公開日:2017/05/17 

ニットの毛玉を簡単お手入れ!毛玉取りブラシのおすすめ

お気に入りのセーターやカーディガンは、ついヘビーローテションしてしまいますよね。気づいたときには毛玉ができていた、なんてことも。そんな毛玉を簡単にケアできる、おすすめの毛玉取りブラシをご紹介します。

毛玉取りブラシでニットを長持ちさせよう

ニットの毛玉はなぜできるの?

ニットでのおしゃれ、楽しんでいますか?セーターやカーディガンなど、お気に入りのニットは、ついヘビーローテーションしてしまいますよね。ふと気づくと毛玉ができてしまっていてがっかり、ということも。

そもそも、毛玉はなぜできるのでしょうか?毛糸で編まれたニット製品は、洗濯や日常生活で生地が擦れることにより、表面の繊維が解けてきます。これが集まって固まると毛玉になるのです。

ウールなどは集まる力が弱く、解けた繊維はそのまま落ちていくのですが、アクリルや混毛のニットは繊維が丈夫なので、生地の上で塊になってしまいます。丈夫なニットほど、毛玉ができやすいといえますね。

毛玉のできにくい洗い方

毛玉のできる大きな原因は、洗濯時の表面のほつれです。洗濯機は、他の洗濯物と生地を磨り合わせて洗濯をしますので、ニット製品は普通に洗濯するとどうしても毛玉ができやすくなります。

毛玉をできるだけ作らない対策として、洗濯するときにまずニットを裏返して洗いましょう。洗濯ネットに入れて、ニットと他の洗濯物が擦れないようにします。洗濯機に「おしゃれ着コース」や「おうちクリーニング」などのニット向けのモードがあれば、それで洗うことがおすすめです。

おしゃれ着専用の洗濯洗剤と柔軟剤を使って洗濯すれば、乾いた後も生地がなめらかになり毛玉ができにくくなります。できるだけ他の洗濯物と一緒にせず、ニットはニットだけで洗濯した方がいいでしょう。生地の痛みを防ぐことができますよ。

それでも毛玉ができてしまったら

洗濯で充分に注意しても、コートを着ることによってニットが擦れたり、バッグと擦れたりすることによって、どうしても毛玉ができてしまう場合があります。そんなときは毛玉を取りましょう。

毛玉を取る方法は、電動の毛玉取り、カミソリで毛玉をそる、スポンジでする、ハサミで1つずつ切る、毛玉取りブラシを使うなどです。電動の毛玉取りは早くて便利ですが、慎重に毛玉を取らないと、うっかりニットに穴を開けてしまう可能性があります。

カミソリやスポンジは比較的安く毛玉を取ることができますが、穴を開けたり、糸を削り取ったりと、ニットを傷つけてしまう恐れがあります。毛玉が少量しかできていないのなら、ハサミで一つずつ取るのもよいかもしれません。ただ、いちばんは毛玉取りブラシを使った方法です。毛玉取りブラシなら簡単な上に生地を傷めにくく、安心して毛玉取りができます。

毛玉取りブラシの使い方

毛玉取りブラシは、文字通りブラシの形をした毛玉取りグッズです。髪をとかすブラシと似ていますが、毛の質が多少異なります。毛の密度が高く、硬い毛でできているものが多いようです。

毛玉取りブラシを使うときには、ニットをテーブルなどに平らに広げて置き、毛玉のある部分をそっと撫でていきます。強くブラシをかけすぎるとニットの寿命を縮めてしまうので、一度に全て取ってしまおうと思わずに、優しく数回、ブラシをかけましょう。

毛並みを整えるつもりでブラシをかけていけば、いつの間にか毛玉が取れてしまいます。脇の下などのブラシをかけにくい部分は、ニットの内側にクッションなどを入れるか、自分の膝にかけてから、毛玉取りブラシをかけてもよいですね。

プチプラ毛玉取りブラシのおすすめ

ダイソーの毛玉取りブラシ

毛玉取りブラシの中には、プチプラな料金で購入できるものがあります。最近では、100円程度で買えてしまう毛玉取りブラシもあり、これがなかなか優秀だと評判です。特に、ダイソーで買える「DAISO毛だま取りブラシ」は、108円のわりに使えると評判がよいです。

ダイソーの毛玉取りブラシは、ヘアブラシタイプで持ち手が大きいため、力を入れやすくなっています。衣類だけでなく、絨毯など大物の毛玉取りにも向いています。中央に大きな穴が開いているので、毛玉の取れ具合が見えやすいのもポイントです。毛は固めで密集しており、特殊先端加工で毛玉を集めやすい仕様になっています。

