公開日:2017/05/17
永谷園のホットスムージーで手軽に効果的な栄養をとる!
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野菜や果物をたっぷりとれて体の内側からきれいにしてくれると人気のスムージー、ホットにすると内臓を冷やさず、代謝をアップする効能も期待できる?!お湯を加えて混ぜるだけで簡単に作れるふわっトロッ食感の永谷園のホットスムージーをご紹介します。
16種類の野菜とマンゴーが一度にとれるホットスムージー
溶かすだけで手軽に楽しめる粉末タイプ
スムージーは野菜や果物をたっぷり使った、ヘルシーでダイエット効果なども期待される人気の飲み物です。カフェや専門店でも飲めますが、自宅で作って飲む方も増えています。ただ、自宅で作るには何種類もの材料を揃えたり、ミキサーを洗ったりする手間が大変だという方も多いのではないでしょうか。夏には冷たいスムージーが美味しいですが、体を冷やしてしまうのが心配かも?と思ったりもします。
永谷園のホットスムージーは、熱いお湯かミルクで溶かすだけで簡単にホットスムージースープが楽しめる逸品!お湯を加えてよく混ぜるだけで、“ふわっ”“トロッ”食感のホットスムージーが楽しめます。お湯で溶かすと54キロカロリーで、ダイエット中の方でも安心!置き換えダイエットにも効果的です。
「赤のやさい」と「緑のやさい」2つの味
永谷園のホットスムージースープには、「赤のやさい」と「緑のやさい」の2つの味があります。どちらにも16種類の野菜とマンゴーが入っています。入っている原材料の野菜と果物は同じですが、配合が違っていて、それぞれに違う味わいが楽しめます。
「赤のやさい」は、トマトの酸味とにんじんの甘さがベースになっていて、それにセロリの爽やかな味わいがアクセントになっています。トマトの酸味が癖になる、まろやかな味わいのスムージースープです。
「緑のやさい」は、ほうれん草やケールといった緑の野菜が中心になっていて、クリーミーでまろやかな味わいになっています。グリーン野菜によくある苦味などはほとんど感じられず、飲みやすい味わいです。のみやすく、継続的に栄養補給をできるという効果があります。
16種類の野菜とマンゴーが入って54キロカロリー!
永谷園のホットスムージースープには、自宅で揃えるのはなかなか難しい16種類の野菜とマンゴーが入っています。入っているお野菜は、ほうれん草、ケール、ブロッコリー、かぼちゃ、チンゲン菜、パセリ、にんじん、モロヘイヤ、よもぎ、トマト、玉ねぎ、セロリ、 ゴーヤー、じゃがいも、大麦若葉、桑の葉です。カロリーを気にせず、簡単に様々な栄養素を取り入れることができます。
ほうれん草、ケールやにんじん、トマトなどには、抗発がん作用や免疫活性効果もあると言われているβカロテンが豊富に含まれています。ケールはカルシウムも豊富な野菜です。ブロッコリーやセロリは、ビタミンやミネラルだけでなく食物繊維も豊富!チンゲン菜やパセリ、ゴーヤーはビタミンCが特に多い野菜です。トマトには活性酸素を減らす働きがあるリコピンが含まれています。
永谷園のホットスムージーのおいしい楽しみ方
混ぜるだけで簡単にふわっトロッ食感!
永谷園のホットスムージースープを作るのはとても簡単です。パックを開けて器に入れ、熱湯を注いでよく混ぜるだけです。
「緑のやさい」は緑色、「赤のやさい」は熟したトマトのような赤色の顆粒です。どちらにも白っぽい顆粒が混ざっています。お湯への溶け方もよく、混ぜているととろみが感じられるようになり、濃厚なスムージーが出来上がります。ミルクで溶かすと、さらにまろやかでクリーミーさが増します。トマトの酸味が強い「赤のやさい」は、ミルクで溶かすと、のみやすくなります。
永谷園のホットスムージーの特徴の一つが、ふわっトロッ食感。スムージーのふわっとした食感に、クリーミーなとろっとした舌触りが癖になる感じです。ホッとする温かさで、体がポカポカと温まり、代謝をあげる効果も期待できます。
「赤のやさい」におすすめのトッピング
そのままでもおいしいホットスムージースープですが、トッピングを加えてもおいしくいただけます。
- チーズ:トマトの酸味にとろっととけたチーズがよく合います。スライスチーズや溶けるチーズを加えてもいいですし、カマンベールチーズと粗挽き胡椒を加えると、リッチな感じです。
- パンとパセリ:小さく切って焼き上げたパンを加えるとクルトンのようで美味しいですよ。パセリは赤に緑が映えてオシャレです。フランスパンにすると濃厚なソースをつけて食べているようで、どんどんいけるので食べすぎ注意?!
