公開日:2017/05/26 

寸胴体型になる原因とは?トレーニングで素敵なボディを手に入れよう

女性の体型の美しさを決めるのは、くびれたウエストからなるS字ラインです。ウエストが締まっていれば、メリハリのある女性らしい体型と映ります。

寸胴体型で悩んでいる人も大丈夫です!原因を知りトレーニングすれば、理想のS字ラインに近づけますよ。

寸胴体型の原因を知りたい

ウエストのくびれがない寸胴体型には、どんな原因があるのでしょうか?

胸と腰の骨格で決まる体型の差

体型は、胸や腰の骨格の形で、大きく4つに分かれます。

まず1つめの体型は、ウエストを基準にした時に、腰と胸の幅が両方広い『X型』です。メリハリのあるボディラインになりやすいのが特徴です。しかし、脂肪や筋肉が付くと、ガッチリ見えてしまうという欠点があります。

2つ目は、腰の幅が広いのに対し、胸の幅が狭い『A型』です。ウエストからヒップにかけて、グラマラスなボディラインになりやすく、太っても腰のくびれはなくならなりません。

しかし、胸に対して、くびれが出にくい欠点があります。デコルテの幅が狭いのでボリュームが出にくく、さらに姿勢が悪いと、上半身が貧相に見える可能性があります。腰の幅は広いので、ヒップが大きくなりやすいのが欠点です。

3つめの体型は、腰と胸の幅が狭い『I型』です。脂肪がついても丸くなりにくく、スレンダーに見えます。

筋肉をつけても、がっちりした体型にはなりません。しかし、ウエストやお尻のボリュームが出にくく、女性らしいグラマラスな体型を作るのは難しいタイプです。

4つめは、胸の幅が広いが、腰の幅は狭い『V型』です。このタイプは、胸のラインがきれいに出て、下半身は肉がつきにくいのが特徴です。

しかし、上半身を鍛えすぎてしまうと、逆三角形の男性体型になりやすく、お尻のボリュームが出にくい欠点があります。どちらかと言えば、男性に多い体型です。

くびれのできやすい体型とは

はじめに挙げた4つの体型の中で、腰のくびれができやすいのは、1つ目に紹介した『X型』です。

また、くびれには肋骨と腰の距離が関係していて、それにより、くびれができやすいかどうかが分かります。くびれができやすい人は、肋骨と腰の距離が離れている人です。

この距離は、遺伝など生まれつきの場合と、日々過ごす中で、後天的に影響を受けた場合があります。

寸胴になりやすい体型とは

くびれができにくい、寸胴になりやすいタイプは、はじめに挙げた4つの体型の中では、『A型』『I型』『V型』です。また、肋骨と腰の距離が近い人も、寸胴になりやすい体型といえます。

生活習慣も寸胴体型の原因になる

寸胴体型の原因は、体型や、肋骨と骨盤の距離だけではなく、生活習慣による場合もあります。

猫背がぽったりお腹の原因に

寸胴体型になる原因には、『姿勢』があげられます。『猫背』の人は、寸胴体型になっている可能性が高いです。なぜなら、からだの重心が前の腹部にあり、うしろの背中の筋肉は使われません。その結果、お腹がぽっこりのだらしない体型になってしまうのです。

メリハリのない生活がボディに現れる

食べては寝て…などのだらしない生活も、くびれのある体型からは遠のいてしまいます。食べ過ぎはもちろん、ウエストのユルユルの服を着て過ごすなども寸胴体型に近づく要因です。

日々、適度な緊張感も大切にしながら生活することで、体型にも変化が現れます。

原因がわかれば寸胴体型なんて怖くない

寸胴体型になってしまう原因がわかったら、筋肉を鍛えたり、姿勢を整えたりすることで解消を目指しましょう!

どの筋肉を鍛えればいいの?

