公開日:2018/04/23 

断食ダイエットは短期間で痩せる?確実に結果を出す方法を知ろう

短期間で痩せるダイエットの1つに、断食ダイエットがあります。短期間で確実に痩せなければいけない理由がある場合に、検討する方法の1つかもしれません。

断食ダイエットは効果がありますが、気を付けるポイントもあるのでやり方を説明します。

断食ダイエットってどういうダイエット?

断食ダイエットとは名前の通り、短期間で断食(食事をしない)をすることで痩せるダイエット方法です。

元々断食とは、イスラム教で煩悩を断ち切るために、山にこもる修行のことでしたが、現在はダイエットにも活用されています。断食ダイエットの合宿があるほど近年注目を集めています。

数日間、食事を絶つダイエット

基本的な断食ダイエットは、短い間食事を断ちます。断食ダイエットとはいっても、期間や口にしてよいものなど、いくつか種類があります。1日何も食べないものや、数日間にわたって水と最低限の栄養のみを摂取するやり方もあります。

個々の健康状態や、どれくらい痩せたいのか目的によって内容を変えることが可能なのが、断食ダイエットの特徴です。

合宿が行なわれるくらい人気

関東や関西など、地域別の道場に行って合宿が行われるほど、断食ダイエットは人気です。群馬県にある断食道場では、専門家によるカウンセリングを受けて、いくつかのコースから自分に合った断食ダイエットが選択できます。

POINT

また、断食というと厳しい環境をイメージすると思いますが、道場によってはホテルのような場所で行われ、ヨガや農業、ネイルアートなどダイエットから少し離れたアクティビティも体験することができます。

自宅でできる断食ダイエットのやり方

断食ダイエットは、合宿に行かなくても自分の好きなタイミングで自宅でもできます。ダイエットをする目的とやり方にもよりますが、食事を断つため他のダイエットよりも、取り組むことに少し勇気がいるかもしれません。

成功するためのポイントを説明します。

準備をしっかりしてから始める

断食ダイエットに取り掛かる前に、まずは準備をしっかりしてから始めましょう。断食ダイエットは、『準備』『断食』『回復』のように3つのステップを踏んで行うことが多いのです。

ダイエットを始める何日か前の段階では、和食など消化が良い食べ物を軽く食べるようにしましょう。アルコールやお菓子も控えるのが望ましいです。

これは、断食中の消化器官の負担を軽減することが目的です。たくさん食べた後に断食を始めると内臓が驚き、代謝機能が正常に働かなくなる可能性があります。断食に向けて、1~2日かけて少しずつ食事量を減らしましょう。

実践中は水分補給をしてもOK

断食ダイエット実践中は、水分補給をしても大丈夫です。むしろ暑い季節などは水分を取らないと熱中症になるおそれがあります。

また、肌が乾燥してしまうなど美容にも良くないので、水分は適度に取りましょう。飲みすぎるとむくみの原因になるので注意が必要です。

はじめは1日から、慣れたら増やす

断食ダイエットは慣れたら日数を増やしてみましょう。はじめの方は半日だけや1日でやってみて、どのようなダイエットか体験してみます。

複数回やると慣れてきて、ダイエットの注意点や、自分がどれくらい痩せられるのか効果がわかってくると思います。

体を戻す時間もとる

『準備』『断食』が終わっても、ダイエットは終わりではありません。ダイエットを成功させるためには、そのあとの『回復』もしっかり過ごす必要があります。大切なのは食事です。

断食をする前と同じような食事をすると、何も食べていなかった内臓に負担がかかり、体調を崩すことがあります。

おすすめなのはスープやゼリーなどの流動食です。これらをゆっくり口にすることで負担は軽減できるので、それから徐々に食べられるものを増やしましょう。

断食ダイエットでどんな効果が期待できる?

水分以外食事をしない断食ダイエットですが、ダイエット効果があるのはもちろん、体にとってたくさんのいいことがあります。しっかりとダイエットを成功させることができるよう、効果を確認しておきましょう。

溜め込んでいた脂肪が分解される

まず、断食ダイエットの効果として、これまで体にため込んでいた脂肪が分解されます。

人間の体は、食べ物からの糖質や脂質をエネルギーとして活動しています。

断食をすると、このエネルギーがなくなるので、すでに体にあるものから分解して、エネルギーに変換します。これが断食ダイエットによる痩せるメカニズムです。

腸内環境を整えてくれる

断食ダイエットには、腸内環境を整えてくれる効果があります。

これまで食べ過ぎや飲みすぎによってたくさん働いていた腸は、食べ物がこないので休むことができます。そうすると、本来の機能を取り戻し、腸内の環境が整うのです。

体から余計なものが排出される

断食によって脂肪が分解されると、脂肪に含まれているような有害物質も分解されます。

また、胃腸が休まることによってその分のエネルギーが、代謝の活性化や血流促進など他に使われるので、腸にたまっている老廃物も体の外に出ていきやすくなります。

断食ダイエットで注意することは?

運動の必要がなく痩せる、という効果がある断食ダイエットですが、食事を一時的に断つわけなので注意することがあります。

『暴飲暴食を控える(『回復』を大切にする)』、『自分ができそうな断食の方法を考える』、『無理な運動をしないこと』の3点です。

終えた後の暴飲暴食はNG

断食が無事に終わったからと言って、好き放題に食べた飲んだりしてはいけません。断食ダイエットは、『回復』がとても重要とされています。

ダイエットを行うことによりお腹がへこみ、簡単にスリムになれるかもしれませんが、暴飲暴食をすると内臓に負担がかかるだけでなく、リバウンドの可能性が高くなります。

断食ダイエットは結果が出やすい方法だからこそ、しっかりと断食後も体の調子を整える必要があります。

断食の方法を考える

断食で簡単に痩せられると思って、無理に水以外とらないのはおすすめできません。体質は全員異なるので、3日間簡単に断食できる人もいれば、半日で気分が悪くなってしまう人もいます。

自分がどのような断食方法なら成功できそうか考えて、ダイエットに取り組みましょう。

断食中はヨーグルトだけにする方法もある

少し変わった断食方法として、ヨーグルトだけ食べるというやり方もあります。2日間ほど、水以外にヨーグルトと野菜ジュースのみを摂取する方法です。

水だけの断食よりも空腹感を感じづらく、栄養素も得られるためやや成功しやすくなります。一般的な断食ダイエットが成功しない場合は、まずはこのように自分に合いそうなダイエットをやってみましょう。

無理な運動はしない

断食中に運動するのはあまりおすすめできません。ダイエット効果をより高めようと思って、運動をする人がいますが、断食中は体の中のエネルギーが少ないので、普通に生活するので精一杯という場合もあります。

無理に運動すると倒れてしまうかもしれないので、極力無理な運動はしないしょうにしましょう。

どうしても運動がしたいのであれば、ヨガや軽い筋トレがおすすめです。リスクも低く体を動かすことができます。

過度な無理をせず断食ダイエットで痩せよう

断食ダイエットは短期的にダイエット効果が出るので比較的始めやすいですが、食事をとらないというのは簡単なことではなく、食べてしまったり、成功してもリバウンドする可能性があります。

まとめ

成功するには自分にあった断食方法を見つけることです。また、断食が終わったの『回復』にも十分注意して、断食ダイエットを健康的に成功させましょう。

  • Facebook
    シェア
  • Twitter
    ツイート
  • はてなブックマーク
    はてブ

245



ページのトップへ