そこで腹筋ローラーを使ってみてください。

方法としてもすごく簡単で、質を大事にするものなので、続けやすいのも大きなメリットです。

しかし正しい方法を守らないと、きれいに引きしまった体にならないので、そのあたりを注意して見てみましょう。

効果を出すポイント!慣れてきたら方法を変えてみよう!

もともとこの腹筋ローラーはハンドルがついていて、その間にローラーがついているだけの、シンプルな造りをしています。そんな造りだからこそしっかり方法を守らないと、効果を引き出すことができません。

しかし方法としたら簡単なものなので、ここで1度確認したらすぐに挑戦できる気軽さもあります。

まず基本のフォームがあり、それに体が慣れてきて体勢を崩さず使えるようになれば、次のステップというイメージで進めるといいでしょう。

シンプルだからこそ使い方に幅があって、鍛えられる負荷を変えられます。

◆よく見る腹筋ローラーの体勢!膝をついてコロコロさせる!


  1. うつ伏せの状態で膝を床につけて、ハンドルを両手で握る
  2. お腹が浮いた状態で、ローラーを限界まで前に転がす
  3. 足が直角になるまでローラーを引く
  4. 押して引くまでを1回とし、これを10回繰り返す
  5. 30秒休憩したら、これを3セット続ける

お腹を浮かせて腹筋を鍛えるので、意外に10回でもキツく感じる人も多いでしょう。むしろ筋肉を鍛える場合は、そのほうがいいので続けてください。

逆にキツイからと無理に続けるのもよくないので、限界と感じたらすぐに休憩をとります。もちろん上記で紹介したように、30秒くらいを目安にするといいでしょう。

◆慣れてきたら膝を浮かせてつま先立ち!


  1. 立ったまま腹筋ローラーのハンドルを両手で持つ
  2. 足の前にローラーを床につけて、限界まで前に転がす
  3. そのあとに再び足の前に戻して、これを上記と同じくらい繰り返す

この方法は先ほどよりも、かなり負荷がかかる方法です。上記の膝をついた方法が、軽く数十回を超える回数ができたら、この立ったままする方法を試してみましょう。

ここまでできるようになれば、腹筋が割れているのが実感できているはずです。

スピードを調整してうまく効果を出す方法!

じつは基本の方法になるので、具体的な回数などを紹介しました。方法をランクアップさせてもっとお腹をダイエットしやすくできますが、じつは基本の膝をついたままの方法だけでも、効果を高められます。

本来は自分のペースで続けているといいのですが、慣れてきた場合は長い間腹筋に力を入れて、動きをゆっくりしてみてください。

そしたら自然と腹筋を使うことになるので、普段よりもお腹に効いている感じになります。

もちろんフォームを崩さずに続けるのがポイントで、お腹が効いているのを確認しながら、腹筋ローラーを動かしましょう。

正しい方法でできていないと危険!でも口コミでも評判!

効果が出やすいと、さまざまな人が挑戦しているのがひとつの特徴になりますが、これらは正しく使っているからこそ効果を発揮できています。

逆に自己流で変なフォームで鍛えていると、腰を痛めたという口コミもありました。

これはローラーらが前にいった際に、腰をそらせていた可能性があります。体に負荷がかかりやすいからこそ、ケガを起こしやすいデメリットがあるわけです。

つまり腰を曲げた状態で使うと、ケガもなくダイエットができるでしょう。

1か月くらいでなにも言っていないのに、「なにかダイエットやってる?」と聞かれたという口コミや、「腰の痛みがよくなった」というほどの声もあるようです。

腹筋ローラーダイエットで筋肉痛になった場合は効いている証拠!

お腹に負荷がかかりやすい方法は、意外に似たような動きをしており、続けるのが面倒になってしまう人が多くいます。

しかし腹筋ローラーは器具を使ってお腹を鍛えるので新鮮な気持ちでできてしまい、しかも効果が出るのが早いと口コミでも評判です。

その際に筋肉痛で不快になってしまうでしょうが、それが筋肉の細胞が大きくなっています。

その痛みが消えてから腹筋ローラーを再開させると、ケガもなくダイエットができてしまうので、そのあたりも意識してトレーニングに役立ててみてください。

  • Facebook
    シェア
  • Twitter
    ツイート
  • はてなブックマーク
    はてブ

499



ページのトップへ