寸胴体型は、筋肉の鍛え方によって改善できます。鍛える筋肉は、ウエストの脇の部分にある『腹斜筋』と、腹斜筋よりもからだの内側にある『腹横筋』です。

これらは内臓を保持するインナーマッスルで、2つの筋肉を同時に引き締める方法が『ドローイン』です。

  1. 背筋を伸ばして立つ
  2. 息を吸いながら、お腹を凹ませる
  3. 呼吸を続けたまま、凹ませたお腹を30秒キープする

キープ中、息を吐いたと同時にさらにお腹を凹ませることを意識しましょう。さらに、壁に背中を付けて行えば、姿勢を正し、インナーマッスルと背筋の両方を鍛えることもできます。

姿勢をきれいに保つには

正しい姿勢でいることも、くびれのある体型に近づくには重要です。正しいきれいな姿勢かどうかをチェックするポイントは5つあります。

『耳たぶ』『肩』『太ももの付け根』『膝』『外くるぶし前方』、これらがすべて一直線上にあるかどうかが大切です。1つでもずれていてはいけません。姿見など、全身が映る鏡の前でチェックしてみましょう。

また、正しい姿勢は、お腹の筋肉を意識して、胸を張らないことも大切です。椅子に座った時も、背中や腰が曲がらないよう、腰が床に対して垂直になるように座りましょう。

補正下着を利用するのも、正しいきれいな姿勢を維持するのに役立ちますよ。

食生活にも気を付けて

くびれのある体型を手に入れようと思ったら、やはりウエスト周りに脂肪がつかないよう、食生活にも気をつける必要があります。

カロリーの高い食事は、くびれからは遠ざかってしまいます。消費しきれないほどのカロリーを毎回摂っていたら、太るのは当然です。

特に、炭水化物を取りすぎることで、ウエスト周りに脂肪がついてしまうので、気をつけましょう。

寸胴体型の原因を正すトレーニングとは

くびれは、寸胴体型の原因を知り、トレーニングすることで作ることが可能です。その方法を紹介します。

骨盤のゆがみを整える

お腹がつき出ていて、くびれがない場合、『骨盤のゆがみ』が疑われます。骨盤のゆがみは、主に日々の姿勢の悪さが原因です。

骨盤のゆがみには、『骨盤の傾き』と『骨盤の開き』があります。

骨盤の傾き、骨盤後傾を治すトレーニングは、骨盤が立った状態にし、それをからだに覚えさせるものです。そうすることにより、骨盤が正しい位置に戻り、つきでた腹部が改善されます。

  1. 背筋を伸ばし椅子に座る
  2. 両腕を耳の横に着く位置まで、まっすぐ挙げる
  3. 2の状態で、股関節を使い片足ずつ膝を交互に持ち上げ上下する
  4. 両足10回ずつをワンセットとして、3回行う

骨盤の開きは、骨盤底筋という筋肉がゆるむことで起こります。骨盤底筋を鍛えるトレーニングを行うことで、筋肉のゆるみが改善され、骨盤の開きが直っていくでしょう。

  1. 仰向けの状態で横になる
  2. 両膝を軽く曲げ、両足を肩幅まで開く
  3. 下腹に片手を乗せ、肛門や膣をお腹の方へ引き上げるイメージで絞めていく(その状態で5~15秒間キープ)
  4. 3の状態から力を抜き、約45秒程度からだを休める
  5. 3・4を10回繰り返す

腹横筋を鍛える

腹横筋を鍛える効果的なトレーニングは『ヒップリフト』です。仰向けに寝て、ヒップを浮かせる際、背すじを一直線にキープすることで、腹横筋を鍛えます。

  1. 仰向けに寝る
  2. 両膝を90°に曲げて立ち、膝の間はこぶし1つ分開ける
  3. かかとを着けた状態で、つま先は上げる
  4. 両手の平は床につける
  5. お腹とお尻に力をいれ、腰を持ち上げる
  6. からだが曲がらないよう一直線にし、10秒キープ
  7. これを2~3セット行う

腹斜筋を鍛える

腹斜筋を鍛えるトレーニングは、体を斜めにひねることで、くびれを作る『ツイストクランチ』が効果的です。

  1. 仰向けの状態で、両膝を90°まで立てる
  2. 両手を頭の後ろで組む
  3. 腰を右側にひねりながら、上体を丸めるようにして起こす
  4. 右足を腹部に向かって曲げ、左足は伸ばす
  5. 右膝と左肘を軽くつけ、そのまま5秒間静止する
  6. 息を吐きながら、はじめの姿勢に戻る
  7. 左右の手足を入れ替えて同じように行い、繰り返す

腹斜筋を鍛えることが目的なので、反動を使って体を起こさないように注意しましょう。

原因を探り、寸胴体型から卒業しよう

くびれのない寸胴体型には、元々の体型や生活習慣などの原因がありました。寸胴体型の原因を探り、トレーニングを行うことで、体型は改善されます。トレーニングを続けて、くびれのある理想のボディに近づきましょう!

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