公開日:2017/06/13 

食のプロもおすすめ!オヤツを食べてもスリムキープ術

ダイエット中の方の中には、大好きなオヤツを我慢している方も多いのでは?でも食べたい欲求を満たしながら、スリムなボディーをキープできたら最高ですよね。食のプロや健康的できれいな女性がすでに実践している、夢のようなスリムキープ術をご紹介します。

スリムをキープしたいけどオヤツも食べたい!

スリムをキープしたいならオヤツは食べられない?

「食べたら太るのはあたりまえ。オヤツなんてとんでもない」。頭ではわかっているけれど、日々の我慢につきまとうのが空腹感。街の中やデパ地下、コンビニに至るまでドーナツやケーキの甘くて刺激的な香りが誘惑してきます。食べてはダメだと思うと、より一層ストレスになりますよね。

毎日甘いものを食べていた人にとって、甘いものが食べられないストレスは相当のもの。そのストレスが爆発し、甘いものを食べすぎてしまうと、せっかくの今までの努力が水の泡になってしまいます。

スリムキープに失敗するのも、実は我慢しすぎたストレスで食べすぎたなんてことも多いようです。我慢しすぎて失敗するくらいなら、セーフなオヤツを見つけて、空腹感を穏やかに抑えるのが、実はスリムキープの近道になるのかもしれません。

オヤツってそんなに悪なの?

食事と食事のあいだに生じる空腹感を穏やかに抑えてくれるオヤツなら、むしろスリムキープの味方になってくれます。このオヤツを上手に取り入れるなら、孤独なスリムキープへの道も、イライラすることなくスムーズに成功へと進めていけるかもしれません。

一方で、満足感を感じにくい、ジャンクなスナック菓子や砂糖や油で加工された甘いオヤツはどんなに魅力的に見えても、スリムキープを手助けしてくれるどころか、頑張りを邪魔し足を引っ張りスリムキープを失敗させます。どんなオヤツをどれだけ食べるかによってオヤツは悪にも味方にもなるのです。

オヤツを食べてもスリムをキープできるの?

ダメと言われれば、なおさら食べたくなるものです。スリムをキープしたいと決意してもなかなか、オヤツの誘惑には勝てないということもありますよね。

しかし、世の中にはたくさん食べても太らないという夢のようなボディーを持った人たちがいます。たまたまそういう体質だったというわけではなく、食のプロたちが推奨するテクニックを生活に当てはめてそのような体質を手に入れたという方もいます。

そのように、オヤツを食べても太らない体質を手に入れたいならぜひ知っておきたい極意があります。食のプロなら知っているスリムキープ術の極意を、理論や実践の仕方を含めてご紹介します。

スリムキープ術の極意|痩せるホルモン

痩せるホルモン「GLP-1」

最初にご紹介したい極意は、痩せるホルモンです。この痩せるホルモンをどれだけ持っているかで、食べても太らない体になるか、食べるのを我慢してても太ってしまう体になるかが決まってしまうといっても過言ではありません。

このホルモンその名を、「GLP-1」、「グルカゴン様ペプチド-1」といいます。食べ物を食べると、腸の中でこのホルモンの分泌がはじまります。このホルモンがたくさん分泌されると、満腹中枢が刺激され、脳が満腹であると理解します。

ダイエット挑戦中は体が空腹だから食べたいと思うわけでなく、ハングリー感からくるストレスにより何か食べたいと思う方も多いのではないでしょうか。そんなとき、GLP-1さえしっかり働いてくれれば痩せられるかもしれません。

「GLP-1」を増やそう!

