公開日:2017/06/26
おいしくてかわいいフォトジェニックなスイーツ大集合!
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甘くておいしいだけでなく、カメラでパシャっと撮っても、とってもかわいいスイーツがたくさんあります。そんなおいしくてかわいいフォトジェニックなスイーツを3つ厳選してご紹介します。
レインボーなカラフルソフトクリーム
中野ブロードウェイのデイリーチコ
まずはじめにご紹介しますのは、「デイリーチコ」の「特大ソフトクリーム」です。デイリーチコは、東京中野のJR中野駅北側にある最新ポップカルチャーの発信拠点・中野ブロードウェイの地下にあるソフトクリーム屋さん。50年の歴史を持つ老舗ですが、若い世代にも大人気のお店です。
チョコやバニラなどのソフトクリームの定番テイストはもちろんのこと、季節ごとに限定のさまざまな素材を取り入れて新たなフレーバーを開発し続けているところが人気のひみつです。
デイリーチコのイチオシメニューはソフトクリームだけではありません。ここのもう1つの人気メニューは、さぬきうどん。おいしいコシのあるうどんが180円からと、とってもリーズナブルです。またお腹も満たされるため、学生たちにたいへん人気があるそうです。
大人気の特大ソフトクリーム
このデイリーチコの「特大ソフトクリーム」はとってもおしゃれでフォトジェニックなスイーツ。なんと、コーンの上にカラフルなソフトクリームが8段も乗っているのです!それぞれの段に別々のカラーのソフトクリームがトッピングされており、それが8段重なってレインボーカラーを組み立てています。
すべてのソフトクリームはデイリーチコの自家製で、味にもとってもこだわっています。かわいいだけでなく本当においしいソフトクリームなので、2~3人で頼んでシェアして食べるのもおすすめ。特大サイズのソフトクリームでも意外に簡単に食べられます。
これまでのソフトクリームでとってもフォトジェニックだったのはスペシャル企画で作った「10段ソフトクリーム」。「Windows 10」の発売の際に、「ソフト」繋がりでコラボして、このスペシャルソフトクリームを作ったとのことです。
特大ソフトクリームをつくる秘訣
この特大ソフトクリーム、デイリーチコの店員さんも初心者のころはなかなかきれいに段を積み上げることができずに苦労するのだとか。フォトジェニックなソフトクリームですが、熟練の技術が求められるスイーツのアートでもあるんですね。
積み上げる段の順番に積年の工夫があるようで、ソフトクリームの出来が硬めのものからはじめるようにしているようです。下から、「ラムネ」「抹茶」「北海道メロン」「ぶどう」「チョコレート」「バニラ」「カフェオレ」「ストロベリー」という順番で積み重ねられており、しっかりと倒れないように配慮されています。
こんなに巨大でしかも、お値段はなんと490円!ソフトクリーム好きの方はぜひ行ってみて、かわいい写真を撮って楽しんでくださいね。
かわいいドーナツとテイクアウトカップ
麻布十番のダンボドーナツアンドコーヒー
続いてご紹介するのが、東京麻布十番にある「DUMBO Doughnuts and Coffee(ダンボ ドーナツ アンド コーヒー)」です。こだわりのニューヨークスタイルのドーナツと、そのドーナツとの組み合わせを優先してブレンドされたコーヒーが自慢のカフェです。麻布十番の街にふさわしいおしゃれなお店の雰囲気もとっても人気があります。
ドーナツはホームメイドにこだわった生地を使い、サクッとした表面を楽しみながらもモッチリとした中身の食感も味わうことができます。少量ずつ丁寧に揚げたドーナツはあっさりとしていて、割と大きめのドーナツなのにペロッと食べられる人も多いとか。トッピングされているグレーズソースの彩りも豊かで、どれにするか迷ってしまいます。
こだわりがつまったドーナツとコーヒー
常時10種類以上のグレーズソースのバリエーションをそろえています。シナモンやチョコレートなどの定番のドーナツやフルーツソースをトッピングしたものに加えて、抹茶ソースやチーズケーキフレーバーのものなど、いろんな種類のドーナツを楽しめます。
どれもほろ苦いコーヒーが恋しくなるスイートなテイストで、コーヒーを注文するのはマストといえるでしょう。コーヒーのテイストもこだわりが発揮されています。
京都の有名コーヒーショップ、「京都ARABICA(アラビカ)」から仕入れたコーヒー豆を使用したコーヒーやエスプレッソをオリジナルカスタマイズしたエスプレッソマシンで抽出します。甘いドーナツにとてもよく合う力強い味わいのコーヒーです。
コーヒーカップにドーナツのせ
ダンボドーナツでいま流行っているのが、テイクアウトでドーナツとコーヒーを注文して、ドーナツをテイクアウトカップのコーヒーの上にのせる食べ方です!
