公開日:2017/06/15 

吹き出る脇汗に効果バツグン!脇汗防止のアイテムとは?

季節が夏にちかづくとちょっと動いただけでも吹き出る脇汗!汗の臭いも気になるけれど、まずは汗をおさえたいですよね。効果的に脇汗を抑制することができる制汗剤についてご紹介します。

「脇汗」ってなぜ出るの?

「脇汗」は実は季節関係なし!

「脇汗」は汗ばむ季節はもちろんのことですが、実は冬の寒いときでも出ているのです。その理由は、脇汗は「体の温度調節機能」だからです。冬でも暖房中の電車で脇汗をかいた経験はないでしょうか?体が「暑い」ことに反応して、汗を出し、体温を下げて調節してくれるのです。冬であろうと体が暑さを感じたらおかまいなしに脇汗は出ます。もし脇汗が出なかったら、体中に熱がたまって、暑さでまいってしまいます。脇汗とは人間の体に備わった自然温度調節機能なのです。

「脇汗」は精神的な作用も大きな影響になる

「脇汗」は温度に関係なく、緊張したり、心配事があるときなどにも出ます。仕事のプレゼンの前にのどが渇いて脇汗が出てしまった…、なんて経験はないでしょうか?

心配がある場面を想像しただけで、脇汗が出ることもあります。仕事の場面だけではなく、明日のデートでうまく話せるだろうか、レストランを気に入ってもらえるだろうかなんて場面も、日常生活でも心配事は多いので脇汗をかくシーンもたくさんありますね。

これは「精神的発汗」といって、まじめで完璧主義な人ほど症状が出やすいといわれています。もっとゆったり構えて対策したいところですが、その人の持っている性分もありますので、急には変えることは難しいこともあります。

「脇汗」の臭いの正体とは?

この「脇汗」の臭いの正体って一体どんなものでしょうか?聞いたことがある人も多いかもしれませんが、「アポクリン腺(せん)」そして「エクリン腺」という2つの汗腺が原因です。

まず「アポクリン腺」は、脇の下や乳輪、性器のまわり、耳の中など、限られた部位にある汗腺です。実は気になるワキガの臭いもこの「アポクリン腺」が関わっているといわれています。エクリン腺に比べると臭いを感じるものなのです。もっとも、この汗腺から出る汗自体は無味無臭なのですが、体の皮脂から出る脂肪酸が混じり合って臭いを発生しているのです。

次に「エクリン腺」は体中にある汗腺で、体温調節のための汗です。99%の水分と1%の塩分で構成されており、サラッとして臭いがありません。自律神経の乱れも脇汗と関係しているといわれます。脇汗をおさえるときには「深呼吸」を意識してください。深呼吸することで副交感神経が優位となり、脇汗もおさえられるといわれています。

「脇汗」と女性の闘いの歴史

かつては「脇汗」パッドが主流だった

現在も脇汗にはパッド派だという方もいますが、昔から脇汗対策には定番の方法です。脇汗パッドは、服の脇のところに広げるように粘着テープで貼るタイプのものが一般的で、出た脇汗を吸い取り、臭いも吸収してくれます。ただ、ノースリーブのときなどはつけられない、服の素材によって外れたり、剥がれたりするなどのデメリットも多いものです。また体質的にスプレーや制汗剤だとかぶれたり、成分を体が受け付けないという方も愛用されていることがあります。

昔に比べるとずいぶん成分も進化して、形状もつけやすくなりましたが、劇的な進化はしていないという見方がつよいです。

「制汗スプレー」も長年使われています

1970~1980年代から現在まで制汗スプレーも愛用されている方も多いです。かつては脇汗をおさえる方法が無く、タオルなどでふき臭いを消すためにスプレーをするということが一般的でした。外出前にスプレーをし、外出先でも汗が出たらスプレーを都度を行うなど大変な思いをされた方も多かったようです。またスプレーの冷たさに反応して余計に脇汗が出てしまうなどのデメリットがありました。

