公開日:2018/02/07
自転車に乗って自然とバストアップ!効果的な漕ぎ方とは
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多くの人の日常的な移動手段である自転車に乗って、自然と女性らしい身体になれたら嬉しいですよね。
ダイエットにぴったりな有酸素運動である自転車は、バストアップ効果まで期待できるんです!効果的な自転車の漕ぎ方も紹介していきます。
自転車を漕いで女性らしい美ボディに!
通勤や通学、買い物などで日常的に自転車を使っている人は多いでしょう。自転車を効果的に漕ぐことで、女性らしい美しい身体になれるかもしれませんよ!
自転車は女性にぴったりな有酸素運動で、ダイエット効果がありバストアップ効果も期待できるんです。詳しく見ていきましょう!
自転車を漕ぐことでダイエット効果!
自転車を漕ぐ動きは、ダイエットに効果的な有酸素運動に振り分けられます。自転車に乗っている時は、しっかり呼吸をして体内に酸素を取り込みながらペダルを漕ぎます。これにより呼吸器の機能が高まり、全身に酸素を運ぼうとすることで心肺機能も高まります。
ジョギングやウォーキングなどと比較すると、同じ運動量でも風を受けて身体が冷やされるため、疲労を感じにくく長く続けられる運動でもあります。自転車漕ぎは地面に足が着地する衝撃がないので、足やひざなどに負担を少なく下半身が鍛えられるメリットもあります。
筋肉がつけば、それだけ代謝が高まるので自然と痩せやすい身体になるのです。身体の負担が少なく、長く続けやすい自転車漕ぎは、ダイエットにぴったりの有酸素運動ですね。
自転車を漕いで発生する幸せホルモン
風を切って走る自転車に乗ることにより、幸せのホルモンであるセロトニンが分泌されます。このセロトニンは、バストを大きくする役割を持った女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を助けます。
また、有酸素運動である自転車のダイエット効果によって、相対的にバストが大きく見えることも期待できます。自転車を漕ぐ動きは、有酸素運動のひとつに挙げられます。
ダイエットに有効なだけでなく、バストアップ効果も期待できるんです。日頃、徒歩や車などで移動している女性は、自転車に切り替えてみるのもおすすめです。
自転車でバストアップできるメカニズム
自転車を漕ぐ動きは、下半身だけの運動のように感じますがそうではありません。上半身への効果としてバストアップも期待できます。
では、自転車を漕ぐことでどのようにバストアップに効果をもたらすのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
成長ホルモンの分泌が盛んになるため
自転車を漕ぐ動作は、股関節から腹筋のインナーマッスルに刺激を与えます。これによって血行が良くなり、成長ホルモンの分泌が盛んになるのです。
成長ホルモンには、様々な効果があります。筋力を高め、内臓脂肪を減少させます。肌や髪をきれいに見せてくれて、バストアップにも効果を発揮します。
バストアップに必要な大胸筋が鍛えられる
自転車に乗る時に腕でバランスを取ることや、乗る時の姿勢によって腕や胸、お腹周辺の筋肉が自然に鍛えられます。
その鍛えられる筋肉の1つが大胸筋で、バストを支える土台となっている筋肉です。大胸筋が衰えると、バストのハリが支えられず、本来のバストサイズより小さく見えたり、バストが垂れたりしてしまいます。
大胸筋を鍛えると、バストにハリが出るほか、大胸筋が分厚くなるとバストそのものが大きく見える効果もあります。日常的に自転車に乗っている人は、自然と大胸筋が鍛えられるので嬉しいですよね!自転車を漕ぐと、バストを支えている大胸筋を鍛えることができます。
大胸筋を鍛えると、バストにハリが生まれ、垂れ乳を予防することも期待できます。日常的に自転車に乗って、自然なバストアップを目指しましょう。
バストアップに効く自転車の効果的な漕ぎ方
ダイエットやバストアップに効果が期待できる自転車ですが、どんな漕ぎ方をしてもこの効果が得られるわけではないのです。
効果的な方法を実践することで、ダイエットやバストアップ効果が現れやすくなります。逆にバストを垂れさせてしまう行動もありますので、よくチェックしておいてください。
大胸筋に負荷をかけるおすすめの乗り方
ダイエットやバストアップに効果的な、自転車に乗る時のポイントを紹介します。自転車のサドルを少し高めにしてみましょう。こうすることで、自転車のハンドルを握った時に前傾姿勢になり、腕や大胸筋などのバスト周辺の筋肉が鍛えられるのです。
ハンドルの持ち方にも注意が必要です。腕を突っ張った状態でハンドルを持つのではなく、肘が少し曲がるくらいを目安としましょう。姿勢は猫背にならないように意識してください。血流が悪くなってしまいますし、猫背はバストを垂れさせてしまう原因にもなってしまいます。
自転車に乗っている時は、ジョギングなどと比較するとバストの揺れは少ないのですが、デコボコ道が原因で衝撃を受けることもありますので、スポーツブラなどでしっかりバストを支えるようにしましょう。
最低20分は漕ぐようにしよう
ダイエットやバストアップに効果があるからといって、負荷の高い急な坂道や速いスピードで自転車を漕ぐのはおすすめできません。
息があがってしまうほどの負荷がかかると、無酸素運動になってしまうためです。無酸素状態だと、ダイエットに良い脂肪燃焼効果が期待できなくなってしまいます。しっかり呼吸ができる速さで自転車に乗り、できれば平坦な道を走ると良いでしょう。
脂肪燃焼は運動を始めてから20分を目安に脂肪が燃え始めるとされてますので、自転車を漕ぎ始めてから最低20分は乗ったほうが良いでしょう。バストが大きく見える、女性らしいきれいなラインの身体を目指しましょう!
自転車でバストアップを叶えたいなら、乗り方や漕ぎ方も大切です。サドルの位置を高めに設定すると、バスト周辺の筋肉をより鍛えることができます。平坦な道をゆったりと走って、ダイエットとバストアップ両方を目指しましょう。
自転車で楽しく自然にバストアップ!
自転車は女性にぴったりのダイエット方法、そしてバストアップの方法でした。
- 自転車漕ぎは、身体への負担の少ない有酸素運動で、長く続けやすいダイエット方法。
- 自転車に乗る時の姿勢で大胸筋が鍛えられるのでバストアップが期待できる。
- 自転車に乗ることで、エストロゲンや成長ホルモンが分泌されバストアップにつながる。
- 効果的な自転車の乗り方は、しっかり呼吸ができるスピードで20分以上、前傾姿勢になるようサドルをあげると大胸筋に効く。
人によっては毎日乗る自転車で、楽しく自然にバストアップとバストの映える美しい身体を目指してくださいね!