カップにはストローもついているのでドーナツが落ちる心配はありません。それどころか、片手でドーナツとコーヒーの両方を楽しむことができるところが、おしゃれな街を歩く若者の間でとっても人気になっています。
元々は、オーストラリア シドニーのカフェで流行ったスタイルの食べ方ですが、ダンボドーナツはテイクアウトカップのカラーリングデザインもとってもかわいく、ドーナツとの色の組み合わせもバッチリ!本当に写真を撮りたくなってしまうフォトジェニックスイーツです。
ふわふわひんやりのコットンキャンディーアイス
原宿のどこでもドア
最後にご紹介しますのは、東京原宿の「Anywhere Door(エニウェア・ドア)」の「コットンキャンディーアイス」です。店名の意味は、どこでもドア。2017年にオープンしたこのカフェは、世界の最新カルチャーを日本に紹介することを使命にさまざまな食文化を提案しています。
オープン第1弾では、食べられる容器として海外で大流行の「コーンショット」を提供して人気を集めています。コーンショットは、チョコレートでコーティングされたコーンをカップ代わりにし、中にドリンクを入れて容器ごとおいしくいただくスタイルのスイーツ。エコでありながら見た目もおしゃれでかわいく、たいへんな人気を集めています。
綿あめのふわふわをひんやり楽しむ
コットンキャンディーアイスはコットンキャンディーをソフトクリームの周りに巻いて綿あめのふわふわとソフトクリームのひんやりを同時に楽しむことができるスイーツ。食べたことのない新しい食感を求めて、若い人たちの注目の的になっています。
人気の秘訣は、カラフルでかわいらしいところ。持ち手のコーンがまったく見えなくなるほど大きなコットンキャンディーがかわいさのポイントです。
コットンキャンディーは日替わりでカラーが決まっており、ホワイトやピンク、ブルーのカラーがあります。お気に入りのカラーを求めて連日通ってしまうことになりそうですね。ソフトクリームも北海道の濃厚なアイスを使用して、見た目だけでなく味も間違いなしです!
自由なトッピングで自分だけのスイーツを
さらに、トッピングを自由に楽しめるところも人気のひとつです。コーンの周りに大きなコットンキャンディーが巻かれていることによって、色とりどりにトッピングするスペースも拡大されて、フォトジェニック的にも盛り上がる要素がいっぱい!自分だけのトッピングを求めて、いろんな組み合わせに挑戦してみたいですよね。
トッピングの種類は本当に多彩です。カラーポップコーンやカラースプレーチョコなど彩りを楽しむトッピングアイテムの中からいくつか選んで、自分のオリジナルコットンキャンディーアイスをカスタマイズしましょう。すでに、SNSでもいろんなトッピングのコットンキャンディーアイスが多く投稿されており、人気が爆発している様子がうかがえます。
おいしく楽しむフォトジェニックスイーツ
おいしいはもちろん写真に撮ってもすごくかわいいフォトジェニックスイーツをご紹介しました。
- デイリーチコの特大ソフトクリーム
- ダンボドーナツのドーナツ載せコーヒー
- Anywhere Doorのコットンキャンディーアイス
ぜひ、お出かけしてかわいい写真をたくさん撮って楽しんでくださいね!