公開日:2018/08/13
焼酎女子必見!お酒を飲んで痩せられる!焼酎ダイエットの方法とは
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ダイエットをして体を絞ろうとしている人は、お酒を飲みたくなっても、なるべくなら控えたほうがいいとされています。
しかし焼酎ダイエットというものがあり、このお酒に関しては我慢せずに飲んでも、とくに太ってしまうという心配がないのが特徴です。
もちろん正しい方法を守れば、その効果を活かすことができるので、必ず方法を守って続けるようにしましょう。
痩せたくても大好きなお酒はやめられない人のための焼酎ダイエット
大人になるとお酒のお付き合いをするケースも多いでしょうが、ダイエットをしているからと、すべてを断るのも難しいと思います。
そこで焼酎ダイエットをしていれば、お酒を我慢するどころか、むしろ逆に好きなお酒を楽しめてしまうことができます。
これは焼酎独特の特徴があっての効果であり、どのお酒でもできるかといえば、そうでもありません。とにかくお酒が好きでやめられない人は、必見の方法なので参考にしてみてください。
糖が体にとり込まれにくいからお腹がすきにくいのが特徴
お酒を飲むとなぜか無性に食欲が出てくるでしょう。これはお酒の糖が体にとり込まれて、その影響で食事をとりたくなる体の特徴があるから起こってしまいます。
しかし焼酎なら糖が体に入りにくいので、その心配はありません。これは焼酎に糖質そのものが入っていないからで、糖そのもので脂肪が増えてしまうこともなくなるからです。
しかも太ってしまうものに多く入っているプリン体も、焼酎そのものに入っていないため、このお酒が原因でダイエットの邪魔をするという心配がありません。
脂肪になりにくいカロリーだからダイエット向きなお酒
脂肪がつきやすいものを見ていると、ほとんど似たような特徴を持っているのがわかります。
それがまず糖がたっぷりと入っているかどうかでしょう。そしてカロリーが高くて、食べると脂肪になってしまうという点です。
つまりいくら飲んでも焼酎そのものに、太る原因がないと思っていいでしょう。
代謝が高まってダイエットしやすくなる効果も
アルコールが入っている焼酎は、飲んでいると体がポカポカしてきます。これは代謝を高めてくれる効果があり、脂肪を燃えやすくできるからです。
ほとんどないといっていたカロリーも少なからず入っていますが、この代謝が高まった分で、その分を減らしていて帳消しになっているのでしょう。
もちろんそれだけでなく、それ以上に今たまった脂肪にも影響が出て、痩せやすい体質に変わっているはずです。
お酒が入った状態で運動はできないでしょうが、とった食事のカロリーがそのまま脂肪になるくらいは、防いでくれているでしょう。
少ないカロリーの種類を使う焼酎ダイエットならお酒の我慢不要!
カロリーや糖などがほとんどない焼酎は、無理をしなくても、体を絞る邪魔をしません。お酒が好きでやめられない人にとって、焼酎は手放せないお酒でしょう。
それだけでもうれしい効果ですが、それ以上に太りにくい方法があるんです。それは焼酎の種類や飲み方を厳選すればいいだけでよく、ダイエットしやすくなるでしょう。
乙類という種類だと素材の特徴を活かしていてカロリー低め
じつはこのお酒の中は作り方に差があり、特徴が出ていて好みにも差が出てきます。もちろんそれを使い分けることで、さらにダイエットしやすくなるので、よく見極めてから焼酎を飲んでみましょう。
まずなにかで割って焼酎を楽しむ場合がありますが、あまりこの期間内では控えてください。
若干カロリーが高いのですが、割る飲みものの邪魔をしないように薄めの味になっているため、ついつい割るものを多く入れてしまいます。
この割る飲みものが甘い味をしていると、いくら焼酎が太りにくいとはいえ、ダイエットの邪魔をしてしまうでしょう。
もうひとつの風味が強いロックや水割りにして飲むタイプだと、カロリーも少なめで飲みすぎる心配もありません。
素材そのものの味を楽しむために作られており、カロリーが少なくて済むようになっています。これを乙類と呼び、本格焼酎というものを選べば間違いないでしょう。
飲み方を気にするともっと痩せやすくなる
つまり焼酎ダイエットをするなら割り方が問題であり、これを気にしたほうが痩せやすくなるんです。
とにかくカロリーや甘い味がするものは、できるだけ焼酎で割らないのが鉄則になります。
逆にカロリーが少ないお茶や、炭酸などの焼酎の邪魔になりにくい、サッパリとしたもので割るとダイエットの邪魔にもなりません。
つまりこれを守っていれば、自然と焼酎そのものの味がおいしい、本格焼酎を選ぶようになるわけです。
他の味がついたものは、カロリーなどの影響を受けやすくなってしまうので、お酒そのもので勝負しましょう。
甘く割って飲むのが1番NG!とにかく焼酎そのものの味を楽しもう
逆に酎ハイといった甘いお酒だと、カロリーだけでなく、糖だってかなりたくさん入れられてしまうことになります。
ちょっと飲むだけでもおいしくて、やめられないと思うでしょうが、これはそんな成分が入っているからこそでしょう。
もちろん焼酎を割るときにもカロリーが高いものを使ってしまえば、酎ハイを飲んでいるのと同じになってしまいうので、割る飲みものに注意してください。
焼酎ダイエットの効果をあげるおつまみも一緒に食べられてさらに痩せやすく!
お酒の中でも太りにくい焼酎は単品で飲んでいたら、脂肪が増える心配はありません。しかしそれだけだと、どうしてももの足りなくなる人も多く、おつまみが欲しくなってしまうでしょう。
たしかに焼酎だけ飲んでいれば、ダイエットしやすくなりますが、現実的ではありません。そこで効果を上げる焼き鳥や野菜類を選ぶと、ちょうどいいおつまみになるでしょう。
お肉は代謝を高められて、野菜は腸を元気にするうえに、脂肪になりにくいんです。そのうえ割る飲みものをサッパリとした味が付けられていないものを使うと、もっとダイエットしやすくなります。
体を絞っている最中に飲める焼酎は、上記でも紹介したように糖に関しては入っておらず、なんとカロリーに関しても気にするレベルになりません。
焼酎をロックにして飲んだ場合のカロリーは、約70カロリーという少なさで、この数値を見ればその少なさがわかるでしょう。100gにしても種類にもよりますが150カロリーしか入っていません。
しかも脂肪になりやすいものが入っていないため、このカロリーの分すべてが脂肪になるかといえば焼酎に限っては、むしろほとんど脂肪にならないのです。