公開日:2018/02/16 

痩せる効果をもつ発酵食品は1日1食必ず食べたい!発酵食品ダイエットのおすすめメニューを紹介

発酵食品がダイエットのサポートをしてくれると、話題になっています。日本では昔から漬物や納豆、甘酒など、日常的に発酵食品に馴染んでいるため、抵抗なくダイエットに取り入れていけるのも魅力です。発酵食品ダイエットの効果やおすすめのレシピについて、お話します。

発酵食品はダイエットの効果がある

発酵食品にダイエットの効果があるといわれるのは、なぜなのでしょうか。秘密は、腸内環境を整える効果にあるのです。ヨーグルトや納豆、キムチ、味噌、漬物など発酵食品の種類は豊富ですが、いずれも菌の力を利用して発酵を進めた食品という共通点があります。腸内にも多数の細菌が生息し、これらの状態を整えることがダイエットに効果を発揮するのです。

発酵食品によって腸内の環境バランスが整えられるということは、善玉菌が増えて悪玉菌が減るという状態です。これにより便秘が解消され、老廃物が排出されることで血行がよくなって基礎代謝もアップします。発酵食品をとるだけで、健康的にダイエットできるわけです。

体内に発酵食品が入ってくると、たんぱく質やデンプンが分解されやすくなります。食べたものを消化・燃焼しやすくすれば、効率よくダイエットできるでしょう。

発酵食品ダイエットのおすすめメニュー

発酵食品ダイエットは、1日1食でも3食でも積極的に発酵食品をとるだけです。例えば、朝食には納豆ご飯と漬物や、おにぎりと味噌汁という献立もおすすめです。チーズとヨーグルトも立派な発酵食品ですから、これにフルーツを加えれば軽い朝食メニューとしておすすめできます。

夕食には、キムチ鍋やお肉とキムチの炒め物などもおすすめのメニューです。日本にはぬか漬けという発酵食品がありますから、ご飯派の人はぬか漬けを食べるようにすると発酵食品ダイエットをおいしく効果的に進められます。1日1回は味噌汁を飲むようにするのも、発酵食品をとるだけでなく体を温める効果もあっておすすめです。

食事のときには、ウーロン茶やプーアール茶などの発酵が進んだお茶を飲むとダイエットに効果的です。紅茶も発酵させた種類のお茶ですが食事を選ぶため、中国茶のほうが幅広い食事メニューに合わせやすいかもしれません。

プーアール茶にはリパーゼという消化酵素が含まれており、蓄積された脂肪を分解する働きを持っています。脂肪の吸収を防ぐカテキンも含まれているため、ダイエットに役立ちます。ウーロン茶よりはプーアール茶のほうがリパーゼもカテキンも豊富なため、どちらかを選ぶならプーアール茶のほうがダイエット向きです。

発酵食品ダイエットは発酵食品の組み合わせが大事

発酵食品ダイエットは、発酵食品同士や他の食品との組み合わせも大事です。例えば、キムチとチーズはそれぞれ発酵食品ですが、組み合わせるとダイエットに相乗効果を発揮してくれます。キムチに含まれる辛味成分のカプサイシンには脂肪燃焼作用があり、チーズに含まれるビタミンB2には代謝をよくする作用があります。韓国料理のチーズタッカルビなどは、意外にもダイエットにピッタリのメニューです。

納豆とキムチの組み合わせにも、脂肪燃焼効果や血液サラサラ作用に期待できます。ヨーグルトには、はちみつを組み合わせると腸内環境を整えたうえで免疫力を高めてくれる期待を持てます。麹菌を含む味噌と相性がよいのが、キノコに含まれる菌類です。具沢山のキノコの味噌汁は、おいしくてダイエットにも効果的なメニューとしておすすめします。

納豆をよく食べるという人は多いでしょうが、納豆は白米よりも雑穀米と組み合わせるのがダイエットには効果的です。納豆に含まれる納豆菌やオリゴ糖、食物繊維などは腸内の善玉菌を増やすのに役立ちます。さらに雑穀米と組み合わせると、ビタミンやミネラルが加わって消化が促され、胃腸を温める効果を得られます。これが便秘の解消につながり、ダイエットに効果的というわけです。

納豆の食べ方としてもう一つおすすめしたいのが、梅干しとの組み合わせです。納豆は臭いが苦手という人もいますが、酸性の食品と組み合わせるとだいぶ臭いがやわらぎます。食べやすくして毎日納豆をとることで、ダイエットに成功したという人もいるほどです。ただし、納豆を洗ったり加熱したりしてしまうと、納豆菌の効果は減少してしまいますので注意しましょう。

大豆を発酵させた味噌は、不足しがちなアミノ酸を摂取するにも便利です。お味噌汁の具でよくある長ネギは、体を温める硫化アリルという成分を多く含んでいます。冷えが改善されれば代謝がよくなりますから、太りにくく痩せやすい体質になれるでしょう。温かい汁物自体も体を温めてくれるため、血行をよくするのにおすすめです。

ヨーグルトには加糖タイプと無糖タイプがありますが、甘くないと食べられないという人も少なくありません。しかし、糖分を加えてしまうとカロリーや糖質が増えて、ダイエットとは逆の効果になってしまいそうです。フルーツにも糖分が多く含まれていますから、要注意です。

糖分を加えずにヨーグルトを上手に食べる方法として、サラダのドレッシングにする方法があります。サラダで野菜に含まれる食物繊維やビタミン、ミネラルなどを摂取できるうえに発酵食品であるヨーグルトをとれることから、ダイエットの相乗効果が期待できるのです。トルコなどでは食事のメニューとしてヨーグルトが使われることが多く、レシピを参考にしてみるのもよいかもしれません。

組み合わせでW効果を目指したい発酵食品ダイエット

発酵食品が健康によいという話題は耳に入っても、なかなか毎日はとれないという人もいるでしょう。しかし、見直してみると発酵食品はかなり身近な存在であり、摂取するのは簡単です。単体で食べられる発酵食品も多く、発酵食品ダイエットは難しく考える必要がありません。何より、健康的にダイエットできるというのも魅力的なポイントです。結果として、美肌などの効果も得られて、一石二鳥のダイエット方法といえるのが発酵食品ダイエットなのです。

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