公開日:2017/05/26 

頬のたるみの解消法!原因を知って効果的に美顔を手に入れよう!

頬のたるみやほうれい線って、年齢とともに気になってきますよね。ただ頬のたるみと言っても、その原因は実にさまざまです。まずはなぜ頬のたるみが出てしまうのかについて理解し、その上で対処することこそが根本的な解決につながります。

生活習慣が原因の頬のたるみの解消法

顔のむくみによって現れる頬のたるみ

頬のたるみが現れる原因のひとつとして、顔がむくんでいることがあげられます。夕方にみる顔と朝起きた時の顔が別人のような人っていますよね。夕方はすっきりとした顔の印象をしているのに、朝見ると別人のようにむくんでいることがあります。

顔がむくんでしまう原因としては、水分の摂りすぎや塩分の摂り過ぎ、前日にアルコールを摂取したなどいろいろなことが考えられます。むくみとは要は水分ですから、たくさん水分を摂ってしまえばむくんでしまうのも当然のことです。

顔のむくみによって頬のたるみが出るようなタイプの方は、水分補給の仕方に気をつけましょう。また、塩分のとり過ぎも顔のむくみにつながってしまうので、食習慣の見直しをおこなうことも重要です。

姿勢が悪いことに起因する頬のたるみ

頬のたるみが不良姿勢によってももたらされることをご存知でしたでしょうか。実は、長時間のパソコン仕事など、デスクワークにともなって頬のたるみが現れることがあるのです。

「顔を下に向けた時に鏡に映った顔が10年後の自分の顔である」などといわれることがありますが、下を向くと重力によって目が腫れぼったくなったり、下あごが二重になったりしますよね。同様に、頬のお肉も下に垂れてほうれい線が目立つようになります。

姿勢が悪くなると、骨盤が後ろに倒れるのとは反対に、顔が前に出て下を向くような姿勢になります。それによって頬のたるみがでてしまうので、普段から姿勢に気をつけるようにしましょう。自力ではどうしようもない場合は、整体を受けるなどしてもよいでしょう。

ストレスによって現れる頬のたるみ

ストレスは万病の元などといわれるように、さまざまな疾患や不調の原因となることが指摘されています。頬のたるみは病気という訳ではありませんが、やはりストレスによって引き起こされることがあります。

ストレスとは単に人間関係のトラブルや家庭内の不和といった精神的なストレスだけでなく、疲労や睡眠不足、暑さ寒さといった気温変化、煙草の煙や排気ガスといった身体的なストレスも含まれます。

特に、長時間の労働による疲労や、深夜に及ぶ労働にともなう睡眠不足などによって、交感神経が優位な状態になると、血管が収縮するため血行が悪くなります。それによって老廃物の排出が滞ってしまうと、結果として頬のたるみとなって現れるということなのです。

加齢によって現れる頬のたるみの解消法

肌の弾力が低下することで現れるケース

年齢を重ねるとともに体力が低下したり筋力が低下したりといったことが現れますが、肌に関しても弾力が低下したりハリが失われたりといったことが起こってきます。肌の弾力が失われると、重力に負けて頬がたるんでしまうという訳です。

年齢を重ねることによって現れる頬のたるみに関しては、ヒアルロン酸やエラスチン、コラーゲンといった成分が減少してしまうことが理由として考えられています。赤ちゃんの肌がつやつやともっちりしているのは、ヒアルロン酸などの美肌成分が多く含まれているからだとされます。

40代にもなるとヒアルロン酸などは赤ちゃんの半分程度になるということなので、化粧水などの基礎化粧品や美肌用の化粧品によって補給するとよいでしょう。

蓄積したダメージによって現れるケース

経年劣化というと言い方は悪いですが、長年生きているとさまざまな外的要因によって、私たちの身体にはダメージが積み重なっていきます。その内のひとつがシミやシワの原因ともなる紫外線です。

