公開日:2017/05/25 

生姜で健康的にダイエット!効果的で便利な使い方とは?

健康食材として何かと話題にのぼる生姜は、「血行や代謝が良くなる」「脂肪を燃焼する」などの作用が期待でき、ダイエット食材として優秀な食材です。1日に摂る量は、加熱・乾燥した生姜で10~20gが目安です。毎日食べて健康的にダイエットしましょう!

お手軽!飲み物に便利な生姜の使い方

シンプルな生姜湯は毎日摂る生姜の基本形!

生姜がダイエットに良いとされるのは、生姜に含まれる成分ショウガオールに血行促進や代謝アップの作用が期待できるためです。毎日継続して生姜を摂るには飲み物にするのが手軽ですが、中でもシンプルなのが生姜湯です。すりおろし生姜にお湯を注ぐのが一般的な作り方ですが、生の生姜はそのままだと胃腸に負担がかかります。

また、ショウガオールは加熱することでダイエットに適した状態になります。そのため、すりおろしか千切りの生姜を煮出して作るのがベター。市販の生姜湯には、砂糖や甘味料が含まれているものがあり、ダイエットには不向きです。無糖で飲みにくい場合は蜂蜜や黒糖を少しだけ加えるのがおすすめ。特に黒糖は生姜との相乗作用が期待できます。

美味しくて続けやすい定番の生姜紅茶

飲み物の中では、特に生姜と紅茶との相性が抜群です。生姜紅茶は単に美味しいだけではなく、紅茶の持つ身体を温めてくれる作用や脂肪の吸収を抑制する作用がプラスされて、さらなる相乗作用も期待できます。紅茶には抗酸化作用があるので、ダイエットだけでなくアンチエイジングにも良いでしょう。

作り方は、生の生姜から煮出して作った生姜湯を紅茶を入れるだけです。それが面倒な場合は市販の生姜パウダーや乾燥生姜などを紅茶に入れる方法が、簡単で続けやすいでしょう。生姜紅茶にはレモンや蜂蜜を加えるととても美味しくなります。ビタミンCが豊富なレモンを入れるのはおすすめですが、蜂蜜を入れる場合は少量にしておきましょう。

飲み方いろいろで便利なジンジャーシロップ

生姜は、あらかじめ使いやすい形に加工しておくと、飲み物にも料理にも使い回しがしやすくなる食材です。その1つの方法として、生姜を毎日飲み物で摂りたい場合、とても便利なのがジンジャーシロップです。水やお湯、牛乳で割ってもいいですし、紅茶や黒酢ドリンクに入れるのはもちろん、炭酸で割るとジンジャーエールにもなります。自宅で作るのも簡単です。

【材料】
  • すりおろし生姜 600g
  • 砂糖(きび砂糖や黒砂糖でもOK) 600g
  • 水 600ml
  • レモン汁 2個分
  • シナモンや鷹の爪などのスパイス お好み
【作り方】
  • 鍋にレモン汁以外の材料を入れて加熱し、沸騰したら弱火にして10分煮ます。
  • 加熱が終わったらレモン汁を加えて冷まし、よく濾してできあがりです。
  • できあがったシロップは密閉容器に入れて冷蔵庫で保管しましょう。

簡単に楽しめる!お料理に便利な生姜の使い方

健康維持にも!料理に使いやすい黒酢生姜

健康食材として話題に上がる酢生姜は、特に黒酢を使うのが効果的です。必須アミノ酸、酢酸、ビタミン、ミネラルなど普段の食事で摂りにくい栄養素が豊富で、ダイエットにもぴったりです。そして、毎日お料理で生姜を摂りたい方にとっては使い勝手が抜群に良いのが特徴です。

【材料】
  • 生姜(みじん切りかすりおろし) 50g
  • 黒酢 50g
  • はちみつ 20~30g
【作り方】

密封できる容器に材料を全て入れ、冷蔵庫で一晩寝かせればできあがり。

生姜焼きやカレー、マリネ、汁物に加えるなど、幅広くお料理に活用できます。そのまま食べることもできますが、注意点があります。酢も生姜も胃腸に強い刺激を与えるので、空腹時を避けて摂り過ぎないようにするほか、酢によって歯が溶けやすくなるため歯磨きなどの口の中のケアを忘れないようにする必要があります。

乾燥生姜でダイエットパワーをアップ!