- ミニトマト・バジルとオリーブオイル:オリーブオイルを加えると、抗酸化作用がアップ!コクも増して、満足感が高まります。トマト味にミニトマトの味はとても良く合います。バジルのグリーンが加わると、風味も見た目もアップ!
「緑のやさい」におすすめのトッピング
「緑のやさい」にも、パンやチーズのトッピングはよく合います。お試しあれ!ホームページにも紹介されている一味違うトッピングをご紹介します。
- 枝豆とコーヒーフレッシュ:コーヒーフレッシュを加えると、クリーミーさが増します。枝豆は、歯ごたえがあり、嚙みながら良く味わうことができます。また、枝豆にはたんぱく質やイソフラボンなども含まれているのでダイエット効果もアップ!
- オクラとカイワレ:オクラのねばねば成分のペクチンやガラクタンは食物繊維で整腸作用があります。ペクチンにはコレステロールを排出する作用もあります。カイワレの爽やかな苦みと、オクラのねばねばで、味わいもさらに深まります。
- アボカドとアーモンド:森のバターともよばれるアボカドには、抗酸化作用のあるビタミンEだけでなく、ビタミンBや葉酸、鉄、マグネシウムなどのミネラルにアミノ酸など様々な成分をバランスよく含んでいます。クリーミーな味わいもアップします。
永谷園のホットスムージーをアレンジ!
チアシードやキヌアを加えて食べごたえのある一品に!
ホットスムージースープにひと手間加えると、様々なアレンジメニューが楽しめます。トッピングも楽しいですが、チアシードやキヌアを加えると腹持ちの良い一品になります。
キヌアは穀類ですが炭水化物が少なく、たんぱく質や食物繊維を豊富に含んでいます。カリウムやカルシウム、マグネシウムに加え、良質な必須アミノ酸のバランスも良い食材です。チアシードも、カルシウムや抗酸化作用のあるαリノレン酸、鉄分や亜鉛を含みます。
どちらもよく噛んで摂取すると吸収しやすくなります。ホットスムージースープに加えると、プチプチとした食感が楽しく、噛めば噛むほど味わい深くなります。また、よく噛んで食べるので腹持ちの良い一品となります。
ジャーポットでホットスムージーランチ
スープジャーとホットスムージースープで簡単に美味しいランチを作ることができます。作り方はとても簡単!朝、熱湯を入れて温めたスープジャーに、ホットスムージースープを入れます。お好みで、マカロニやスパゲティを加えるとパスタランチに、お米を加えるとリゾットになります。
「赤のやさい」には、溶けるチーズをトッピングするとさらにコクが出ておいしくなります。「緑のやさい」には、ズッキーニや玉ねぎをみじん切りにしたものを加えると、歯触りが楽しめます。どちらにも、ベーコンやソーセージなどを加えると味にもコクが出て、満足感の高い一品になります。
お米やパスタが柔らかくなるのに3時間ほどかかりますが、朝、用意をする段階で加熱する必要がないので、時短になります!
ホットスムージーで栄養たっぷりパンケーキ
ホットスムージースープを使うと簡単にパンケーキができます。小麦粉、たまご、牛乳とベーキングパウダーとホットスムージースープの素をよく混ぜて、フライパンで焼くだけです。
「緑のやさい」を使うと緑色のパンケーキに、「赤のやさい」を使うとピンク色のパンケーキになるので、カラフルなおかず系のパンケーキが作れます。ふんわりお野菜の香りがします。小さめに何枚かつくると見た目も楽しいのでパーティーメニューにもおすすめです。 ホットケーキミックスではなく、そば粉や米粉を使うとグルテンフリーでさらに栄養たっぷりなパンケーキに!チーズやベーコン、サラダなどと一緒にワンプレートで休日のブランチメニューにもおすすめです。
そのまま飲んでもアレンジしても楽しい!ホットスムージースープ
お湯やミルクに溶かすだけで簡単に作れて、17種類もの野菜や果物が取れる永谷園のホットスムージースープ。ぽかぽか効果で代謝もアップ!活用できる3種類の楽しみ方をご紹介しました。
- そのまま飲む、置き換えダイエットにも!
- 好みのトッピングを加えて色々試してみる
- アレンジメニューに使っておやつや食事にも活用!