公開日:2017/06/15 

肌トラブル修復レッスン!原因を理解して正しい対策で美肌に

社会人になって忙しい日々が続くと、気が付いたときに肌トラブルがあったという人が多いようです。例えば、シミ、大人ニキビ、肌荒れなど。肌トラブルの種類ごとに原因と対策を紹介します。

肌トラブル!しみが気になってきた

お肌にできる小さなシミにもいろいろな種類が

睡眠不足や疲労、ストレスなどでホルモンのバランスが崩れるとメラニン色素が増加し、シミが出きやすくなります。そのときに紫外線に当たってしまうと悪化し、目に見えるほどのシミが残ります。

ニキビ跡が炎症を起こして、そのままあとが残り、シミになってしまったものなど後天的なものをシミと呼び、遺伝的なソバカス(雀斑)のように大人になって消える場合もあるものとは区別されています。

そのほか、ピル飲用やホルモンバランスの崩れが原因である左右のほおに対照的にできるシミは肝斑と呼ばれます。それぞれに原因が異なり、治療方法にも違いがあるので違いを見極めることが大事です。

シミ・ソバカスをこれ以上増やさない対策

1番大事なことは紫外線対策を万全にすることです。最近は傘もUV対策が99パーセントできるというものが発売されています。雨の日は雲に隠れているとはいえ、晴れた日の60パーセントの紫外線にさらされているということですから、日傘だけではなく雨傘もUV対策仕様のものが必要です。

また、日焼け止めクリーム、または日焼け止めが入ったファンデーションなどを使うようにしましょう。ただし、日焼け止めを購入するときは、肌の状態を悪化させる紫外線吸収剤の入っていないものを買うようにしてください。食事でたくさんビタミンを摂取し、肌に刺激になるようなものを使わないように気をつけることも大事です。

シミを取る方法はないのでしょうか?

肝斑の場合は、内服薬を処方してもらい、ある程度治療ができるようです。自分のシミがどういうシミなのか1度皮膚科で診察してもらって確認してみてはいかがでしょうか。以前ビタミンCは化粧品として皮膚から摂取するのは難しいといわれていました。しかし、最近ではビタミンC誘導体の研究が進み、ビタミンC誘導体の1種であるAPPS配合の化粧水が美白効果があるといわれています。

また、厚生労働省が指定している美白成分の入ったスキンケア用品でケアして少しずつ薄くなってきたという人もいます。シミはまずできないようにするのが1番大事なことですが、できても気長にケアしていけば、美肌に近づいていくはずです。

肌トラブル!大人になってできるニキビ

大人ニキビは治りにくい!解決策

思春期にそんなにニキビができなかった人も、ある日突然大人になってからニキビに悩まされる場合があります。思春期のニキビは皮脂の分泌が活発になることでできますが、大人になってからできるニキビは原因も様々です。睡眠不足やストレス、便秘など生活習慣が原因の場合が多いようです。

大人になってからできるニキビは治りにくいといわれます。いつまでも治らずにそのまま炎症を起こしてしまうと、シミの原因にもなります。できるだけ、ニキビができる要因を生活の中から取り除いて、ニキビ対策をしていきたいものです。悪化してしまったら、皮膚科に行くのも1つの方法です。

洗顔に問題がないかチェックしてみよう

大人になってできるニキビの原因は睡眠不足だといわれています。睡眠が不足して、ホルモンバランスが崩れ肌のトラブルが出てきて、結果的にニキビが増えてしまうということです。

そのように忙しい人の場合、メイク落としに問題があることも多いのではないでしょうか。帰宅してクレンジングでざっと取ったあとベッドに入ってしまったりしていませんか。どんなに疲れていても、メイク落としだけはきちんとすることが大事です。

また、急いでいるとつい力が入ってしまいますが、肌の角質細胞が壊れてしまうので、優しくケアして上げることが、大人ニキビができない、できても治癒するための必須条件です。

大人ニキビに漢方薬が処方されることも!