では、どのように、体内のGLP-1を増やすことができるのでしょうか。サプリメント?と言いたいところですが、日本では、GLP-1はお薬として扱われているため、糖尿病の方だけに処方が許可されています。残念ながらサプリメントはあきらめましょう。

では、自分の体で作るしかありませんね。GLP-1は腸から分泌されるとご説明しました。さらに詳しくいえば、だいたい6~7メートルぐらいある小腸の最後の部分のところにGLP-1を分泌する細胞である「L細胞」が棲息しています。小腸を刺激することでGLP-1分泌が活発になります。

「GLP-1」を増やす食べ物

小腸を刺激する必殺アイテムは、やっぱり食物繊維でしょう!胃や小腸の前半部分でも消化されることなく、小腸下部までやってきてくれます。インゲン、大豆、納豆などの豆類にはたくさんの食物繊維が含まれています。

「EPA(エイコサペンタエン酸)」も小腸でL細胞に働きかけて、GLP-1をたくさん分泌させるのにひと役買います。EPAは健康のための必須項目であるオメガ3脂肪酸の一種で、サバなどの青魚にたくさん含まれています。オメガ3脂肪酸はダイエット全般に万能なもので、血液をサラサラにしたり悪玉コレステロールを減少させたりする働きもあります。

スリムキープ術の極意|食べ方を工夫する

ゆっくり楽しんで食べる

痩せるための食べ方の工夫も、食のプロなら誰でも実践しているポイントです。基本的なことばかりですが、ダイエット中のストレス環境下では難しく感じることもありますよね。

食事をはじめてから20~30分ほどで満腹中枢が刺激され、食べる意欲も下がってきます。これは、食べる量によって満腹中枢への刺激が強くなるというわけではなく、極意その1で説明した通りの体の働きを通して伝達されます。

たくさん食べても、L細胞を刺激する前の状態ならまだ満腹である信号が発信されていませんから、食べないと満たされない気持ちになってしまいます。ですから、ゆっくり食事を楽しんで食べることが大切です。家族やお友だちと食卓を囲んだりして、お話ししながら食べることができると理想的ですね。

食べる順番を意識する

食べ物の栄養価についても詳しい食のプロならではのもうひとつの極意は、食べる順番を意識することです。食べる順番をただ変えるだけでダイエット?と思うかもしれませんが、食のプロだけでなく、栄養に気をつかうアスリートやモデルさんたちも効果を実感して実践している、手軽にできて効果がある方法なのです。

やり方はとてもシンプル。いつも食べてる食事の内容はそのままで、順番を変えるだけ。一番最初に野菜や食物繊維のおかず、汁物の汁から食べはじめます。次に魚や肉などのタンパク質を食べ、最後にご飯をいただきます。

食べる順番を守っていると、最後のごはんを食べる頃にはお腹がいっぱいになっていることも。糖分を多く含む炭水化物を食事の最後にすることで、血糖値の上昇を穏やかにすることができます。

食べる時間を決めておく

体に備わった体内時計を上手に利用するのも食のプロが実践するポイントです。体内時計には時間遺伝子が深くかかわっています。時間遺伝子のひとつに肥満遺伝子としても名高い「BMAL1(ビーマルワン)」があります。BMAL1は脂肪を細胞内にため込んだり、脂肪分解を抑制したりする働きを持っています。

このBMAL1が活発な間に食事をとると、より脂肪が形成されやすくなります。BMAL1は基本的に体内時計のリズムの夜中の時間に活発に働きます。夜中に食べると太ると言われているのは、BMAL1の働きによるものなのです!

BMAL1の活動は夜中に最大になるのですが、昼間はあまり働きません。ですから、夕食は脂肪分の豊富な食事は控えた方がいいでしょう。BMAL1の働きを考えると、オヤツや他のカロリーの高い食品を食べたいなら、お昼に食べるのがよいことが分かりますね。

食べても太らない夢のボディーを手に入れよう!

夢のボディーを手に入れるには…

  • 食物繊維やEPAを摂ってやせるホルモン「GLP-1」を増やす
  • 家族や友だちとゆっくり食事を楽しむ
  • 肥満遺伝子BMAL1が活発に活動する夜には食べないようにする

食べても食べても太らないなんて夢みたいな話ですが、食べ物を上手に味方につけて理想の体をキープしていきましょう。

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