公開日:2018/05/10
満腹になるまで食べてOK!脂肪燃焼スープダイエットの方法とメニューを公開
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なんとか痩せようと苦労するほとんどの人が、食欲との戦いになっているでしょう。しかしこの脂肪燃焼スープダイエットは、このダイエットスープなら、いくら飲んでも大丈夫な方法です。
そもそも野菜をたくさん使ったメニューだからですが、注意する点も多くあるので、具体的な方法やメニューも紹介します。
食事制限が苦手な方に嬉しい脂肪燃焼スープダイエットの方法
脂肪を燃やすためにはさまざまな方法がありますが、スープを飲むだけでも痩せられる方法があります。もちろんスープを飲むだけではいけません。
ではどうやって脂肪を燃やすのかというと、以下の方法を使ってダイエットに取り入れます。
基本的に具材が同じスープを1週間飲み続ける
このダイエット法で重要になることは、まずスープを飲むことになるのですが、じつはそのスープの中身は基本的に同じものを使います。そしてその中身は以下のものを使いましょう。
- キャベツ
- ピーマン
- トマト
- 玉ねぎ
- セロリ
- 人参
いってしまえば野菜中心のスープとなるので、すごくヘルシーになります。そもそもこの脂肪燃焼スープを使った方法は、病院でも使われたものなので、ヘルシーなわけです。
ちなみに病院といえば、しっかりスケジュールなどが決められていて、規則まできっちりしたイメージでしょう。
もちろんこの脂肪燃焼スープダイエットにも、同じようにスケジュールがしっかり決められているので、詳しく紹介します。
このダイエット法は1週間内で、痩せられるようになっているんです。さらにその期間内の食事内容も決められていて、効果をさらに高くできるでしょう。
◆1日目は果物だけ!ダイエットスープも忘れずに
まず1日目はスープと果物だけを口にします。もちろん飲み物もこの条件に当てはまるので、注意しましょう。水か100%の果物だけが入ったジュースのみです。体を慣らす意味でも、このルールに従ってください。
ちなみに果物の中でも、糖質がたっぷりのバナナだけは禁止です。
◆2日目は野菜とスープのみ!
そしてこの日は果物から野菜に変更します。野菜は食物繊維がたっぷりなうえに、糖質が少ないものが多いので食べすぎても安心なわけです。自然とダイエットができるのが理解できます。
しかしこの野菜に関しても、糖質が多い芋類は除外してください。
◆3日目は野菜と果物の3種類!
さすがにこれだけ経つと脂肪燃焼スープに、飽きてきたという口コミも見られました。ですから野菜と果物を、両方食べられるようになります。
脂肪燃焼スープに野菜を入れて食べてもいいですし、果物を混ぜてサラダにしても大丈夫です。
◆4日目はバナナ解禁!牛乳も無脂肪乳ならOK!
限られた食事のみで生活する日が続くなか、4日目には果物でNGだったバナナが食べられるようになります。
さらに飲み物も水かフルーツジュースだけだったのに対して、牛乳まで飲めるとなったらうれしいでしょう。ミキサーを使ってバナナジュースにしたらおいしいと口コミでも評判です。
◆5日目はお肉が食べられる!トマトと一緒に食べよう!
そろそろ5日目になると、食べたくなるものが出てくるでしょう。じつはこのダイエット法では、この日以降お肉が食べられます。さらにお肉と相性がいいトマトと一緒に食べてください。
お肉には体に必要なたんぱく質がとれる食材なので、しっかり食べましょう。しかし脂肪分が少ない赤身か鶏肉に限られるうえに、700gまでという制限もあるので注意してください。ちなみに青魚も食べていいそうです。
◆6日目は牛肉も食べていい!野菜も解禁!
5日目もお肉が食べられましたが、この日は牛肉と野菜が食べられます。しかも制限もないので思う存分牛肉を楽しみましょう。
しかし必ず脂肪燃焼スープを、1杯飲むのを忘れずに飲んでください。忘れてはいけませんが芋類はNGです。
◆7日目は玄米まで食べられる!スープと野菜も忘れずに!
とうとう炭水化物が口にできる7日目です。しかし白米ではなく、玄米に限られているので注意してください。そして野菜と果物100%ジュースも用意しましょう。
そもそも脂肪燃焼スープがメインなわけですから、絶対1杯は飲むのを忘れてはいけません。
スープに他の食材も入れていいが糖質は控える
上記のようにしっかりスケジュールが決められて、食べられるものが制限されているのが、このダイエット法のポイントです。しかしどの日もダイエットスープが必要になるので、メニューがかなりポイントになります。
そこで脂肪燃焼スープダイエットに、うまく成功するコツがあるんです。それは糖質が少ない食材を加えてみてください。野菜の中には芋類などの甘いものがあるので、それ以外はいくら食べても、カロリーオーバーになりにくいわけです。
ですから人工甘味料がたくさん使われているものも、ダイエットスープに入れないように注意してください。参考までにメニューを紹介しておきます。
口コミでも脂肪燃焼スープのレシピがたくさん書いてある!
脂肪燃焼スープを使った方法は、成功者が多いのか口コミでも、たくさんのメニューを紹介している人が多くいました。その中でも効果があったという人の声を参考に、メニューを調べてみました。
1週間のうちで飽きてきたら、以下のメニューを使って見てください。
脂肪燃焼スープの基本となるメニュー
まずこのダイエットの基本となるスープを知っておかないと、アレンジもできません。そこで手を加えやすい基本のメニューを紹介するので、覚えておきましょう。
◆脂肪燃焼スープで必要になる材料と調理法
- 上記の野菜
- コンソメスープの素
- 水
- 上記の野菜を、それぞれ食べやすい大きさに切る
- 鍋に野菜が浸る程度に水をためる
- 野菜を入れたら火をつけて煮る
- ある程度温まったら、コンソメスープの素を入れてさらに煮込む
- 野菜が柔らかくなったら完成
脂肪燃焼スープに飽きてきたら基本メニューにちょっと加えてアレンジ!
1週間もずっとこのスープを飲み続けるわけですから、飽きてくるのは仕方ありません。ですから飽きないように、メニューを少しアレンジすればいいわけです。
基本となるメニューには、コンソメを使っているので、意外に味付けを変えても違和感がありません。
そこで口コミの中から評判のよかった、アレンジしやすい調味料をピックアップしたので、使ってみてください。どれも気軽に手に入るものなので、とても続けやすいでしょう。もちろんダイエット効果もあるので、おすすめです。
- カレー粉
- チリソース
- 豆乳
- 味噌
- ポン酢
- 醤油
ちなみにメインで食べられるスープに、お肉を入れて痩せられたという口コミもありました。寒い日にはちょうどいい、サムゲタン風にアレンジするといいでしょう。鶏肉とニンニクをちょっと入れると、サムゲタン風になります。
脂肪燃焼スープダイエットは満腹になるまで食べれるのが魅力
そもそもなぜこのダイエット法が人気かというと、上記の野菜を入れるだけなので、低カロリーになっています。1週間食事制限する必要がありますが、スープに限ってはいくら食べても大丈夫です。
無理な食事制限がないので、やってみる価値はあるでしょう。