公開日:2017/05/26 

悩める便秘もスッキリ解消!?「青汁」の上手な摂り方

女性に多い悩みの1つとして特に挙げられるのが便秘。病気ではないけれど、吹き出物の原因になったり、放っておくとガンの要因になることも。そこでおすすめなのが、食物繊維たっぷりの「青汁」です。上手に摂って悩みとお別れしましょう。

便秘の原因を知り「青汁」を上手に活用!

そもそも便秘ってどんな状態?

一言で便秘と言うけれど、その症状や不快感は人によってさまざまです。そもそも、どんな状態を便秘というのでしょうか?

一般的には、3日以上お通じがない、お通じの後も違和感を覚えるなどが挙げられます。ただしお通じの頻度は個人差があるので、日数だけで表現するのは難しいかもしれません。1日出ないだけで気持ちが悪い方もいますし、3日くらいは平気だという方も中にはいるかも。ですので、お通じがなくて「不快感」を感じるということがひとつの定義と言えます。

ガスが溜まってお腹が張る、吹き出物ができたなどの症状が出てきたら要注意です。早くお通じを促すように、何かしらの策を練って解決しましょう。便秘解消には何が必要なのでしょうか?

できるかぎり食物繊維を摂取

運動不足やストレスなども関係しているため、それだけが原因とは言えませんが、慢性の便秘はで悩まされている方は「食物繊維」の不足が考えられます。欧米化した食生活や、間違った「食物繊維」の摂取の仕方をしているのかもしれません。

「食物繊維」には、水に溶けやすい水溶性食物繊維と水に溶けにくい不溶性食物繊維の2種類があります。このどちらかに偏ってしまっては意味がなく、どちらもバランスよく摂取する必要があります。そんなことはすでに知っているので毎日の食生活で気をつけている、という方もいるかもしれません。しかし、食べ物だけで摂取するには限界がありますよね。

青汁の材料は、ケール、大麦若葉、明日葉、桑の葉など「食物繊維」の多い野菜です。効率よく「食物繊維」を摂取する方法が「青汁」を飲むということなのです。

善玉菌を増殖し腸内環境を整える

腸内細菌の存在はご存じでしょうか?私たちの腸の中には善玉菌と悪玉菌が存在しています。この悪玉菌というものは増殖しやすく、腸内環境悪化の原因となる厄介な存在です。そして、腸内環境が悪くなり乱れてしまうとお通じが悪くなり、いわゆる便秘の状態に陥ってしまいます。

腸内環境を正常に戻してあげるには、「善玉菌」を増やしてあげることが重要なポイント。そこで注目したいのは「青汁」に含まれるオリゴ糖です!このオリゴ糖は善玉菌増殖に役立つと言われているため、上手に摂取することでお通じの悩み解消が期待できます。慢性化して悩まされている方も、腸内環境を整えてあげることで体質改善が期待できます。毎日の生活に取り入れるメリットは大きいですね。

最も効率良く「青汁」を摂取する方法

引用元:https://www.flickr.com/photos/jonathancharles/1415529940/in/photolist-azFnQX-3bMcEc-8SuAAH-8SxFkN-8SuAzP-8S2F8Z-c7qnD-8S2EYp-3a5XJC-fv8Xk-8S2F7t-7EvNma-8sH53S-rdESrU-8sH4Vj-n8KrVe-8sE1TH-8sH55J-9fHB1K-rmNfUc-4HGDZ7-2dKLrt-8sH59L-SFcq8p-cMFzaw-8sE1N4-8sH51o-8sH5dq-8sH57Q-8sH4Tf-8sE27X-8sH5h1-bnRQQz-8sH5fo-gYWfuR-dvP4Ms-aGd7iZ-6qdDPP-4HGDZ9-4HGDZq-d8xusu-gYVkM9-rc5X1j-dKWciL-aGchh8-gYVmRw-a8inKQ-7JsmCi-7KEcNj-6ZnVS3

1番効果のある「飲む時間帯」は?

青汁には、この時間帯に飲まなくてはいけないと決まりはなく、自分の好きな時に飲んでいいというのが魅力です。

ただ、便秘解消に効果を期待したのであれば、就寝前に飲むことをおすすめします。就寝中、青汁に含まれる食物繊維が体内に吸収され、腸の活動の活発化が期待できるためです。人によっては腸の動きが活性し過ぎて睡眠を妨げてしまうことがあるかもしれません。そんな時は飲む時間帯を少しずらして、夕食といっしよに摂取するのもいいですね。

また、毎朝の習慣にしたいという方は朝でも構いません。その際に注意してほしいのは、寝ている間に休ませている状態の胃に、いきなり冷たいものを入れないことです。できれば朝は常温の状態にして摂取しましょう。

欲張って、目安量以上の摂取は逆効果

早く便秘を解消したいからと、毎日必要以上に摂取するはやめましょう。説明書やパッケージに書かれた目安量をきちんと守り、それ以上の摂取は控えましょう。お腹が緩くなりすぎて逆効果です。また、目安量はあくまでも目安です。体質には個人差がありますので、目安を守ってもお腹が緩くなりすぎるという方は、目安よりも少なめに設定するのがおすすめです。

