公開日:2017/05/26 

お風呂で痩せる!半身浴のダイエット効果と方法とは?

女優やモデルが実施しているダイエット法として人気の半身浴。実際に日常生活で取り入れている人も多いのではないでしょうか。半身浴の基本的なやり方や注意点をご紹介していきます。

半身浴ダイエットのメリットは?

血行を促進させて体内の代謝を上げる

美容やダイエットに関心のある人が多く行っている半身浴。半身浴にはどんなメリットがあるのでしょうか?体の約半分のみをお湯につける半身浴は、水圧による心臓や肺への負担が全身浴より少なく、長い時間湯船に浸かることが可能となります。

そのため、血液がしっかりと循環して各細胞に送り届けられて、代謝のアップにつながるのです。代謝が上がると、食事によって摂取したカロリーの消費が促進されるので、ダイエットにぴったりですね。

血行促進はダイエットの大敵であるむくみの改善にもつながります。水圧によって血行が改善されることで足のむくみが改善すれば、すらっとした足に近づくことができますよ。

発汗を促してデトックス効果を高める

半身浴ではある程度、温かいお湯に長い時間つかっているわけですから、当然それ相応の汗をかくことになります。普段の生活ではあまり意識をすることが少ないかもしれませんが、汗をかくということはただ水分を出しているだけでなく、体内に溜まっている老廃物や毒素を体外へ排出する働きも担っているのです。

半身浴を行って多くの汗を出すと、余分な老廃物や毒素が排出されますから、デトックスにつながります。体内に老廃物が溜まり続けると脂肪と結びつきやすくなり、ダイエットの妨げになるといわれています。汗をかいてデトックスを促すことで、痩せやすい身体に近づけましょう。

新陳代謝を向上させて美肌に近づける

半身浴で血液が良くなれば、栄養が肌が行き届くようになり、肌の新陳代謝を整える助けになります。新しい肌に正常に生まれ変わるように助けてあげることは、美肌を手に入れるためには非常に大切なことであり、欠かすことができない要素の1つでもあります。

お風呂上りに化粧水などを使用してお肌を保湿してあげることも、もちろん大切なステップです。根本からお肌の状態を整えていくため、半身浴で新陳代謝を高めていきましょう。

半身浴ダイエットの正しいやり方は?

お湯は熱すぎない38~40℃に設定

長時間、お湯に浸かり続けている半身浴を行う上で、温度の設定は特に重要です。お湯が熱すぎると内臓に負担をかけてしまうだけでなく、交感神経のバランスが乱れたり、血管が収縮してしまうことにつながります。逆にぬるすぎると身体が温まりにくくなり、せっかくの半身浴で血行を良くすることができないかもしれません。

では、どれくらいの温度が理想的と言えるのでしょうか。お湯の温度は38~40℃に設定しておきましょう。身体がゆっくりと温まってくれる温度を意識します。湯船につかる前に身体や髪を洗うと少しずつ身体が温まり、負担を軽減することができます。

半身浴をする時間は20分が目安

入浴時間はどれくらいが良いのでしょうか?今まで半身浴の経験がある人でも悩みどころかもしれません。全身浴よりも長くつかっていられることが半身浴の特徴ですが、発汗するため水分不足になりやすいので注意が必要です。

半身浴をあまりしたことがない場合は、20分から30分ほどの時間から様子をみると良いでしょう。お湯につかっている間、身体は通常時よりもエネルギーを多く消費しています。長く入りすぎると疲労感を感じることがあるので、体調を見ながら時間を決めることが大切です。

ゆっくりお湯につかっている間には、お気に入りの音楽を聴いたり、いい香りのキャンドルを焚いたりしてみましょう。リラックスした気持ちを高めて、半身浴を楽しむことができますよ。

みぞおちくらいのお湯の量で入浴

半身浴をしようとしたときに、お湯をどれくらい入れればいいのか迷う人もいるのではないでしょうか。心臓の辺りまで入れたりおへそまでしか入れなかったりと、人によって様々でしょう。

お湯の量に関してハッキリとした決まりはないのですが、心臓がつかってしまわない程度を意識しましょう。水圧が身体の負担になることがあるため、一般的にはみぞおち辺りが適量と言われています。

半身浴の際、首や肩、手を長時間お湯につけるとのぼせやすくなってしまうので、長めの時間つかるときは、上半身をお湯の上に出しておくと良いでしょう。上半身が寒く感じる場合は、タオルを肩にかけると体が冷えにくく、ゆったりとつかることができます。

半身浴ダイエットをより楽しむ方法と注意点

喉が渇いていなくても水分補給はしっかりと

水分補給は半身浴の大事な注意点です。半身浴中には、汗をたっぷりかきます。水分補給を行わないと身体の水分がひたすら出ていくだけの状態となってしまい、脱水症状を起こすおそれがあります。ぼーっとしてしまうと危険ですので、半身浴の最中だけでなく前後に、喉が乾いたと感じていなくてもしっかりと水分補給をすることが大切です。

また半身浴にはデトックス効果もありますが、水分補給をすることでより多くの汗をかくことができ、毒素の排出をサポートしてくれます。冷やしたドリンクや甘いドリンクはせっかく温めた体を冷やしてしまうので、ミネラルウォーターやお茶などカロリーのないものを飲むと良いでしょう。

エッセンシャルオイルでさらにリラックス

半身浴を行うことでリラックス効果も得られるため、睡眠の質を良くすることができ、疲れの解消に繋がります。普段から仕事や家事などで疲れが溜まっている人こそ、半身浴をしてみましょう。

このとき、お湯の中にアロマのエッセンシャルオイルを入れるとリラックス効果が高まります。お湯の中に2~3滴入れて、しっかりと混ぜましょう。お風呂にエッセンシャルオイルを入れると、湯気と一緒に香りが広がります。肌だけでなく鼻からも吸収できるため、リラックス効果を高めることが可能です。

よく眠って休みたいときはラベンダーやカモミール、身体を温めたいときはローズマリーやスイートマジョラムなどの香りが良いでしょう。また、種類によっては食欲を抑える効果が期待できるのものもありますので、お好みで試してみてください。

目的に合わせた入浴剤を選んで楽しむ

お風呂の時間を楽しくしてくれたり、リラックスした気持ちにさせてくれる入浴剤。その日の気分に合わせて選ぶのを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?半身浴にも目的にあった入浴剤を有効利用してみましょう。

入浴剤にもいろいろ種類があるので、目的によって選ぶことが大切です。血行を促進したいなら、お湯に入れると泡がでてくる炭酸ガス系が強い味方に。炭酸ガスの働きで、血流の改善を促します。

乾燥した肌をメンテナンスしたいなら、保湿成分やスキンケア成分が含まれているものを選びましょう。他にも、香りに特化したタイプや毛穴の汚れを落としてくれる酵素系の入浴剤など、たくさんの種類から自分に合ったものを選んでみてください。

無理なく半身浴でじっくりダイエット!

  • 半身浴は血行促進、発汗、新陳代謝を促す
  • お湯の温度は、38~40℃のぬるめがよい
  • 入る時間は20分が目安

毎日お風呂に入る習慣のある私たちにとって、半身浴は日常に取り入れやすいダイエット方法です。代謝をアップし脂肪を燃焼させるだけでなく、肌の調子を整えるなど様々なメリットも。

水分補給やお湯の温度など、注意点をしっかりと守って実践してみてください。

  • Facebook
    シェア
  • Twitter
    ツイート
  • はてなブックマーク
    はてブ

79



ページのトップへ