公開日:2017/08/23 

キャビスパはバストアップ効果あり?使用後のセルフケアも忘れずに!

『キャビスパ』はウエストやお腹・二の腕など、全身を自宅で痩身ケアできるキャビテーションマシンです。

そんな人気美容機器が、バストアップ効果も期待できると話題になっています。どんな製品なのか、機能やケア方法まで詳しく紹介します。

キャビスパのバストアップ効果が評判?

キャビスパの高いバストアップ効果の評判は、果たして本当なのでしょうか?

キャビスパってどんな商品?

『キャビスパ』は、ヤーマンから発売されている商品で、エステの痩身器具であるキャビテーションマシンを、自宅で手軽にできるようにした美容家電です。シリーズ累計100万台を突破しています。

サロンで行うキャビテーションの費用は高額で、何度も通う必要もありますが、キャビスパは、自宅で手軽に痩身ケアができるということで、大変人気です。

新型のキャビスパRFコアEXはバストモード搭載

新型の『キャビスパRXコアEX』は、従来のキャビスパに『バストモード』が搭載され、バストアップ効果も期待できるということで、さらに高い人気を得ています。

ダイエット機能をメインに使用するキャビスパは、『キャビテーション』機能と『ラジオ波(RF)』『EMS』機能の3つが作動する仕組みですが、バストモードを使用する際は、痩身効果のある『キャビテーション』機能は停止します。

バストモードを使用する際は、『ラジオ波(RF)』と『EMS』機能の2つだけが作動し、それによりバスト周辺の筋肉を鍛えます。

特に、バストの土台となる大胸筋を鍛えることで、バストアップ効果は高くなります。

また『ラジオ波(RF)』は、バスト周辺の血行やリンパの流れを良くする作用もあります。リンパの流れが改善すると、バストに必要な栄養が行き届くようになり、バストの成長にもつながります。

フェイスモード付で美容効果満載

『キャビスパ RXコアEX』には、バストモードだけでなく、『フェイスモード』もついています。頬や首などフェイスラインを中心に使い続けることで、口角が上がり、顔まわりをすっきりさせてくれますよ。

そもそもキャビテーションとは?

キャビテーションマシンは、『切らない脂肪除去手術』とも言われ、手術の脂肪吸引のような痛みもない上、効果がすぐに表れると、2013年頃に日本で導入されてから、高い人気を得ていました。

キャビテーションマシンの痩身の仕組みは、ある一定の特殊な周波数の超音波を発生させることにより、1秒間に3万回以上をも脂肪細胞を震わせ、気泡を脂肪内部に発生させます。

ある程度の大きさになった気泡は、脂肪内部ではじけるのですが、この時の圧力によって、脂肪細胞を破壊します。

ダイエットとは違い、脂肪細胞が破壊されるので、リバウンドしにくいのが特徴です。

からだの中の脂肪が気になるところ、二の腕やお腹など、ピンポイントに使えるところも人気の理由でしょう。

キャビスパのバストアップ効果を高める使い方

自宅でキャビスパを使ったバストケアをする場合、どのような点に注意したらよいのでしょうか?

正しい使い方をしないと効果は出ない

キャビスパをバストモードで使用する際の正しい使い方は、『大胸筋を刺激する』ことです。なぜなら大胸筋を鍛えることでバストアップ効果が期待できるためです。

バストモードの正しい使い方を覚えておきましょう。

  1. 肩甲骨または肩甲骨の下あたり→バストトップ→デコルテへと動かす
  2. 反対の手でバストを支えながら、バスト脇からバストを持ち上げるように動かす

お風呂での使用は効果半減?

『キャビスパ RXコアEX』には、防水機能がついており、お風呂で使用することができるのも人気となっています。しかし、お風呂で使用しても効果に変化はないのでしょうか?

キャビスパの機能の1つ『キャビテーション』は、超音波振動でケアを行いますが、超音波振動は水中では反射・減衰してしまいます。

また、搭載している機能の1つ『EMS』の電流も、水中では拡散してしまいます。

つまり、キャビスパは防水なのでお風呂場で使うことはできますが、実際に使うと、効果は通常よりも弱まってしまうということです。

ですから、効果をしっかりと感じたいのであれば、お風呂の外で使用することがおすすめです。

キャビスパは使用後のセルフケアも大事

キャビスパの痩身効果をしっかり実感しようと思ったら、『使用後のセルフケア』もとても重要となってきます。

痩身機能である『キャビテーション』は、体内の脂肪を破壊はするのですが、機能としてはここまでです。この破壊された脂肪をそのままにしていては、痩身効果は期待できません。

使用後はリンパマッサージをしよう

キャビスパを使用した後は、『リンパマッサージ』をしましょう。

キャビスパで破壊した脂肪は、そのまま体内にとどめておくのではなく、マッサージで『リンパ管に送ること』が大切です。こうすることにより、破壊した脂肪は肝臓に運ばれ、老廃物となって尿から排出されます。

エステでは、排出するまでのリンパマッサージもセットにして、キャビテーションを行っています。

自宅でキャビスパを使ってキャビテーションする場合は、自分でリンパマッサージをして、脂肪の排出を促すことが重要です。

使用後のバストアップ効果の実感は?

実際に、キャビスパのバストアップ効果を実感されている方はいるのでしょうか?

継続的に使うことで効果を実感!

キャビスパのバストケアには、『専用のバストケアゲル』を使用します。このゲルは、バストアップサプリにも含まれる、女性ホルモンに近い成分プエラリアミリフィカが配合されていて、バストにハリとツヤを与えてくれます。

ゲルを使わず、水でケアを行うこともできますが、ゲルを使った方が、バストとキャビスパがしっかりつくため、胸の脂肪を持ち上げたり移動させたり、マッサージしやすい利点があります。

バストモードを使用した後は、大胸筋が少し筋肉痛のように、疲れた感じになります。バストモードのケアは1度や短期間で効果が出るものではありません。

また、効果が出たと思い、ケアを止めてしまうと、鍛えた胸の筋肉が落ちてしまうため、せっかくバストアップしても、また下がってしまいます。継続的に続けていくことが大切で、効果を得やすくなります。

キャビスパのメリットとデメリットをまとめると

キャビスパのメリット・デメリットについて、まとめてみました。

キャビスパのメリット

キャビスパのメリットです。

  • 1台で全身使えるのでコスパが良い
  • コードレス・防水対応で使いやすい
  • お風呂で使用できるので体が冷えない
  • EMS搭載で筋肉を鍛えることができる
  • フェイスモードがついているので顔痩せ効果が期待できる
  • バストケアができる

キャビスパのデメリット

キャビスパのデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

  • 充電時間が長い(3時間)
  • お風呂場で使用すると効果が減る
  • 使用している時は入浴剤を使用できない

キャビスパを正しく使ってバストアップ効果を狙おう

人気のキャビスパに搭載された、新しい機能『バストモード』は、正しく使うことでバストアップ効果が期待できます。

ポイントは、大胸筋を刺激することでした。バストの土台となる大胸筋を効果的に鍛えることで、張りのあるバストを手に入れることが可能です。

バストアップモードだけではなく、ダイエットにも効果を発揮し、1台で全身を痩身ケアできる人気の美容家電『キャビスパ RXコアEX』で美しいバストを目指しましょう。

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