また、設定された回数以上飲むと、最悪の場合は腎臓結石などの症状を引き起こす恐れもあります。たくさん飲んだからと言って、早く効果が出たり悩みが解消されたりすることはなく、場合によっては逆効果ということもありえます。量や回数を意識するよりも、毎日定期的に飲むということを意識しましょう。

何かとミックスして相乗効果

以前は飲みにくいという印象が強かった「青汁」ですが、最近は飲みやすいように味も改良されています。それでも、効果を高めるため、さらに飲みやすくするために、何かとミックスするという方法はおすすめです。

例えば、乳糖やオリゴ糖を含む牛乳とミックスした「青汁牛乳」。お通じの悩みに効果的ですが、牛乳を飲むとお腹が緩くなりすぎるという方は控えましょう。同じように、オリゴ糖を含む「豆乳」とミックスするのもおすすめです。特に生理前に便秘になりやすいという女性には、「豆乳」は女性ホルモンと似た働きを持つ「イソフラボン」が含まれていますので効果が期待できます。

その他、お通じに効果があるといわれる「バナナ」や、善玉菌である乳酸菌を含む「ヨーグルト」なども、ミックスして飲むのに適しています。

知らぬ間に逆効果?「青汁」の注意点

引用元:https://www.flickr.com/photos/takapprs_flickr/5160648859/in/photolist-8S2F7t-7EvNma-8sH53S-rdESrU-8sH4Vj-n8KrVe-8sE1TH-8sH55J-9fHB1K-rmNfUc-4HGDZ7-2dKLrt-8sH59L-SFcq8p-cMFzaw-8sE1N4-8sH51o-8sH5dq-8sH57Q-8sH4Tf-8sE27X-8sH5h1-bnRQQz-8sH5fo-gYWfuR-dvP4Ms-aGd7iZ-6qdDPP-4HGDZ9-4HGDZq-d8xusu-gYVkM9-rc5X1j-dKWciL-aGchh8-gYVmRw-a8inKQ-7JsmCi-7KEcNj-6ZnVS3-Jj58ut-Jj58z8-m8fGNY-4HGDZd-4FyBFR-7KAftp-5spDGB-gYViSX-4HCoxa-gYWfrz

病気によってはダメ?持病のある方は要注意!

「青汁」が、誰にでも効果があるというわけではありません。どんなに良いとされるものでも、体質に合う合わないはあると思ってください。

「青汁」を摂取することに注意してほしいのが、腎臓に疾患がある方や人工透析を受けている方です。身体が通常の状態であれば、青汁から摂取したビタミンやカリウム、リンといった栄養素は適正に排出されますが、腎臓疾患のある方はその機能が下がっているため、体内に留まってしまう傾向が強いのです。よく医師と相談してみるのがいいですね。

また、常用している薬がある場合、その薬の効果を低下させてしまうことがありますので、この場合も医師に相談してみることをおすすめします。せっかく良いと思って飲んでいても逆効果だと意味がありませんよね。

水分不足に要注意!まめな水分補給を!

腸内環境を整え、便秘解消の効果が期待できるとお伝えした「食物繊維」ですが、水溶性と不溶性の2種類が存在することもお伝えしました。水溶性食物繊維は善玉菌を増やす働きがあり、脂肪分の吸収を防いだり、コレステロールや中性脂肪の値を下げるという効果が期待できます。

そして、水に溶けにくい不溶性食物繊維は、水分を保持してお通じを促す作用があり、発がん性物質などの有害物質を体外へ出すというはたらきも。中には「青汁」を飲むことで逆に便秘になったという方もいますが、それは不溶性食物繊維の摂りすぎかもしれません。不溶性食物繊維の摂り過ぎにより便が水分不足に陥ってしまい、便秘に繋がってしまう可能性があるのです。

2つの食物繊維をバランス良く摂取し、水分をきちんと摂取するということを心がけましょう。

頼り過ぎはNG!必要なのは適度な運動

いくら便秘に「青汁」が効果があると言っても、それだけで解消されるということではありません。あくまでもサポートとして考えましょう。

「青汁」によって腸内環境を整えたら、今度は筋力アップのための運動も心がけてください。ストレスや運動不足も便秘の原因といわれています。運動することにより腸の動きが活性されてお通じが良くなることがありますし、運動によって気分が爽快になりストレスが解消され、結果的に便秘解消に繋がることもあります。

「青汁」を飲めば大丈夫と頼りすぎるのではなく、あくまでも「青汁」は相乗効果の1つだと考え、根本的な部分から解決するために、普段の生活スタイルを見直すことが大切です。

「青汁」を味方に。上手に摂って上手に解消!

長い間悩まされていた便秘と、上手にお別れできそうですか?

「青汁」だけで解消されるということは難しいですが、生活に上手に取り入れて活用することは可能です。便秘だけでなく健康や美容のためにも、毎日コンスタントに取り入れてみてくださいね。

  • Facebook
    シェア
  • Twitter
    ツイート
  • はてなブックマーク
    はてブ

55



ページのトップへ