公開日:2017/05/11 

オフィスは冷え性対策が不可欠!温活グッズや冷えない習慣を知ろう

1年を通して冷え性に悩む女性は多く、特に働く女性にとっては、オフィスの冷え性対策は必須です。

「寒くて仕事がはかどらない」と困っている人のために、おすすめの食事からあったかアイテムまで、オフィスでできる冷え性対策をまとめました。

オフィスでは冷え性対策なしで過ごせない!

働く女性にとって、オフィスの空調温度はとても重要な問題です。男性陣が暑がり、クーラーの設定気温を下げ、女性陣は上着を羽織る、という光景は、どこのオフィスでも良く見られる光景です。

なぜオフィスで寒さに悩まされるのか、まずはその原因を探ってみましょう。

男性に比べて女性は冷えやすい

男性に比べ、女性は寒さや冷えに敏感になっています。これは、男女でからだの造りが異なることに原因があるのです。

男性に比べ、女性のからだは筋肉量が少なく、脂肪が多いという特徴があります。筋肉は、からだの熱を作り出すという重要な役割を持っているため、筋肉が少ない女性のからだは、その分作り出せる熱量も少なくなっているのです。

また、女性は生理や排卵などに影響され、ホルモンバランスが複雑な変化を起こします。

ホルモンバランスが乱れると、自律神経にも影響が出てしまい、循環器・呼吸器・消化器などの活動に不調が出て、血行不良となり、冷え性につながるのです。

女性は、男性よりもからだが冷えやすいことを自覚し、意識して温めるようにしなければなりません。

何故オフィスでそんなに冷えるのか

職場では、PCなどの精密機械もあるため、できるだけ気温を低く保ちがちです。また、エアコンの設置場所や出入り口の位置によっては、デスクによって温度が均一ではない、ということもあるでしょう。

その他にも、自分自身の習慣が、気づかないうちに冷え性を招いている可能性もあるのです。

冷たいものの飲みすぎ

冷たい飲み物は、血液循環を悪くさせ、冷えやすい体質につながります。人間のからだは、冷えてくると生命活動に重要な臓器が多い上半身に血液を集中させて温めようとします。

そのため、下半身、特に足元・足先は優先順位が下がり、体温が下がってしまうのです。

実はその服装が原因?

職場でスカートを穿いており、足を外気にさらすことで体温を奪われていませんか?また、ブーツやヒールの靴、細身のインナーやウエストを絞った服装などは、着用している部分の血液循環が悪くなり、冷えの悪化につながります。

オフィスでのおすすめ冷え性対策

オフィスでは、からだを温めたくても、目立つアイテムは身に着けられないし、飲食にもある程度の制限がありますよね。

ここでは、オフィスでも着用できる、暖かいアイテムと、休憩中に口にするのにおすすめの食品、さらにお仕事中にもできる簡単エクササイズをまとめました。

身に着けるもので温める

服の中に着こむアイテムは、外から見えないので人目を気にせずにすみ、便利ですよね。シルクの肌着は、人肌と同じアミノ酸でできており、自分の熱を外気に逃がさずに保温してくれる機能を持っているのです。

腹巻きは、女性のお腹にある重要な臓器である、子宮や卵巣を守ってくれます。子宮も卵巣も、冷えに弱く、ホルモンの変化を起こしやすい臓器です。

腹巻きをすることで、そうしたホルモン変化による体調不良を防ぐ役割があります。

冷えやすい足先には靴下をはくのが非常に有効です。スカートスタイルの場合、黒のシルクの靴下や、シルクフットカバーなどで工夫すれば、目立たずに履くことができます。

パンツスーツスタイルの人は、レッグウォーマーなどを中に隠して着用するのも良い方法でしょう。

食べ物や飲み物で中から温める

からだを温める飲み物や食べ物を摂り、体温をアップさせるのも効果的です。

ショウガはからだを温めてくれる作用があるため、すりおろして紅茶の入ったマグカップに小さじ1~2杯入れて、ショウガ紅茶にするのもおすすめです。黒砂糖や、はちみつを入れると、より甘くて飲みやすくなります。

とはいえ、水分の飲みすぎは、余分な水分を体内に溜め込み、からだを冷やす原因となるので気を付けましょう。

また、オフィスではお昼のランチに、『色が濃く、暖かい色の食べもの』を選ぶようにしましょう。からだを温めるものの目安であり、ニンニク・唐辛子などは体温アップの強力食材です。

さらに、おやつはクッキーやケーキなど、からだを冷やすバターや牛乳を含むものを避け、黒砂糖や小豆、ドライフルーツなどのからだを温める食べ物を選ぶと良いでしょう。

お手軽エクササイズで体を動かす

エクササイズで、からだを温めるのもおすすめです。

デスクに座ったまま、背筋を伸ばしながら両足を揃え、腹筋に力を入れて足裏を1cm浮かせて30秒キープするエクササイズは、下半身の血流をよくし、筋力アップも期待できます。3セット繰り返しましょう。

コピー中やエレベーターにいるときなど、立っている間のエクササイズもあります。膝が直角以上になるまで、ゆっくり片足を上げ、左右10回ずつ繰り返しましょう。ふらつくときは倒れないように、壁に手を付けて行ってください。

通勤電車の中では、立ったまま腹筋に力を入れ、お尻を締めた状態をキープ、もしくはつま先立ちをキープしましょう。

オフィスで愛用したい冷え性対策グッズ

とにかく今の冷える環境を、すぐにでも何とかしたい!という人には、オフィスで使える冷え性対策グッズをおすすめします。

お手軽な電気毛布

太ももには太い血管があるため、からだを温めるのに効果的です。電気毛布なら、あっという間に温まりますし、温度調節もできるので、自分好みの温かさが保てますよ。

めんどくさがりさんはパネルヒーター

電気毛布は、いちいちかけたりしまったりするのが面倒、という人は、パネルヒーターがおすすめです。最近はデスクの引き出しの下や、横にマグネットで取り付けられるタイプも出ており、薄型なので足元の邪魔にもなりません。

フリース毛布がついたデスクヒータータイプもあり、デスクの引き出しの裏に取り付ければ、太ももあたりをフリース毛布で包み、完全防寒してくれます!

足先のひどい冷えには足入れクッション

足の指の冷えには、足入れクッションがおすすめですよ。足先をダイレクトに温めてくれるので、末端冷え性に悩む人にとっては、非常に嬉しいアイテムです。

意外?オフィスの冷え性対策の落とし穴

冷え性対策のための工夫でも、実は気づかないうちに逆効果になっているものもあります。例えば、冷え性対策で最も手軽にできる靴下の着用も、逆に足を冷やしているケースもあるのです。

靴下の過剰な重ね履きは逆効果!

冷え性に悩む人の中には、靴下の重ね履きをする人もいるのではないでしょうか。靴下を重ねることで、空気の層を作り、冷えにくくするというメリットもありますが、誤った使い方は逆効果です。

靴下の間に空気の層を作り出すことが目的なので、最大でも3枚ほどで十分であり、何枚もはいて足を締め付けると、血流が悪くなり、逆に足の冷えを促進してしまいます。

さらに足の裏に熱がこもると、汗をたくさんかくことで、ますます足を冷やしてしまうのです。

オフィスで冷え性対策をするなら温活生活を

オフィスでの冷え性対策をまとめてきましたが、最も効果的なのは、冷え性になりにくい体質を目指すことです。普段からからだを温める食べ物を摂り、ストレッチをするなどして温活生活を心がけましょう。

オフィスにいるときだけではなく、普段から心がけて冷えにくいからだを作っておくことが、冷え性対策に効果的です。

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