公開日:2017/06/15 

手荒れ対策はどうしてる?ハンドクリームでしっかりケアを!

乾燥しやすい季節はもちろんのこと、日常の家事などで女性の手は非常に荒れやすいです。しっかりケアをしておかないと、痛みを感じることもあります。ハンドクリームを使ってしっかりとケアをしていきましょう。

どうして手が荒れてしまう?手荒れの原因とは

忙しいと手荒れは放置してしまいがちに

手荒れとは、皮膚が乾燥してしまうことによって、肌のバリア機能が低下している状態のことを指します。特に空気が乾燥しやすい冬の時期になりやすいといわれています。手の皮膚というのは、他の部位に比べて皮脂の分泌が多くありません、そのため角質層にダメージを受けやすくなってしまうとされています。

症状によっては、特にケアをしなくても自然治癒されることがありますが、忙しいときや、冬だから乾燥して当たり前と放置してしまうと症状が悪化してしまう場合があります。手荒れの進行具合としては、初期症状は指先がかさかさする程度です。しかし、だんだんとかさつきが手全体に広がっていき、赤みや出血、腫れを伴うようになってきます。そして、重症化するとかゆみや水ぶくれなどの症状が出てしまうこともあるようです。

日常生活における手荒れの原因

手荒れは、さまざまな要因によって引き起こされます。特に家事の水仕事やシャンプーなどによって引き起こされやすいといわれています。そのため、日常的に水仕事の多くなる主婦が手荒れに悩んでしまうことが多いです。そのほかにも、美容師や飲食業、医療従事者などが手荒れになりやすいようです。そして、意外なことに銀行員でも手荒れに悩んでしまうことがあるようです。

銀行員は多くの紙幣を扱います。紙幣に皮脂を奪われることで乾燥しやすくなってしまうのです。通常であれば、手のひらの皮脂と水分がバリアの働きをすることによって、乾燥から肌を守ります。しかし、皮脂が減少することでバリアが破られてしまうのです。

要注意!こんなことが原因の可能性も

基本的には、水仕事などによって皮脂が減少して手荒れが起きやすいのですが、日常生活の中で、他にも様々な要因で手荒れが引き起こされる可能性があります。たとえば、デスクワークでパソコンのキーボード操作を長時間行っていると皮脂がキーボードに奪われやすいです。また、書籍や書類などを多く触ることでも、皮脂が紙に吸着されてしまい乾燥を招いてしまいます。

さらに、アレルギーによっても手荒れが起こることがあります。手荒れ予防のために、ゴム手袋をつけることで、ゴムにかぶれてしまい手荒れになってしまうケースも少なくないようです。

ハンドクリームを使用した正しいケア方法

どのような順番でケアをすれば良いのか

手荒れ予防にハンドクリームを使用しているという人は少なくありません。ただ、やみくもにハンドクリームを使っても効果が薄いといわれています。次の手順を意識して、ハンドケアをしてみてはいかがでしょうか?

  • 最初に化粧水

最初に化粧水を使って保湿をしましょう。高い化粧水ではなく、安いもので良いのでたっぷり使用して保湿をしてください。

  • キューティクルオイル

化粧水が乾いたら、キューティクルオイルを指先になじませましょう。ハンドクリームを塗った後に使用する方もいますが、その場合肌になじまないので先に使用するのがおすすめです。

  • ハンドクリーム

そして、最後にハンドクリームです。全体になじませるように塗り込んでいきましょう。

ハンドクリームを正しく塗る方法

ハンドクリームはしっかり塗り込むことで効果が発揮されます。真珠の粒より少し大きいくらいのクリームを手のひらに出して、空いている手で手の甲をしっかり塗り込んでいきます。その後両手の指を交互に組み、滑らせるように塗り込んでいきましょう。そして、指先はつまむように伸ばしていくことで、しっかりと浸透させることができるようになります。

ハンドクリームをただ塗るのではなく、浸透させることを意識して塗り込んでいくと、より高い効果が期待できます。難しい方法ではありませんので、ハンドクリームを使う時はこの方法を試してみてください。

ハンドクリームを塗った後は?

ハンドクリームを塗っただけで満足をしてしまっていませんか?朝や昼間はそれでも良いのですが、夜の就寝前はさらにひと手間を加えてハンドケアをしていきましょう。ハンドクリームがしっかり浸透した後に、木綿の手袋をはめて就寝するようにしましょう。木綿には、通気性に加えて適度な保湿効果が期待できるといわれています。

ハンドクリームの効果をより向上させることができるようですので、手荒れをしてしまっている肌にもピッタリなアイテムです。手荒れによる乾燥やひび割れのほか、ささくれのケアにも良いといわれています。木綿の手袋であれば、眠るときにも邪魔にならないので、1つは持っていても良いかもしれませんね。

その他にも手荒れを防ぐ方法とは

肌にできる限り刺激を与えない

ハンドクリーム以外にも手荒れ対策を積極的に行っていくと良いでしょう。特に刺激の強い洗剤に肌が直接触れないようにゴム手袋などを使って、洗剤の刺激から肌を守ったほうが良いといわれています。ただし、ゴムアレルギーかどうかは先に確認しておくようにしましょう。場合によってはゴム手袋によってかぶれてしまうことがあります。

どうしても手袋を使用できない場合は、刺激の少ない洗剤を購入して、それをさらに薄めて使用すると効果的だといわれています。また、冬の乾燥した寒さも刺激となり、手荒れの原因になります。外出をするときには、手袋を着用して手を乾燥の刺激から保護するようにしましょう。

熱いお湯を使わないようにする

特に寒くなってくると、水仕事が辛くて熱いお湯を使ってしまう人が多いといわれています。温かいお湯は冬場に重宝するのですが、皮脂や角質層のうるおいなどの肌に必要な成分を洗い流してしまう可能性があります。そのため、冷たい水を使うよりも手が荒れやすくなってしまいます。

大事な肌のバリア機能を落としてしまわないように、ゴム手袋を着用して水を使う、もしくは極力ぬるま湯を使用して水仕事をするようにしましょう。熱いお湯に比べると多少皮脂を落とす効果が弱まります。冷たい水は辛いですが、手荒れでひび割れてしまうとさらに辛くなってしまうので気をつけましょう。

水分の蒸発を防ぐ対処を定期的に行う

日ごろのハンドケアが手荒れの最大の予防となります。ハンドクリームはもちろんですが、水仕事などを行った後は、しっかりと乾燥から肌を守ってあげましょう。特に肌の水分蒸発が気になる場合は、水仕事の後にワセリンを塗っておくのがおすすめです。ワセリンには、水分蒸発を防ぐ役割だけではなく、角質層の保護効果も期待できます。

また、手荒れが進行してヒビやあかぎれができてしまっている場合は、ビタミン類などを含んだ、肌の修復効果が期待できるハンドクリームなどを選ぶようにしましょう。さらに、ビタミンEが配合されていれば血行促進効果があるといわれています。ハンドクリームを含めてこまめな保湿ケアが手荒れ対策でもっとも重要なのです。

ハンドクリームでしっかり手荒れケアをしよう

  • 手荒れは放置しておくと悪化する可能性がある
  • 水仕事などで手荒れが引き起こされることが多い
  • パソコンのキーボードや紙も乾燥の原因になる
  • 化粧水、オイル、ハンドクリームの順番でケアする
  • 肌に刺激を与えないようにする

手荒れケアはしっかりしておかないと、場合によってはどんどん悪化してしまいます。こまめなケアをして予防をしていきましょう。

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