
公開日:2018/09/10
黒糖のカリウムがむくみに効果大!ダイエット可能な黒蜜の食べ方
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食事を少なくする方法の他にも、おやつなどを控えているでしょう。女性の多くは甘いものが好きな人が多く、ストレスがたまるでしょうから、黒蜜を使ったものを食べるのが無難です。
名前のとおり甘い蜜でびっくりでしょうが、この種類はダイエットの最中にも、食べ方に注意しておけば食べてもよくなります。
黒蜜は食べ方次第でダイエットに効果がある!
そもそも甘いものを口にしたら太るのは、脂肪になりやすいからで、体は燃料として体にため込もうとするからです。
これさえ止められたら甘いものが食べられるのですが、黒蜜を使ったものは比較的脂肪になりにくく、どうしても甘いものが我慢できないのなら使ってみましょう。
この黒蜜には甘いだけでなく、栄養がタップリでダイエットしやすい効果があるんです。まず運動をしていない人に多い、むくみを減らして代謝を高められます。
さらに血液を増やして流れをよくする効果だってあり、脂肪を減らす働きをアップできるでしょう。
また脂肪が増えるのもおさえられる効果もあるうえに、糖質だってほかの甘いものと比べて少なく、ダイエットをするならちょうどいい効果ばかりあわせ持っています。
料理で使う白砂糖の代わりにすると効果が高くて気軽
本来なら料理に使う甘いものといえば白い砂糖ですが、この調味料は糖質がかなり高くて、脂肪になりやすいんです。
そこでその代わりに黒蜜を使ってしまえば、脂肪になりやすいデメリットを一緒にカットできてしまうでしょう。
黒蜜を耳にするとおやつにしか使えないというイメージですが、じつは黒蜜の原料は黒糖が使われており、調味料として使われるものです。
だからこそ黒蜜で味付けしても、違和感なく使えるでしょう。むしろ液状になっているので、料理に馴染みやすいメリットがあります。
ちなみに白い砂糖は、100gで400kcalほどあり、糖質に限っては100gも入っているんです。それに引き換え黒蜜には200kcalほどしかなく、糖質も50gしかないので、両方の数値がおよそ半分になるでしょう。
それだけでも十分に効果があるので、変えられるのなら早めにしておいたほうがよさそうです。
間食をしてしまうなら黒蜜をかけて食べるのもあり!
料理をするのが苦手なら、おやつにかけても効果があります。たしかに余分に脂肪がついてしまうイメージがありますが、量さえ守っていれば問題ありません。
間食でOKとされているカロリーは120kcalほどであり、これを超えなければいいんです。
そうすると黒蜜の上記で紹介した効果が発揮され、代謝を高められてダイエットしやすくなるでしょう。
さらに間食が食べられるとなると、お腹がいっぱいになって食べすぎが防げるだけでなく、ストレスだってなくなります。
精神的な面ではダイエットでは重要であり、黒蜜はそれが整えられるメリットが高いんです。
朝食の代わりにヨーグルトと食べてもOK!
とにかくダイエットしやすくするためには、基本的にカロリーが少なくできれば、それだけでも脂肪がつきにくくなります。
そこで1食分だけでも黒蜜を使ったレシピに変えられたら、それだけでもかなり脂肪がつきにくくなるでしょう。
とくに黒蜜と相性がいいヨーグルトと混ぜて食べたら腸が元気になり、しかも血液の流れだってよくなります。
朝は1日のうちで血液の流れが悪い状態であり、これをよくできたら体調だってよくなって、長時間体がポカポカする効果だって出てくるでしょう。
黒蜜を朝に食べる意味があるのは、脂肪をつきにくくするだけでなく、ダイエットをしやすくする効果があるからなんです。
寒天やきなこと一緒に♪黒蜜のダイエットレシピ
コンビニなどのスイーツが並んでいるところを見ると、何気によく使われているこの甘味料は、使い勝手がいいメリットもあります。
とくにおやつとして上からかけるだけでも効果あるのですが、脂肪になりにくいものに黒蜜を使うと、もっと痩せやすくなるでしょう。
カロリーが限りなくゼロ!脂肪になりにくい寒天がピッタリ!
◆材料
- 粉寒天
- きな粉
- 黒蜜
◆作り方
- 粉寒天と水を混ぜ合わせて、鍋に入れたら火にかける
- 沸騰してきたら、耐熱容器に入れて熱を冷ます
- 冷めてきたら冷蔵庫に入れて固まらせる
- 食べやすい大きさにカットして、黒蜜ときな粉をかけたら完成
いくら黒蜜が脂肪になりにくいからといっても、一緒に食べるものがカロリーなどが高いと、どうしてもその効果が役に立たなくなってしまいます。
そこで水を固めた寒天を作って、そこに黒蜜をかけたら、ほぼゼロに近いカロリーで黒蜜を堪能できるでしょう。
暑い時期に食べたらアッサリして、間食としてもピッタリの組み合わせです。
気軽にとるならジュースにして甘みを出そう
◆材料
- りんご
- バナナ
- 黒蜜
- 豆乳
◆作り方
- りんごは皮に栄養がタップリなので、そのままにしておく
- それぞれミキサーに入るように、小さめにカット
- そしてミキサーを準備し、すべての食材を入れて混ぜる
- コップに注いだら完成
もともと黒蜜は甘いものですが、ジュースにして果物と一緒に食べると、効果としてもちょうどいいレシピとなります。
しかも作り方としても気軽にできてしまい、ただミキサーにすべてを入れて、混ぜるだけでいいんです。
腸が元気になって代謝が高まりやすいので、ヨーグルトと同様に朝に食べると効果が高いでしょう。
おやつの代わりにピッタリ!黒蜜をかけた豆腐
◆材料
- 絹豆腐
- 片栗粉
- きび砂糖
- 黒蜜
- きなこ
◆作り方
- 黒糖ときなこ以外の食材を、すべてボウルに入れてペーストにする
- 鍋にそのまま入れたら、弱火にして混ぜる
- 焦げないようにしていると、粘り気が出てくるので、容器に移して熱を冷ます
- 冷まして固まったら、食べやすくカットして、黒蜜ときな粉をかけたら完成
ただ甘いおやつにかけるのもいいですが、体に必要は栄養がたっぷりの豆腐にかけても、デザートのようになっておいしいんです。
もちろんそのままかけたら味気ないので、くずもちのような感覚で味わえるように、アレンジしたものが上記のレシピになります。
豆腐はたんぱく質がタップリで、黒蜜と同じ代謝を高めるのに適した食材です。運動をしているなら、このレシピを使うのが正しい食べ方でしょう。
鉄分も豊富な黒蜜でストレスのないダイエットだってできちゃう!
血液の流れが悪い人の特徴は、さまざまなものが血液に混ざってしまっているから、流れが悪くなっています。
しかし黒蜜の鉄分で血液の量を増やしてあげると、自然と密度が薄くなって流れがよくなるんです。
それだけでも代謝が高まって、ダイエットしやすくなるのですが、さらに脂肪になる量もおさえられる効果だってあります。
だからこそおやつとして使っても、痩せるのに支障がないので、甘いものを我慢しているならちょうどいいでしょう。