紫外線を浴びるとなぜ肌にダメージを与えるかというと、紫外線によって線維芽細胞が傷つけられてしまうからです。線維芽細胞にはヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンといった肌をみずみずしく保つ物質を産生する働きがあるのですが、紫外線によってその働きが阻害されてしまいます。

紫外線は皮膚がんの原因ともなるので、普段から帽子をかぶったり日焼け止めを塗ったりして、紫外線から肌を守るようにするとよいでしょう。

積み重ねてきた食生活によって現れるケース

私たちの体は食べ物によってできているので、肌の状態も摂取している栄養素によって左右されることとなります。線維芽細胞がヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンといった物質を産生するためには、バランスのとれた食生活が重要となります。

特にビタミンCやたんぱく質は線維芽細胞の働きにとって欠かすことのできない栄養素であるとされています。不規則な食習慣やバランスの悪い食事によって線維芽細胞に栄養が行きとどかないことによって、肌の弾力が失われてしまうこととなります。

頬のたるみを解消するためにも、普段から栄養バランスを考えた食事をすることが重要です。また、煙草はビタミンCを破壊することでよく知られているので、禁煙するとよいでしょう。

外科的治療や自力で頬のたるみを解消

バッカルファット除去手術による方法

外科的な治療によって、物理的に頬のたるみを解消する方法があります。その内のひとつがバッカルファット除去手術といわれる方法です。バッカルファットとは、簡単に言うと頬の部分にある脂肪のことです。

加齢によってバッカルファットが下に垂れさがってくることによって頬がたるみ、ブルドックのような見た目の頬になってしまうということです。バッカルファットは本来、頬の高い位置にあるのですが、加齢による筋力の低下などが原因で徐々に下に垂れさがってくるそうです。

バッカルファット除去手術は、口の中を2cmほど切開し、そこから脂肪を吸引するという手術法になっています。費用や手術時間はクリニックによってまちまちなので、よく相談してから決めるとよいでしょう。

糸を使ってリフトアップする解消法

バッカルファット除去手術のように、切開をしないで頬のたるみを解消する治療法として、糸を使ってリフトアップするという手法があります。外科的な手術による頬のたるみの改善効果が、身体に与える影響の割には少ないという不満が多いことから、手術は避けられる傾向があるそうです。

そこで現れてきたのが、かつては外科的手術の補助的手段であったとされる、糸を用いてリフトアップする手法(フェザーリフトやスレッドリフトなどといわれます)です。主に糸によってたるんだ部分を引き上げることと、糸を埋め込んで引き締めることの2つがおこなわれるそうです。ただ、外科的な手術に比べると効果の持続期間が短いという欠点があるそうです。

ストレッチとバランスのとれた食生活!

頬のたるみは、長時間のデスクワークなどによる姿勢の悪化からも起こるということでした。そのため、姿勢を改善することで頬のたるみを解消することが期待できます。普段からストレッチをするようにして、姿勢を改善しましょう。また、ヨガやピラティスをするものいいと思います。どうしても自分で姿勢を改善できないときには、カイロプラクティックや整体で姿勢を改善してもらうのもよいかもしれません。

また、顔の筋肉が衰えることによっても頬のたるみが現れることがあるため、顔面体操などで顔の筋肉を刺激してあげましょう。あとは、バランスのとれた食生活をおこなうことによって、コラーゲンやヒアルロン酸などが生成されやすいようにし、早寝早起きをするとよいでしょう。

頬のたるみ解消は1日にしてならず

  • 姿勢が悪くならないようにする
  • お酒を飲みすぎないようにする
  • お肌の手入れをしっかりとする

頬のたるみはさまざまな原因によって起こり、またいろいろな解消法があることが分かって頂けたことと思います。外科的な手術によって頬のたるみを解消する方法もあるのですが、その効果は永遠に続く訳ではありません。普段から以上のことを意識しましょう。

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