セリアの毛玉取りブラシ

同じく100円ショップのセリアで購入できる「LINYT REMOVER毛玉取りブラシ」は、持ち手のないタイプで丸いかわいらしい形をしています。デザイン的にはダイソーのものよりおしゃれに見えます。

天然木と豚毛で作られている毛玉取りブラシで、本体を握ってブラシをかけるタイプです。硬めの毛が毛玉をしっかりと絡めとってくれる上、紐がついているのでクローゼットのフックなどに引っかけておくことができます。

ダイソー、セリア以外にも、ほとんどの100円ショップには毛玉取りブラシが売っています。プチプラ価格なので、いくつか購入して使い比べてみてもよいですね。お気に入りの毛玉取りブラシが見つかるかもしれません。

2way毛玉取りブラシ

リーズナブルなお値段の毛玉取りブラシにも、高性能なものがあります。2wayタイプの毛玉取りブラシなら、ブラシの毛の部分が、裏と表の両面についていて、使い分けることができます。

中でも富士の「2way毛玉取りブラシ」は、表側が猪毛の硬質なブラシになっていて、毛玉を強力に絡め取ります。裏側は柔らかめの豚毛になっていて、残った毛玉を取りながら、ニットの毛並みを整えます。毛玉取り以外にも、豚毛面を使用して普段のお手入れに使うことができるのでおすすめです。

「2way毛玉取りブラシ」は、楽天市場やAmazonなどで購入することができます。いくつかのオンラインショップで販売をしていますが、概ね1,000円以下で入手することができます。

株式会社富士 http://www.fuji-trade.co.jp/item/?id=1403766468-708988

上質な毛玉取りブラシのおすすめ

クリーニング屋さんの毛玉取りブラシ

リーズナブルな毛玉取りブラシを試してみて、毛玉取りブラシというグッズが気に入ったら、より上質なものを購入してみてもよいですね。

「クリーニング屋さんの毛玉取りブラシ」は、弾力性のある猪毛を使用した毛玉取りブラシです。天然木でつくられたグリップ部分に「洗濯塾」というかわいい押印があるのがポイントです。毛玉取りブラシを掃除するための専用ブラシがついていて、使用後のメンテナンスも簡単になっています。

専門家がおすすめしているプロ仕様のツールなので、安心して使用することができますね。楽天市場やAmazonなどで、2,000円前後で購入することができます。

楽天市場 コジット http://item.rakuten.co.jp/ichikawa929/cleaningbrush

浅草アートブラシ社かんたん毛玉取りブラシ

「浅草アートブラシ社かんたん毛玉取りブラシ」は、累計販売数45万本を突破する人気商品です。クリーニング店が使用するプロ用の毛玉取りブラシを家庭用に改良したものなので、とても使いやすく、しっかり毛玉を取ってくれます。ニット製品だけではなく、毛布などの大物にも使用することができます。

浅草アートブラシ社のブラシにはいくつかの種類があり、毛玉取りブラシにお手入れ用ブラシクリーナーが付属したセットですと、4,000円程度で購入が可能です。洋服ブラシとセットになった商品もあります。浅草アートブラシ社のオンラインショップの他、楽天市場やAmazonなどのショップでも取り扱いがあります。

浅草アートブラシ社 http://www.bmkshopping.jp/

GRAND IKEMOTO 毛玉取りブラシ

池本刷子工業の販売する「GRAND IKEMOTO 毛玉取りブラシ」は、洋服のプロが考案した毛玉取りブラシです。ブラシ部分は少し幅が細めで、天然木のグリップでできています。毛玉を取るだけでなく、初期段階の毛玉をほぐしてニットに戻してしまうのが特徴です。そのために、生地が痩せることが少なくなっています。

静電気除去繊維が配合されているので、ブラッシング後でもニットに静電気が起こらず、毛玉の原因にもなる塵や埃を寄せ付けません。Amazonや楽天市場、ベルメゾンネットなどいくつかのショップで購入することができる他、池本刷子工業の自社サイトでも販売しています。

池本刷子工業 http://www.ikemoto-brush.co.jp/seidenki/ikc-3126.php

毛玉取りブラシでお気に入りのニットも長持ち

  • できるだけ毛玉ができないように、洗濯方法などを工夫しましょう。
  • できてしまった毛玉には毛玉取りブラシが便利です。
  • 毛玉取りブラシは100円ショップなどでもプチプラで購入できます。
  • 上質なこだわりの毛玉取りブラシもたくさんあります。

プチプラ価格から上質なものまで、いろいろある毛玉取りブラシ。まずは安価なものから試しみて、お気に入りの毛玉取りブラシを見つけられるといいですね。

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