現在も様々な制汗スプレーが販売されていますが、長い歴史の中で開発がすすみ汗をおさえて臭いも気にならないようにできるアイテムも登場しています。より高い制汗効果を追求したものや、香水のように素敵な香りをまとえるものなどもあり、個人の悩みや好みにあわせたものが愛用できるのがうれしいですね。

そして今や海外製「制汗剤」も参入

いまや国産だけではなく、海外製の制汗剤も日本で販売されるようになりました。脇汗の臭いを抑えるのではなくて、脇汗自体を出なくしてしまうという考え方は斬新で、また効果が高いことでも評判になりました。

なぜ国産のアイテムより海外製のものが優れているかというと体質の違いです。日本人よりも外国人のほうが体臭はきつい傾向にあります。そのため長年の開発から高い効果のある製品を販売しているのです。

また海外製はロールオンタイプが多く、コンパクトなパッケージも多いため、外出先でも気軽に使えるのが人気のポイントになっています。

最新!効果が高い制汗剤とは?

コスパがよく長持ち!「デトランスα(パースピレックス)」

近年、日本に上陸した制汗剤の中でもダントツの売上をほこっている制汗剤が「デトランスα(パースピレックス)」です。デンマーク発の制汗剤ですが、就寝前に塗るタイプの制汗剤です。お風呂やシャワーで肌をキレイにした脇に浸透させることで汗を止めてくれるというスグレモノ。翌朝脇をふき、余分な薬剤をとることで約2日間ほど制汗効果が続きます。冬などあまり汗のかかないシーズンでは3日に1度くらいの湿布でも効果が持続します。高い効果が感じられる分、肌の弱い人にはダメージになってしまうこともあり、脇など局所的にしか使用できないことが欠点です。またデンマーク製なので製造元のサポートが行き届いているとはいえません。しかし多汗症や脇の臭いに悩んでいる方は一度は試してみたいアイテムです。

商品名:デトランスα(パースピレックス)
公式URL:なし

制汗力と消臭力のバランスがいい「8×4(エイトフォー)」

国内の制汗剤でも人気の高い花王の「8×4(エイトフォー)」。かつてはスプレータイプだけでしたが、近年ではパウダースプレーや、ロールオンタイプ、ロールオンスムースセンセーション、脇汗EX(ロールオン、スティック、クリームカプセル)と多彩なラインナップがあります。

特にスプレーは持ち運びと使用場所を選ぶというデメリットがありましたが、ロールオンをはじめ、スティックやクリームタイプのカプセルなど場所を選ばずケアできるアイテムも登場!2016年よりボディフレッシュも発売されています。脇汗EXのクリームカプセルはひとつひとつが小さなカプセルに入っており、持ち運びにもとても便利です。べたつかず、ほのかなスースー感が気持ち良いです。薬局やスーパー、ドラッグストアなど手に入れやすいのも魅力ですね。

商品名:8×4(エイトフォー)
公式URL:http://www.kao.co.jp/8×4/

2017年に発売!「デオドラントZ」

2017年に発売されたばかりの「デオドラントZ」は、花王のビオレのブランドのひとつです。国産のアイテムの中でも制汗力や消臭力が高く、評判になっています。従来の制汗剤と異なり、たくさん汗をかいても殺菌作用が続くことがポイントになっています。またドライパウダーも肌に残る処方がされているのでさらさらの状態を維持することができます。

エッセンスとロールオンの2種類のタイプが販売されており、エッセンスは汗の気になる足などにも使うことができます。花王ブランドの中でもより高い効果をウリにしているので、夏が近づくと臭いが気になる方に良いでしょう。

商品名:デオドラントZ
公式URL:http://www.kao.co.jp/bioredeodorantz/

気になる脇汗はしっかりとケアしましょう

制汗剤を選ぶ際に気をつけておきたいポイントは次の通りです。

  • 脇汗は冬でも出るのでケアしよう
  • 脇汗は精神的なものも関係しています
  • アポクリン腺から出る汗と皮脂が混じることで臭いが発生します
  • ご自身の悩みにあわせた制汗剤を選ぼう

脇汗は季節を問わずしっかりとケアしておきたいですね。さらさらで臭いを気にしない脇を手に入れて、ぜひ日々の生活を満喫しましょう。

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