加熱していない生姜には、殺菌力が強く風邪や食中毒に対して役立つジンゲロールと、身体を温めて血流を促す作用のあるショウガオールが含まれています。

しかし生姜に含まれるジンゲロールは加熱したり乾燥させたりすることで、ショウガオールに変化します。ダイエットにはショウガオールの作用を期待していますので、加熱・乾燥が必須となります。

乾燥生姜の作り方は、スライスした生姜をザルの上に重ならないように並べて、数日間天日干しをするだけです。さらにミルサーで粉末状にすれば、様々な用途に使えてとても便利です。

お湯、紅茶、ミルクなど飲み物にさっと入れることができるほか、ふりかけやドレッシング、スープや味噌汁に入れても美味しくいただけます。クッキー生地に混ぜればジンジャークッキーも手軽に作れます。

毎日食べたい生姜入り具だくさんスープ!

生姜を使ったスープでのダイエット法をご紹介しましょう。野菜をたくさん使った具だくさんの生姜入りスープを作って食事の前にゆっくり食べると、食事量を抑えることができます。

材料に適しているのはトマト、タマネギ、キャベツ、ピーマン、セロリのような糖質が低い野菜です。キノコは美味しいダシが取れてローカロリーなのでぜひ活用してください。

スープの味付けにはコンソメの素を使い、塩こしょうで調整するのが美味しくて簡単です。どうしても味気なく感じる方はベーコンやウインナーを少し入れるといいでしょう。

そして肝心の生姜ですが、みじん切りやおろし生姜、酢生姜、乾燥生姜を使ってもOK、面倒ならチューブ生姜でもOKです。適量をしっかり守りましょう。

楽々簡単!レンチン生姜の使い方!

まずはレンチン生姜の基本の作り方!

気長に生姜を乾燥させるのが面倒な方には、切ってレンジでチンするだけであっという間にできるレンチン生姜がおすすめです。生姜は加熱することでジンゲロールがショウガオールに変化してダイエットにさらに効果的な食材に変わりますが、100℃以上の高温で加熱し続けると成分が壊れてしまいます。その点、電子レンジなら簡単に理想的な加熱ができます。

作り方は、生姜をみじん切りにして耐熱容器に入れて生姜がひたるくらいの水を加え、ラップをして電子レンジに入れて500Wで4分加熱するだけ。できたら飲み物や料理にプラスして食べるだけです。みじん切りが面倒ならフードプロセッサーを使えばあっという間です。1度に使い切れなかったレンチン生姜は冷蔵保存し、使う前に少し温めるとよいでしょう。

体にいいことだらけの生姜ココア

レンチン生姜を効果的に摂れる飲み物に、生姜ココアがあります。生姜には脂肪を燃焼する作用や脂肪の吸収を抑える作用、ココアにも脂肪の吸収を抑える作用や整腸作用があり、2つの食材を組み合わせることでダイエットを強力にサポートしてくれます。

生姜ココアはダイエットだけでなく、生活習慣病が気になる方にも様々な健康作用が期待されています。飲むタイミングは、1日2回、朝食・夕食前に飲むのがおすすめです。

【材料】
  • お湯 200ml
  • 砂糖と乳脂肪分を含まないピュアココア 小さじ1
  • レンチン生姜 小さじ1
  • お好みで蜂蜜 小さじ2杯半
【作り方】

お湯で溶いたピュアココアにレンチン生姜を入れ、混ぜればできあがり。

レンチン生姜ドレッシングで野菜もりもり!

ローカロリーな野菜をたくさん食べるには、何といっても温野菜。かさが減って食べやすくなります。糖質が少なくて栄養たっぷりのトマト、キャベツ、ピーマン、ブロッコリー、ほうれん草、小松菜などの野菜を蒸し、美味しいタレやドレッシングでたっぷり食べましょう。

タンパク質をプラスするなら脂肪の少ない鶏の胸肉やささみ、厚揚げなどがおすすめです。レンチン生姜を使ったレシピを1つご紹介しますが、飽きないためにもいろいろなバリエーションを試してみてください。

【材料】
  • 小ネギ 3本
  • 白ゴマ 大さじ1
  • めんつゆ(2倍タイプ) 大さじ2
  • 酢 大さじ1
  • 砂糖 小さじ1
  • 豆板醤 小さじ1/2
  • おろしニンニク 小さじ1/2
  • レンチン生姜 小さじ1/2
  • ごま油 大さじ1
【作り方】

上記の材料を全て混ぜればできあがり。

適量を守って楽しい生姜ダイエットを!

  • 生姜をダイエットに役立てるために適量を守る
  • 加熱や乾燥をすると一層ダイエット効果がアップ
  • 様々な方法でお料理や飲み物に活用できる
  • チューブ入りの生姜を利用しても大丈夫

今回ご紹介したレシピなら、ものぐささんでも簡単に取り組めるのではないでしょうか。生姜のある生活を工夫をしながら、ダイエットを楽しんでください。

  • Facebook
    シェア
  • Twitter
    ツイート
  • はてなブックマーク
    はてブ

42



ページのトップへ