皮膚科に行くと外用薬やホルモンバランスを整える薬、ビタミンB類の錠剤などが処方されることが多いようです。一方で、細胞のターンオーバーを正常にするために、漢方薬を処方するという医師も増えているそうです。もちろん、漢方薬も保険適用になります。漢方薬で、体の本質から治療することで、代謝が正常に行われるようになり、結果、ニキビにも効果が期待できます。

体質改善をすることで、肌のトラブルの問題を解決しようとすると、他の体の機能も良くなり、美肌になるだけではなく健康促進にも役立ちます。肌トラブルを考えるときは、局所的な解決ではなく、体の問題も一緒に解決していくと体調もよくなり、その後リバウンドで悪化することも少なくなります。

肌トラブル!肌荒れと乾燥肌が気になる

かゆみや乾燥が辛い肌荒れの原因

新陳代謝が悪くなると皮膚のバリア機能が落ちて、かゆみが出たり乾燥したりといった肌トラブルが起きます。皮膚の保湿力が低下してしまうのが原因ですが、細胞が古いために角質の中にヒアルロン酸などの保湿をする物質が少なくなっているのが原因です。血行が悪い、食生活に問題がある、紫外線対策をしていなかった、睡眠不足などが主な原因として挙げられます。

生理の前後に特に肌のトラブルが起きやすい人が多いようです。その時期はホルモンバランスが崩れ、肌が敏感になっています。1度トラブルが起きると回復するのに時間がかかりますから、生理予定日をいつもチェックして、その前後にあまりスケジュールを詰め込まないように気をつけましょう。

肌荒れにスムージーがおすすめ!

肌荒れのときは特にビタミンA、B、C、Eを取るように心がけたいのですが、忙しいときにはスムージーがおすすめです。スムージーで食物酵素も一緒に摂取できます。食物酵素は熱に弱いので、スムージーは理想的な摂取の仕方です。

また、食物繊維もしっかり残るので便秘解消にもなります。便秘が解消されるとお肌のコンディションも良くなる可能性が高まるでしょう。隠し味として、えごま油や亜麻仁油などオメガ3を含有している油を少し加えると美肌効果が期待できます。

飲み方は、一気に飲み込まないでゆっくり口に含みながら、かむようにして少しずつお腹に入れていきます。唾液とよく混ざった方が消化が良く、栄養素がしっかり体内に吸収されます。朝、起きてスムージーを作るというのを日課にしてください。

治癒が難しい肌荒れは皮膚科へ!

なかなか治らない肌荒れの場合は皮膚科に行く方が良いでしょう。肌荒れで皮膚のバリア機能が低下した状態が続くと、シワやたるみの原因にもなります。また、シミができてしまうかもしれません。ガサガサで痛かったり、かゆい場合はそれに応じた外用薬を処方してもらえます。

ステロイド系の塗り薬は、危険だからと拒否せず、短時間で治癒した方が大きなトラブルにつながりません。むしろいつまでもバリア機能が低下した状態のまま放置していると、些細な原因で症状を悪化させてしまいます。長い目で見れば、短時間のステロイドの方が、体への悪影響は少ないかもしれません。

また、皮膚科に使っている基礎化粧品などを見せて、アドバイスしてもらうのも、これからのスキンケアのためにもプラスになります。

肌トラブルの原因を見つけて対策を考える

  • 紫外線には気をつけよう。紫外線対策は、シミだけではなく、全ての肌トラブルに必須。
  • 洗顔方法をチェック!忙しくても、毎日ちゃんとメイクをオフしよう。
  • 食生活をチェック!スムージーがおすすめです。
  • 必要に応じて、皮膚科医に相談しよう。漢方薬を処方してくれることもあります。

肌トラブルがあるときは、ちゃんと原因を見つけることが大切です。必要に応じて専門家の意見を聞くのもいいかもしれません。

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