公開日:2018/05/31
何をしても落ちなかった膝上のお肉はけん玉ダイエットで消化!
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本来痩せるためには楽しみながら、毎日挑戦するのが重要になります。しかし単調な運動が多いダイエットは、徐々にツラくなってやめてしまう人が多いでしょう。
そこでけん玉を使った方法を取り入れると、楽しくダイエットができてストレスがたまりにくんです。詳しい効果などを見てみてみましょう。
けん玉ダイエットの方法はけん玉を楽しむだけ!
どんな方法でも続けていると、徐々に体重が少なくなっていくので、スタイルがよくなっていきます。
しかしどこかで続けるのが面倒になって、途中で断念する人が多く、痩せられないままやめてしまうでしょう。
そこで楽しみを作るためにけん玉を使って、ダイエットに役立ててください。けん玉は昔からあるおもちゃですが、パッと見た感じでは運動になるのか?と思うはずです。
たしかに激しく動くことでもなく、痩せられる雰囲気がないでしょう。
もちろんただけん玉をしているだけでは、その効果を感じることがないんです。痩せるためには以下の方法を取り入れるだけで、楽しくダイエットができてしまいます。
腹筋に力をいれてグラグラしないのがうまくなるコツ!
せっかくけん玉をして痩せようとするなら、上手になりながら楽しみたいでしょう。それにはまずお腹に力をいれて、体がブレないようにするのがポイントです。
それはけん玉をコントロールするためでもあり、土台がブレていると失敗してしまいます。
しかし肩は力を入れずに楽な状態にしたほうが、体がスムーズに動いてけん玉をしやすくなるでしょう。この基本の姿勢を守っていれば、肩こりがよくなる場合もあります。
そして膝も少し曲げて、これもちょっと力を緩めた状態なら、膝の曲げ伸ばしの運動にもなるでしょう。
けん玉を使ってスクワットをすればストレスなく痩せられる!
もともと玉を飛ばしながらするものなので、この飛ばし方がすごく重要です。ちなみにうまく続けるコツとして、膝をスクワットのように上下に動かしてみてください。
お腹に力を入れてグラグラしないようにできていれば、少しオーバーに見えるこの動きでも、むしろうまく回数をかせげてしまうでしょう。
スクワットのみなら限界が近づいてきたらきつく感じますが、けん玉をしながらのスクワットなら玉の回数を数えながら膝を上下にするので、下半身のきつさが紛れて楽しく続けられます。
手の位置に注目してあとは練習あるのみ!
もともとけん玉は皿に玉をのせるものなので、皿をまっすぐにしておかないとうまく続けられません。ですからそれをとどめているには、手首や肘を固定する必要があります。
もちろんそんなに力を入れる必要はありませんが、ブレないように動かさずにやってみましょう。
そしてその微妙なバランスを保てているかは、実践して体で覚えないとわからないものです。何度も失敗して体に覚え込ませてください。
回数を増やすという目標があれば、いつの間にかダイエットができていたなんてことがよくあります。
膝上のお肉も燃焼してくれるけん玉ダイエットの効果と消費カロリー
上記のようにとくにきつい運動をしていないのに痩せられるのは、けん玉そのものがダイエットに適した方法であり、楽しみながら運動ができるのが要因です。
さらに以下の効果があることで、痩せやすい環境がそろっています。これを見てみると、けん玉が好きな人はすごく得をしているでしょう。
30分けん玉をすれば1時間歩いたカロリーと同じくらいの消費量!
まずけん玉が痩せやすいというのは消費カロリーが苦にならずに増やせられる点で、なんと歩いてダイエットをした場合の、半分の時間で同じくらいの効果が味わえます。
2kmを歩いた場合は180kcalくらいになるのですが、けん玉なら3o分続けたら達成されてしまうでしょう。
もちろんこれはけん玉を続ける方法によってそれぞれ変わってきますが、上記のようにスクワットを加えた方法なら、さらに消費カロリーは増えていきます。
30分と聞くと長く感じますが、けん玉をやっていると意外に楽しいので、時間がたつのを忘れてしまうでしょう。ですからあっという間にダイエットができているわけです。
体幹がよくなるからお腹周りが細くできる!
うまくけん玉を続けるには、グラグラしないようにお腹に力を入れたほうがいいのですが、そのおかげで腹筋が鍛えられてお腹周辺が細くできます。
けん玉にはこの体幹が必要なだけに、正しい練習方法ができていると、自然とお腹を細くなれてしまうわけです。
けん玉は背筋を伸ばして正しい姿勢を維持しないとうまくできないので、もともと体の中心にある腹筋を意識しながら体幹を鍛えると、姿勢だってきれいになれてしまうでしょう。
きれいな姿勢になると肩こりや腰痛などの症状のよくなることもあり、ダイエットとしても重要な役割でもあります。
それをけん玉を楽しみつつ矯正できてしまうので、ストレスを感じません。無理なく姿勢を正して、けん玉も極めてしまいましょう。
方法次第では下半身だって集中的に痩せられる!
背筋を伸ばして屈伸運動をするけん玉は、よく見るとスクワットと似た動きをしています。ですから自然と太ももを中心に、下半身の強化だってできてしまうでしょう。
もちろんそれだけでなく、腰を落とした状態を維持して玉に意識をしているので、いつの間にか足腰がプルプルしていることもあるくらいです。
それくらい下半身に負荷がかかっているので、いつの間にか痩せにくい太ももが細くなっていた!なんて声もよく耳にします。
目立っているのは手のほうですが体全体を使うけん玉は、下半身もしっかりしていないとうまく続けられないため、ダイエットに向いているわけです。
けん玉ダイエットならおうちで有酸素運動ができちゃう!
体全体を使って玉を自由に扱えるようになるのは、下半身の強化をしないといけません。それにはお腹を意識して肘を動かさないようにしないと、けん玉の土台がブレてしまうからです。
姿勢を正して膝を上下に屈伸できていれば、スクワットと同じ動きになり、ダイエットだってできてしまいます。
けん玉を楽しみながら続けていると、脂肪がうまくもやされて、痩せられる人が急増中です。
ストレスを感じずに遊びながらダイエットをしたいなら、理にかなったけん玉を使ってみてください。